あばらを押すと痛い!絶対に気を付けたい7つの原因!

女性


何だか最近あばら(肋骨)が痛むなぁと思う時ありませんか。

あばら骨は、身体の内臓を大きくカバーしている骨であるために、痛むと何か悪い病気ではないか、と不安になることも多いです。

また、骨折をしやすい骨であると聞くことも多いので、もしかしたら骨折をしてしまったのではないかと感じるかもしれません。


骨折やヒビに心当たりがある場合は、整形外科に行き診察を受ける必要がありますが、そこまでは痛まないが気になる場合は一体どんなことが考えられるのでしょうか。

この記事では、あばらを押すと痛む、もしくは、常に痛んでいるなど気になる症状の原因を解説していきます。

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筋肉痛によるもの

普段はデスクワーク中心の人が、急に激しい運動などを行うことで、普段使うことのない筋肉を使い、筋肉痛となります。

その筋肉が、あばら骨の周辺である場合は、あばら骨を押すと痛むことがあります。

筋肉痛であれば、痛みは数日の間に軽減し、その後は痛みも完全になくなるので、心配するようなことはないです。

骨折によるもの

肋骨


あばら骨を押すと、強烈な痛みに襲われる場合、あばら骨にヒビが入っていたり、時には骨折していることも考えられます。あばら骨は、意外と骨折しやすい骨です。

例えば咳が続いていて、あばら骨に痛みが生じるようであれば、咳をし過ぎたことが原因であばら骨がいわゆる疲労骨折してしまったと考えられます。


また、転倒してしまったときや、どこかに身体のあばら骨部分をぶつけた後に、あばら骨を押すと強烈な痛みを経験する場合も、あばら骨が骨折している可能性があります。

また、妊娠中の女性が、胎児に栄養を取られたために、自分に必要な栄養分を十分に確保できなかった場合で、出産後にあばら骨を押すと強烈な痛みに襲われることもあります。

これは、いわゆる栄養不足状態であり、レントゲンを撮るとあばら骨の一部分が薄くなっていて、骨折はしていないものの、骨折と同様の症状をひきおこすこともあります。


次に痛む場所によって異なる原因について見てみましょう。


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あばら骨の右側が痛む場合


肋間神経痛(ろっかんしんけいつう)

肋間神経痛とは、肋間神経に普段はない刺激が与えられ、神経痛を引き起こすことを言います。

肋間神経は、背骨からでる神経であり、主に右側に集中しているために、あばら骨の右側が痛むことになります。

痛みは、骨に沿って痛むことが特徴であり、その痛みは継続せず数分ほどで治まります。痛みとは別に、息苦しさや胸の詰まった感覚が生じることもあります。


原因のある肋間神経痛に関しては、医師の下で適切な処置を行ってください。

原因が特に見当たらないのに関わらず肋間神経痛を引き起こす場合、これを「原発性肋間神経痛」と呼び、原因がある肋間神経痛と区別しています。

原発性肋間神経痛は、原因不明であることが多いですが、主に筋肉の疲労が原因であったり、姿勢が関係していると考えられることが一般的です。


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胸膜炎(きょうまくえん)

胸膜炎とは、胸膜という部分に炎症が起こり、様々な身体的症状を引き起こすことを言います。

胸膜炎の場合も、あばら骨の右側を押すと痛みが起こります。

痛みと同時に息切れ、発熱、胸の痛みなどの症状が現れた場合は、すぐに医師の診察を受けてください。

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あばら骨の左側が痛む場合


胃潰瘍

胃潰瘍になると、あばら骨の左側に痛みを引き起こすことがあります。

元々は、あばら骨は問題なく胃の痛みが原因ですが、胃はあばら骨でおおわれているために、あばら骨を押すことで痛みを感じることがあります。

胃潰瘍は、ストレスが原因であることが多いので、あばら骨の痛みよりも、ストレスを軽減し、胃潰瘍の治療を中心に行いましょう。


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心筋梗塞

心臓


心筋梗塞は、胸に激しい痛みを引き起こします。

あばら骨は関係ありませんが、胃潰瘍の時と同様に、あばら骨に痛みが生じる可能性があります。

胃潰瘍と違い、心筋梗塞の場合は、痛みに耐えられるようなことはないので、すぐに病院へ行くようにしましょう。


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その他内臓疾患

その他、あばら骨が覆っている内臓に何らかの疾患がある場合、患部が炎症を起こしていたり、腫れていたりすると、神経が圧迫され、あばら骨にも痛みを引き起こすことがあります。

原因不明のあばら骨の痛みがあり、それが特に左側である場合は、すぐに医師の診察を受けるようこころがけましょう。


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まとめ

あばら骨の右側が痛むときは、主にあばら骨自体に問題があることが多く、その対処法などは、転倒注意であったり、咳が続く場合はすぐに治療を行うなどして、気を付けましょう。


あばら骨の左側が痛む場合は、主にあばら骨に隠れている内臓疾患である可能性が高いため、すぐに医師の診察を受け、それぞれ適切な処置を受けるよう心がけましょう。

内臓疾患の場合は、そのほとんどが自然治癒が難しく、また合併症を引き起こす原因ともなったり、ガンであれば転移可能性も生じます。

そして、内臓疾患だと、放置しておくことで命の危険性も出てくるので、早期発見、早期治療が大切です。


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