寒いと爪が紫色になる?原因や対処法を徹底解説!

爪


「チアノーゼ」や「レイノー症候群」という言葉を耳にしたことはありませんか。

実はどれも爪が紫色に変色することに関係しているのです。

寒い外から帰ってきたときや、冷たい水を使っての家事をした後は爪が紫色に変色していることがあります。

何が原因で爪は変色してしまうのか?病気の疑いがあるのか?

この記事では、爪が紫色に変色してしまう疑問について解説します。

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チアノーゼ

チアノーゼとは本来、皮膚や鼻、口腔、眼瞼などの粘膜が紫色に変色してしまう症状のことをいいます。

今回は特に爪の変色について説明しますが、爪の下の皮膚が紫色に変色するのには実は「血管」や「血流」が大きく関係しています。


爪は特に唇と一緒で皮膚の下の血管の色が透けやすくなっており、正常な状態であると薄いピンク色をしていますが、以下の理由で爪は紫色へと変わってしまいます。

血液中の酵素不足

ダイエット効果も期待される酵素ですが、他にも血流を良くしたり新陳代謝を高めたりする効果があります。

そんな酵素が不足してしまうと、血がどろどろになる他、免疫力が落ち心疾患や脳卒中になる可能性がぐんと上がります。

爪が紫色に変色するのは酵素が不足し血流の流れが悪くなっていると考えられ、改善しなければなりません。

食べ過ぎや栄養の偏り、加熱調理された食事ばかりを摂っている方は酵素不足になりやすいので要注意です。

生野菜をたくさん食べるよう心がけましょう。

血流の悪さ

腕


血流の悪さは上記で紹介した酵素不足によるものもありますが、血液を送る働きをしている心臓の機能の低下によるものや、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、喘息が原因の可能性もあります。


他にも、コレステロール値の高まりによって血管に異常が出ていることも考えられますので普段からコレステロール値が高めの方や、心当たりのある方は医師に相談してみましょう。

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寒冷刺激によるもの

これも血流の悪さに由来しますが、寒さを感じたり、冷たい刺激を受けたりした時に爪が紫色になるという方は多いはずです。


低体温になることで一時的に血流が悪くなっている可能性があるため、できるだけ手袋をして出かけたり水仕事をするときはゴム手袋を装着したりするなどして予防することが出来ます。

冷えた手足を温めると改善されます。



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レイノー症候群(レイノー現象)

足の爪


レイノー症候群とは寒冷刺激や精神的な緊張によって、一時的に指先の細い血管が縮むために起こるとされています。

レイノー症候群は他の病気に伴って症状が現れることもあり、薬の副作用や血液疾患、関節リウマチなどの膠原病が原因となっている場合もあります。

中高年の女性に多く見られ、しびれや痛みを伴うこともあります。

診断の確定が難しいため、症状が出たときの写真を残しておいて病院で診察してもらう時に見てもらうとよいでしょう。

他の病気に伴って症状が出ている場合、まず原因として出ている病気を治すことが第一です。その上で医師による指示のもと改善していく必要があります。


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その他の原因

レイノー症候群やチアノーゼによる爪の変色以外にも、手足の先に強い衝撃が加わることで爪の中にある細い血管が切れて内出血し爪が変色することがあります。


小さなサイズの靴を履き続けることでなることもあり、爪の中に血が溜まり赤や黒、紫色に変色することがあります。

治療は基本的に自然治癒で大丈夫ですが、痛みがひどく気になる場合は医師に相談してみましょう。


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まとめ

爪の変色だけでも様々な原因と病気が隠れている事が分かりました。

特に小さな子どもはチアノーゼの症状が現れることが多いので、おむつ交換のときなどに手足の爪先が紫色に変色しているようであれば靴下を履かせてあげたり暖めてあげたりするようにしましょう。

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