外くるぶしの腫れの原因は?痛くて熱を持つ場合の対処法は?

くるぶしの外側が痛い!


ぶつけたわけでもなく、暴走したわけでもない。歩いただけでくるぶしが痛いそんな経験がある方も多いかとおもいます。

くるぶしには骨を守る筋肉が少ないです。そのため、くるぶしは骨と骨を靭帯と腱でつなげています。

これはバネを必要とする箇所だからでもあります。

膝から下は2本の骨で支えられています。腓骨の末端が外くるぶしで脛骨の末端が内くるぶしです。


この記事では、くるぶしの腫れや痛み(特に外側)について解説していきます。

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くるぶしの外側が腫れて痛い原因は?

まずはくるぶしが腫れたり、痛くなる原因をいくつか見ていきます。

捻挫

捻挫はよく耳にしますし、大人であれば一度は経験したことがある疾患だと思います。

足首をひねったときに、靭帯が急に伸ばされてしまうことで靭帯が損傷するために起こる疾患です。

症状としては、足首の腫れがあり押すと痛い。歩けないことはないけど歩くと痛い。靭帯の損傷程度により皮下出血、靭帯断裂歩行できなくなる、などがあげられます。


捻挫となる様なことに心当たりがあり、歩けないと思ったら、すぐに足を上げたままアイシングを20分位すると効果的です。

病院へ行くまでの応急処置として、かかとに厚紙でも良いので当てて、包帯やテープで止めてください。これは靭帯断裂している可能性があるからです。

靴擦れ

靴のサイズが合わずに摩擦が生じるためおこります。

予めカットバンでくるぶしを保護するようにしましょう。

足は歩くだけ、靴は履くだけではありません。「体を支えている足が動ける状態」であることが優先です。神経もツボもたくさんある箇所です。

靴を選ぶときは、デザインも重要ですが、自分の足に合ったものを選びましょう。

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滑液包炎

膝、肘やくるぶしには、骨と骨とが滑らかに動くように髄液が入っている袋があります。

これが刺激を受けて炎症を起こし、痛みや腫れが出てきます。

疲労骨折

同じ場所に何度も繰り返して負担をかけることが原因。

アイシングやテーピングを行いスポーツは控えてください。

病院に行く時は整形外科を受診しましょう。


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腓骨筋腱炎

捻挫を何回か繰り返した時、過度の運動、靴が合っていないことが主な原因です。

赤く腫れ、歩く時に体重をかけると、足の外側が痛むことが多いです。

1ヶ月ほどで良くなります。

ガンクリオン

くるぶしの外側が痛い!


足、手、膝や耳の裏などにも見られます。

関節や腱を動かすために潤滑油みたいな役割をする髄液が袋に包まれています。


その袋に何らかの影響で髄液に粘液が混じり溜まっていきます。原因は不明です。3センチ位の大きさで、これは骨かな?と思うようなしこりができます。


通常痛みはないですが、神経を圧迫する部位にしこりがある場合や神経を圧迫するほど大きくなったら、穿刺、レーザーや切除術をお勧めします。

特に足首のガンクリオンは靴擦れの原因にもなります。


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くるぶしの内側が痛い病気もあるの?

これまでは、くるぶしの外側に症状がでる疾患を紹介してきましたが、内側に症状が出やすい疾患もありますので幾つか確認していきます。

腱鞘炎

くるぶしの外側が痛い!


小さな革靴やハイヒールでアスファルトの上を一日中歩いたり、関節を使いすぎるのが原因です。

後脛骨筋腱機能不全

ふくらはぎ部分の腱に繰り返し負荷がかかり部分断裂を起こす。

足への重心が正せるように注意し、保護する筋肉を均等につけてバランスをとる。

足根管症候群

くるぶしの内側には神経が束になっている足根管があり、そこが圧迫さえると足の裏のしびれやくるぶしの内側の痛みを感じます。

痛風

尿酸が足の付け根に溜まり、足の付け根の痛みがあるが、稀にくるぶしにも痛みを感じる事があります。

2週間ほどで痛みは軽減しますが、治療をしないと腎機能低下となりますので注意してください。


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くるぶしの腫れの対象法は?

「くるぶしの痛み」その根本は、ここにあげた病気全てに言えることがあります。

  1. 足の扁平足が原因
  2. 外反母趾が原因
  3. 足首から足の指先を見ると親指側が浮き上がってないですか?
  4. 靴は自分の足に合っていますか?

靴選び

くるぶしの外側が痛い!


靴は自分の足に合ったものを履きましょう。

成長期のお子様はすぐに買い換えなければならないからと、ワンサイズ大きめの靴を履かせると、筋肉、腱や関節に負担がかかり、スポーツをする際、怪我の原因になります。


まずは洋服を購入して靴は最後になってしまうパターンの人も多いかと思いますが、自分の足に合った靴は大切です。

女性であれば、ハイヒールなどかかとの高い靴を履く機会が多いかと思いますが、足に対する負担を考えると平らな靴でオシャレな物を選ぶのも大切な事です。


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運動

扁平足や外反母趾、浮き指を直すには筋力をつけることも大切です。

椅子に座って足の指でジャンケン(グー、チョキ、パー)やゴルフボールを1分くらい足の裏でコロコロ転がしたり、立位でタオルを足の指で掴んだり寝たままの姿勢で足の裏にタオルをかけて引っ張るのも効果的です。


また歩くときには、足の指に力を入れて歩くように意識してください。無意識に足の小指を使って歩いていると思います。親指に力を入れて歩くより、小指に力を入れて歩く方が楽だからです。


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まとめ

くるぶしが腫れたり痛くなったりする原因で、最も多いのは捻挫だと思いますが、捻挫は繰り返し起こすことがあります。

いわゆる「癖になる」と表現されているのを耳にされたことがあると思います。捻挫で損傷した靭帯は再び伸びやすいからです。


そして、また捻挫になるかもしれないと足をかばってしまうと、筋力が低下し関節に負担がかかってしまうからです。

捻挫は痛みがなくなったら、ストレッチから始めて散歩を開始して、筋肉で関節や腱を保護していきましょう。

靴選びも重要なポイントとなりますので、デザインばかりを重視せずに慎重に選ぶようにして下さい。

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