頭がチクチク痛い!針で刺すような頭痛の原因5つを解説!

女性


頭痛に悩まされている人は多いです。日本人の約3000万人、3~4人に1人は頭痛で悩んでいるとうデータもあります。

頭痛と聞くと「偏頭痛」を連想する人も多いかと思いますが、偏頭痛以外にも頭の痛みを引き起こす疾患はあります。


例えば、後頭部がチクチク・キリキリするなどという症状に心当たりはありませんか?場合によっては頭が締め付けられるような痛みがあるかもしれません。


この記事では、そんなつらい頭痛の中でも偏頭痛とは少し違う症状の原因を解説していきます。

後頭神経痛

まずはタイトルにも入っています、頭ががチクチクする症状を起こす、後頭神経痛について見ていきます。

後頭部には「後頭神経」という神経が通っており、その神経が炎症を起こすことによって頭痛が起こります。


「後頭神経」は「大後頭神経」「小後頭神経」「大耳介神経」と3つの種類があり、どの神経が炎症しているかによって、左右どちらかだったり、全体だったりと痛む場所も変わります。


痛み方としては、針で刺すようなチクチクした痛み、電気が走ったようなビリビリした痛み、などと表現されることが多いです。

吐き気などはなく、指などで圧迫したときに強く痛む場所(圧痛点)があります。


この頭痛は、唇などによくできるので有名なヘルペスウィルスが原因である場合が多いです。

ヘルペスウィルスは、誰の体にも存在しているウィルスです。


そのウィルスが、疲労やストレス、病後の体力や免疫力が低下しているとき、女性の場合は生理前のホルモンバランスの乱れたときなどに、悪さをします。

それが唇にできると『口唇ヘルペス』、後頭神経で暴れると『後頭神経痛』になるのです。

また、パソコンなど長時間の同一姿勢での神経の負担や、頸椎の疾患である場合もあります。


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緊張型頭痛

一般的な頭痛はこのタイプが多く、日本の人口の約20~30%の人がこの頭痛に悩まされているとも言われています。


症状としては、後頭部や首筋が重くて圧迫感がある感じが続いたり、ギュッと締め付けるような痛みがある場合もあります。


猫背やスマホ首など体に負担のある姿勢、パソコン・スマホによる目や首の疲れ、筋肉の緊張による血行不良で疲労物質が停滞することが原因です。


筋肉の少ない女性に多くみられる頭痛です。


首回りの肩こり、筋肉の疲労を感じたら、頭痛になってしまう前に、ストレッチやマッサージを行い、筋肉の緊張を和らげてあげましょう。


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偏頭痛

男性


偏頭痛とは少し違う頭痛を紹介していくと書きましたが、やはり頭痛を説明するにあたり、この偏頭痛は避けては通れません。


症状としては、後頭部が脈にあわせてズキンズキンと痛み人によっては吐き気がある場合もあります。


20~50代の女性に多く見られ、慢性的な頭痛の場合が多く、脳内血管の激しい拡張によっておこります。


偏頭痛は、ストレスや疲労、カフェインの摂りすぎ、生理などのホルモンバランス、空腹による血糖値の低下、まぶしい光や香水などの強い香り、人ごみや騒音がきっかけとなって引き起こされることもあります。

頭痛が起こる前に前兆を感じるタイプの人が20~30%います。


前兆は、視野の中心付近からキラキラ光る境界のある暗点『閃輝性暗点(せんきせいあんてん)』や、視野狭窄などの視野障害などがあります。


前兆は1時間程度で消え、その後、頭痛が起こります。

また前兆の中には、食欲亢進、あくび、むくみ、疲労感、空腹感、感覚過敏などの体調の変化が、数日続くこともあります。


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髄膜炎

インフルインザが治ったのに頭痛が続く、頭痛がひどい場合には注意が必要な疾患です。

髄膜とは、脳や脊髄を覆っている膜のことで、その内側にある髄液が細菌やウイルスに感染し、炎症が起きる病気です。


髄膜が炎症を起こすと、頭痛、発熱、吐き気、首の筋肉の硬直により下を向けなくなるなどの症状がおきます。

風邪と似た症状ですが、頭痛が激しく子どもだと泣き叫ぶこともあります。

悪化すると痙攣や意識障害を起こし、脳炎となってしまう場合もあるため、早期に病院を受診しましょう。


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ヒスタミン食中毒

頭痛だけでなくて、頭や体がかゆい場合は「ヒスタミン食中毒」の可能性があります。

魚介類ではマグロやイワシ、サバなどに含まれている遊離型の「ヒスチジン」など、細菌がヒスタミンを発生させてしまうことがあります。


この菌は、適切でない保存方法などで繁殖してしまい、調理などの過程でも加熱しても死滅しないため、体内に入ってしまうことがあります。

食事などで体内摂取してしまった場合は、1時間以内に発症します。


魚介類、魚介加工品などに含まれる場合が多く、調理時間のかかる集団調理でも発生することがあるため、頭痛とかゆみが同時に発生し、発熱・悪寒・嘔吐・下痢・顔面紅潮などがある場合は、病院受診が必要です。


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まとめ

ここまで頭痛について5つほど原因となることを紹介してきましたが、他にも

  • くも膜下出血
  • 慢性硬膜下血種
  • 脳腫瘍
  • 脳動脈かい離
など、怖い病気が隠れていることもあります。

「たかが頭痛」と軽く考えないで、症状や強い痛み、継続する痛みの場合は早めに専門医を受診しましょう。

また、梅雨のじめじめとした湿気や雨の日の気圧の変化で、頭痛は起こりやすくなりますのでその点も注意して下さい。


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