鎖骨を押すと痛い原因6つ!気を付けたい病気を今すぐチェック!

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ふとした時に気付く鎖骨の痛み、原因に心当たりはありませんか。

鎖骨の痛みは実は全く関係のないところに原因があり、予想外の病気が潜んでいる可能性があります。

重要な体のサインを見逃さないよう、考えられる原因を確認してみましょう。

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肩こりなどの肩の炎症による痛み

肩こりは年齢や性別を問わず、誰しもがなりうる可能性のある症状なので注意が必要です。

鎖骨に症状が出る場合がありますが、原因は鎖骨ではなく肩にあります。

原因である肩こりを治すことで痛みも改善されます。


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胸郭出口症候群(きょうかくでぐちしょうこうぐん)

鎖骨を押すと固くて痛みを感じたり、腕に痺れを感じたりするなどの症状が挙げられます。

老化や衝撃、摩擦などが原因で骨が変性してしまい、首の骨の隙間をぬうように出ている神経根を圧迫してしまうことで発症します。


通常、鎖骨は緩やかなV字を描いているのに対し、胸郭出口症候群と診断された人の鎖骨は真っ直ぐ横に一直線になっているのが特徴です。

最近では20~30代の若い人によく見られ、なで肩の人や筋肉質でいかり肩の人などの体型によるものがあるほか、肩に重い荷物をかけることが多い人、事務作業を長時間する人、腕を酷使するスポーツや仕事をしている人など、習慣や仕事などによる人も増えてきています。


主な治療法としては筋力トレーニングやマッサージ、薬物療法などが挙げられます。

中には自然に症状が改善される人もいますが、生活に支障をきたすほどに症状が悪化してしまうと手術が必要になる場合もあります。

普段から腕を酷使し過ぎないよう気を付けて過ごしましょう。


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気胸(ききょう)

気胸とは肺の外に空気が漏れる病気です。鎖骨に症状が出る気胸には以下の二種類が挙げられます。

自然気胸

肺気胸とも呼ばれる病気で、鎖骨の痛みの他、背中の痛みや息苦しさ、肩甲骨の痛み、咳の長引きなどの症状が現れます。

初期段階では症状が軽く、安静にすることで自然治癒する場合もあります。

喫煙習慣のある人やストレスを抱えやすい人に起きやすい病気です。

月経随伴性気胸

子宮内膜症が原因で起こる気胸です。

主な症状として、月経前後や排卵前後の胸や背中の痛み、咳、息苦しさ、お辞儀などをすると胸や背中の方で「ゴボゴボ」といったような音がするなどあります。

また、患者のほとんどの人が鎖骨に激しい痛みを感じ、右の鎖骨や胸に違和感を覚えるといった症状が出ます。


30代後半がもっとも発症しやすい年齢と言われていますが、20代から閉経するまで発症する可能性のある病気です。

治療は呼吸器外科による手術やホルモン投薬によって行います。

放置することでどんどん悪化していく病気なので無理せず早めに医師に相談しましょう。


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掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)性骨関節炎

手のひらや足の裏に多数の赤い斑点や小さな水膨れの出来る疾患である、掌蹠膿疱症が骨に対して症状が出た場合を掌蹠膿疱症性骨関節炎といいます。


鎖骨や胸骨にドリルで抉られるような激しい痛みを感じるほか、後頭部や背中にも痛みを感じる事もあり、痛みと前後して手足に赤い斑点や水ぶくれなどが出来るといった症状が現れます。

激しい痛みのため、鎮痛剤などを投薬しつつ掌蹠膿疱症の治療を行うことになります。


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狭心症・心筋梗塞

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狭心症、心筋梗塞は心臓に血液を送っている血管が詰まってしまう事により、最悪死に至る恐れのある病気です。

鎖骨の痛みのほか、歯の痛みや胸元が締め付けられるような痛み、左肩の肩こりなどの症状が現れた場合は注意が必要です。


心筋梗塞の場合は更に吐き気や冷や汗の症状がみられ、予兆として奥歯や下あごの痛みなど特徴があるので心当たりのある方は一刻を争うので早めに病院で診てもらうようにしましょう。


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悪性リンパ腫

悪性リンパ腫とは、リンパ組織がガン化して起こる病気です。

鎖骨にできる悪性リンパ腫の多くは乳がんからの転移があり、鎖骨にしこりが出来ているのであれば注意が必要です。


主な症状として体重の減少や一週間以上続く発熱、疲労感や寝汗がひどくなるなどありますが、中でも首や脇の下、鎖骨などのリンパ組織のあるところにしこりが出来ている場合は、悪性リンパ腫である可能性が高いので病院で診断してもらいましょう。


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まとめ

以上、鎖骨の痛みの関する病気を6つ紹介しました。

鎖骨そのものが折れることで痛む場合もありますが、しこりや発熱、他の症状が現れている場合は、鎖骨自体の損傷によるものが原因とは限らないので、自己判断で放置しておかずに気になるようでしたら病院での診察を受けましょう。


思わぬ病気が潜んでいる可能性があります。些細な症状を見逃さずに怖い病気は早期発見で治療しましょう。


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