最近、顔が冷たいのが気になる!吐き気を伴う場合の原因3つ!

女性


寒い時期ではないのに、顔が冷たく感じたり、頭痛や吐き気などの症状が一緒に現れたりすることはありませんか?

このような症状が現れる原因は何が考えられるのでしょうか?特に風邪をひいたといったことも無い場合は、少し心配になってきます。

そこで、これから顔が冷たくなる原因について解説していきます。いずれも気をつけた方がよい原因ですのでじっくりと読み進めて下さい。

自律神経失調症について

自律神経について

自律神経は、汗をかいたり心臓を動かしたり、自分ではコントロールできない神経です。

自律神経には「交感神経」と「副交感神経」の2種類があり、それぞれ大切な役割を果たしています。


交感神経は、活動している時やストレスを感じている時に働く神経です。この神経の働きにより、日中活動的に過ごすことができます。


一方、副交感神経は、リラックスしている時や休息をとっている時などに働く神経です。

この神経の働きのおかげで、ゆっくりリラックスして休むことができるのです。

この2つに神経は交互に働いており、交感神経が働いている時には副交感神経は休んでいます。

この働きにより、活発に活動でき休むときはゆっくり休めることで疲労から回復できるのです。

自律神経失調症とは?

男性


緊張やストレスにさらされると、ドキドキしたり食欲がなくなったり様々な症状が現れます。

これは交感神経が働くためで、血管を収縮させたり、胃腸の働きを抑制してしまうのです。

ストレスや緊張から解放されると、これらの症状は落ち着くのですが、緊張が続くと交感神経ばかりが働き、副交感神経は十分に役割を果たすことができません。


副交感神経が働かないと、ゆっくり休むことができず疲労もたまってしまいます。

交感神経と副交感神経は、ちょうどシーソーのような状態でバランスを保ちながら活動しているのに、ストレスや緊張が続くことにより、バランスが崩れてしまうのです。


すると、特別な病気が見当たらないにもかかわらず、様々な不快な症状が現れるようになります。これを「自律神経失調症」と言います。

症状は?

自律神経失調症の症状は、人によって違い、様々なものがあります。

例えば、めまいやだるさ、不眠、イライラ感、ほてりや冷感などがあります。

吐き気が出たり食欲がなくなることもあります。

このように人によって症状に違いがあるのは、原因がさまざまである事や、生活のリズム、性格などが複雑に絡み合い症状となって現れるからです。


加えて女性は女性ホルモンにより、自律神経が影響を受けるため症状が出やすいと言えます。


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脳貧血について

「脳貧血」とは、迷走神経反射により急激に血圧が低下し、一時的に気を失ったり倒れたりするものです。

これは、長時間立っていることで血圧の調整がうまくいかずに低下するためにおこるものです。

脳貧血をおこすと、意識を失ったり、冷や汗、冷感、吐き気が出る人もいます。


倒れた場合は、体を横にすることで、血圧が回復するため症状も落ち着きます。脳貧血の場合は、意識を失ってから数十秒で回復します。


迷走神経反射による失神をおこす前に、吐き気がしたりあくびが出る、視界がぼやけるなどの前駆症状が現れます。

これは長時間立っていたり、緊張が続く場合におこりやすくなっています。


また、咳をした時や食べ物を飲み込んだ時、排泄時などにおこる状況失神もあります。

これらの動作により迷走神経が活発になることで、血圧が低下し失神をおこすものです。


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緊張型頭痛について

女性


頭痛には3つのタイプがあります。

頭の片方にズキズキと脈を打つような痛みが出るものを「片頭痛」といいます。

「群発頭痛」は、頭の片側に目の奥がえぐられるような強い痛みが生じるものです。

一度群発頭痛がおこると、毎日のように続けておこることが特徴です。


「緊張型頭痛」は頭全体にギューっと締め付けられるような痛みが生じ、肩こりや吐き気を伴うことがあります。


緊張型頭痛は、身体的・精神的なストレスがいくつも重なることで、おこると考えられています。

パソコンを長時間使用する、不自然な姿勢を続けることなどに、精神的なストレスが重なることで、神経や筋肉が緊張し頭痛の原因となるのです。

筋肉が緊張するで、血流も悪くなり、肩や顔などの冷えを感じたりすることもあります。


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まとめ

顔の冷感があり、吐き気を伴う原因3つについて見てきました。

自律神経失調症や緊張型頭痛は、ストレスや疲れがたまることでおこる病気です。

上手にストレスを解消したり、気分転換を図ることで予防できると考えられます。


脳貧血は、失神する前に前駆症状を感じる場合が多くあります。

吐き気やめまいなど、失神の前駆症状だと思ったら、しゃがんだり座ったりすることで、血圧の低下を防ぎ失神を予防できる場合があります。


症状が続いたり別の症状が現れた時は、何かしらの病気が隠れている可能性があるため、受診して相談することをお勧めします。

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