うなぎを食べ過ぎると体に弊害が起こる?梅干しは大丈夫?

うなぎ


うなぎは美味しいです!!

値段は少し高価な食材のうなぎですが、食べると、とってもおいしくてどんどん箸が進んでしまいます。


土曜の丑の日などは、ついつい食べ過ぎてしまいがちですが、それによって、お腹が痛くなったり(腹痛)やそれ以外の病気(弊害)も気になります。

また、昔から言われている梅干しと一緒に食べると良くない・夏場によく食べるスイカとの食べ合わせはどうなのか??

など様々な疑問があるかと思います。


この記事では、そんな「うなぎ」を食べ過ぎるとどうなるか、食べ合わせや鰻の栄養素、スーパーで購入する時のコツ、などを解説していきます。

うなぎは食べ過ぎると危険?

まずはタイトルの通り、うなぎは食べ過ぎると危険かどうかという点についてご紹介していこうと思います。

うなぎと言えば、栄養価が高い食品としても有名ですが、ビタミンAがかなり豊富に含まれています。

うなぎを一人前食べるだけで、1日の摂取量を越えてしまうほど含まれており、これを1日単発で越えたからといって、特に問題はありません。

しかし、毎日継続して食べることによって問題が起こってきます。


ビタミンAというのは、通常のビタミンが水溶性なことと比較して、脂溶性のため体外に排出されないようになっています。

その性質によって、頭痛、皮膚の乾燥、顔の紅潮、食欲減退、関節などの傷み、吐き気や嘔吐などの症状を引き起こしてしまいます。

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どれぐらいの量から食べ過ぎなの?


先ほどまでは、うなぎを食べ過ぎた場合の問題についてご紹介してきました。

では、どのぐらいの量を食べるとうなぎは食べすぎになってしまうのでしょうか?


毎日継続してうなぎを食べる人というのは早々いないと思いますが、問題点がある以上はしっかりと知識として持っておきたいところです。


先ほどもご紹介した、うなぎに含まれるビタミンAがどれぐらい摂取されているかによって、食べすぎかどうか判断します。

うなぎには100g当たり、約5000IUのビタミンAが含まれています。

しかし、これはうなぎの丼ものを一日3杯以上とかなり過剰に摂取したケースでしか考えられないので、まず大丈夫でしょう。


しかし、このビタミンAの摂取量が過剰摂取となってしまうと、妊婦の方であれば重大な問題を引き起こす原因となり、障害を持った赤ちゃんが生まれてくる可能性が飛躍的にあがり、3~5倍ほどの数値となるようです。

ビタミンAって身体に悪いの?

今まで、ビタミンA過剰に摂取することの問題点を挙げてきました。では、ビタミンAはただ単純に身体に悪い成分なのでしょうか?


もちろんそうではありません。


ビタミンAは元々身体に良い効果を与えてくれることがわかっており、視力低下防止、肌荒れ防止、免疫力の向上、活性酸素を除去など嬉しい働きがたくさんあります。

先ほどまでのご紹介では、あくまで過剰摂取した場合の問題点を挙げていますので、ビタミンAが身体に悪いものということではないので、その点はしっかりと理解しておきましょう。

うなぎに含まれる栄養素やカロリー

うなぎ


続いては、うなぎ自体についても少し触れていきたいと思います。

まずうなぎに含まれている栄養成分ですが、ビタミンB1、B2、D、A、E、ドコサヘキサエン酸、オレイン酸、エイコサペンタエン酸、コラーゲンなど多種類の成分が含まれています。

そして、女性なら誰もが気になるカロリーですが、100g当たり293キロカロリーとかなりの高カロリーとなります。


しかし、定期的に食べたり、継続的に食べるということはないので、好きな人は自分へのご褒美感覚で食べることには、なにも問題のないカロリーと言えるでしょう。

また、うなぎに含まれている成分から生活習慣病の予防、アレルギー症状の緩和、関節痛の緩和、肌荒れ防止、糖質をエネルギーに変えるなど嬉しい効能がたくさんあります。

栄養満点のうなぎを夏バテ防止に食べるのも、いいかもしれません。

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うなぎを子供が食べても大丈夫?

子供に与えてはいけない食品はたくさんあります。子育て中の親御さんであれば誰でも心配することではないでしょうか?

最近話題となっている、はちみつや、他にも牛乳、刺身などたくさんの食品が挙げられます。

これらの食材は、小さな子供に食べさせてしまうと、消化不良を起こしたり、菌などの対応能力がなかったり、アレルギーを引き起こしたりしてしまう可能性があるとされています。


うなぎについても同様のことが言えます。

離乳食として与えるのはもちろんNGです。自分で噛む力がつくまでは与えることは絶対にやめてください。


目安としては2歳を過ぎた頃から言われていますが、もう少し様子を見てから与えるようにした方が無難だと思います。


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食べ合わせに注意が必要な食材は?

すし


続いてはうなぎの食べ合わせについてです。

食品に気を使っている方ならば、一度は気にするポイントだと思います。

食べ合わせが悪いと、思わぬところで身体に不調をきたしてしまいますので、しっかりと確認しておく必要があります。

食べ合わせが悪いものとして、うなぎとスイカなどが挙げられます。

これはどちらも夏に食べる可能性があるので、少し注意が必要かもしれません。

うなぎをメインで食べた後に、少し時間が空いてデザートにスイカなんてパターンも考えられます。


これはなぜダメかというと、うなぎにはたくさんの油分が含まれています。一方スイカには、多量の水分が含まれています。

これを同時に食べることによって、胃液が薄まり、消化不良を引き起こす原因となり、下痢になってしまう可能性があります。

スイカに限らず、水分が多い食品と脂分を一緒に取ると少しリスクがあるということですので気をつけましょう。


ちなみに、昔からの言い伝えでうなぎと梅干を一緒に食べるとダメ!という言い伝えがあるようですが、これは迷信です。

梅干には胃酸を分泌させる効果があり、食欲を増進させる効果がありますが、うなぎと食べあわせると問題となる要素がありません。

お店でも、梅干とセットで出しているところもあるぐらいなので、問題ないようです。


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うなぎをスーパーで買う時のコツ

最後にうなぎをスーパーで買う場合の注意点についてご紹介します。

注意点というよりは、選び方のコツという方がいいかもしれません。

まず活きうなぎであれば、小ぶりで光沢があるものがいいと言われています。


また、用途によって少し変わってくるのですが、定番の蒲焼にする場合は、身が厚くてふっくらしたものを選ぶようにしましょう。

身の表面の起伏がはっきりしているほど、蒲焼にするとおいしくいただけます。


注意点は、頭に近い部分に注目して、内蔵があったであろう部分が身の皮側に反っていると、形状的においしそうに見えるのですが、身が固くなっている証拠ですので、購入する際は注意しましょう。


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まとめ

今回はうなぎの食べすぎと、食べ合わせや栄養など多方面からうなぎについて解説しました。

食べ過ぎると危険という話をよく耳にしますが、それは毎日食べると危険ということです。

また、食べ合わせについても梅干など、古くからの言い伝えは迷信で、水分が多いものがダメという点は少し驚きの結果とも言えます。。

土曜の丑の日など、うなぎを食べる機会は誰でもあると思います。

おいしいうなぎをチョイスして、せっかくのご馳走をおいしくいただけるようにしましょう。

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