寝起きの前頭部・後頭部の頭痛!こんな症状の原因は?

朝起きて、「今日も一日さあ頑張るぞ!!」というときに酷い頭痛に襲われたりしたら、言うまでもなく最悪ですよね。せっかくの気持ちのいい目覚めが、不快感まみれのものになってしまいます。


あるいは、休日にたっぷり時間がある時にゆっくりと気持ちよく昼寝をしたあと、頭痛に襲われたりなどしては、気分が良くなるどころかむしろ最悪の休日になってしまいます。


では、寝起きを最悪にするこういった寝起きの頭痛は、一体何が原因なのでしょうか??

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頭痛が起きる原因は?

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寝起きの頭痛の原因は、幾つかの種類があるものの、基本的には生活習慣の乱れやストレス、疲労などによって引き起こされるものがほとんどです。ここでは、三種類の頭痛を紹介していきます。

片頭痛

片頭痛は、脳の血管が拡がってしまい、炎症を起こすことで発生する頭痛です。特に女性に起こりやすく、ガンガン、あるいはズキズキといった脈打つような痛みが特徴としてあげられます。


脳の血管が拡がるというと物騒なように聞こえてしまいますが、人は普通寝ている時はリラックス状態を促す副交感神経というものが働いています。


この副交感神経に血管を拡張させる働きがあるため、血管が拡がること自体は普通のことなのです。これが睡眠不足やストレス過多などと重なると、血管を拡げる働きが過剰にはたらき、頭痛を引き起こすのです。

緊張型頭痛

緊張型頭痛とは、首の筋肉が固まって血管や神経を圧迫してしまうことで起こる頭痛です。


片頭痛とは異なり、重く締め付けるような痛みが特徴です。首の筋肉の緊張が原因ですから、生活習慣の乱れやストレス過剰、睡眠不足などのほか、肩こりが続いたり、同じ姿勢をとり続けていたりすると緊張型頭痛が起こりやすくなります。


特に現代に生きる私たちは、デスクワークなどで同じ姿勢を続ける機会が非常に多いですから、適度に休憩を入れてストレッチをするなど、気をつける必要があります。

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群発頭痛

片頭痛とは逆に、男性に多いのがこの群発頭痛です。春先や秋口などの季節の変わり目に起こりやすく、“群発”との名前の通り、一度あらわれると毎日のように、かつ二週間から二ヶ月という長期間にわたって痛みが起こる、やっかいな頭痛です。


特徴は、目の奥のあたりに耐えがたいほどの指されたかのような痛みが起こること、頭痛のほかに鼻水や涙、汗や目の充血といった症状などが挙げられます。


群発頭痛が起こる直接的な要因は今のところ不明とされています。ただし、多くの場合アルコールの摂取がトリガーとなって起こっていることが確認されているため、規則正しい生活に加えて、アルコールの摂取に気をつけることで予防ができると考えられます。


以上の三つが特に多い頭痛のケースです。ただし、もちろんですがほかにも様々な原因が存在します。たとえば、二日酔いの頭痛。


経験のある方も多いかと思いますが、この場合も片頭痛と同じく、脳の血管が拡がることによって起こる頭痛です。また、寝過ぎの場合に起こる頭痛は、交感神経と副交感神経の混乱による一時的な頭痛です。


どの場合でも、規則正しい生活と適度な運動、ストレス発散を日頃から心がけることで防げるものばかりです。寝起きで嫌な気分にさせられないよう、普段からきちんとした生活を送ることが大切です。

まとめ

ここまで紹介してきた頭痛のケースは、すべて生活習慣などから来るものでしたが、なかには重大な疾病の予兆や症状として頭痛が引き起こされる場合もあります。


日頃からきちんとした生活を送っていれば、頭痛が病気のサインか否かの判断ができます。逆に、生活態度がだらしなく、日頃から頭痛に苛まれている人は、病気のサインを見逃してしまいかねません。


そういう意味でも、常に規則正しい生活を心がけ、頭痛とは無縁の生活を送りましょう。


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