ヒールの履きすぎで足の指が痺れる!靴以外にも様々な原因が!?

ヒールで足の指が痺れる


足は第二の心臓ともいわれています。そんな足の不調は何かの病気のサインかもしれません。


そこで今回は、足の指、つまり先端にしびれと痛みを引き起こす病気について説明していこうと思います。是非参考にしてみて下さい!!

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多発神経障害、多発性神経炎 ポリニューロパチー

ビタミンBの不足による代謝異常、薬物中毒、感染症、免疫異常、悪性腫瘍、糖尿病などの慢性疾患が原因で引き起こされますが、原因不明の場合もあります。


症状はチクチクする感覚、しびれ、焼けつくような痛み、腕や足の位置が認識できない状態です。位置感覚が認識できなくなると歩行困難に陥り、結果として筋力低下と筋肉の萎縮を生じます。


最初は足だけの障害ですが、やがて上に拡がり腕に達します。


また、血圧・心拍・消化機能・唾液分泌・尿生成などの不随意機能を制御している自律神経が侵されることがあります。

この場合便秘や腸や膀胱のコントロール喪失、性的機能不全、起立性低血圧などの血圧の変動、青白い皮膚と発汗量の低下と乾燥などの症状がみられます。


糖尿病性の神経障害では遠位多発神経障害とよばれる手足にヒリヒリする痛み、焼けつくような痛みが起こります。


また、痛覚や温度感覚がなくなるために怪我をしても気づかない事ややけどをしても気づかない事があり、気付いたときには酷くなってしまっているという事態が起こる場合があります。


また、遺伝性の多発神経症もあります。遺伝性の場合は鎚指(足のゆびがかぎづめのように曲がる)と呼ばれる指の変形、足のアーチの高さの増大、脊柱側弯症が現れますが感覚以上と筋力低下は軽度で本人も気づかない事も多いです。

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モートン病

ヒールで足の指が痺れる


あまり聞きなれない病気ですが、中腰の作業やハイヒールの常用など、つま先立ちをする格好が長時間続くと起こりやすくなる病気です。


簡単に説明すると、指の付け根の関節でつま先立ちをすることによって、指先に行く神経が指を連結する靭帯のすぐ下を通過するため、この靭帯と地面の間で圧迫されて生じる神経障害です。


症状は個人差がありますが、足の中指と薬指の間のしびれと痛みなどの神経障害が出現します。痛みは強いこともあり、中には太もも部分にまで痛みが及ぶこともあります。


中年以降の女性に多く発症されるといわれています。


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腰椎椎間板ヘルニア

椎間板ヘルニアとは椎間板・線維輪に亀裂が入って、内部にある髄核が出てしまうことで神経組織を圧迫している状態をさす病気です。


ヘルニアは神経を圧迫しているだけでなく、その部分に炎症が起こって激しい痛みを引き起こしています。
症状は腰やお尻の部分の痛みと足にしびれと痛みが放散したり、足に力が入りにくくなったりします。

足根幹症候群

ヒールで足の指が痺れる


足の神経の一つである脛骨神経はくるぶしの後ろを通り、骨の壁と屈筋支帯に囲まれた管である足根管の中を通っています。


この足根管の内圧が高くなり、脛骨神経の圧迫によって足・足首・足の指に痛みを引き起こすのが足根管症候群です。


原因としては足の捻挫、くるぶしの骨折などの外傷、足首の変形、ガングリオンなどの良性腫瘍、静脈瘤などの圧迫がありますが、原因不明の症例もあります。


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むずむず足症候群

海外ではじっとしていられないという意味でレストレスレッグス症候群といわれている病気です。


夜間や、安静にしているときにしばしば起こる不快感で、この不快感は「むずむずする」「虫が這ってるよう」「痛い」「かゆい」などと表現されるしびれです。


足を動かすことで症状は一時的に楽になりますが、ゆっくり眠れない、休めないなどの睡眠障害などにより日常生活に支障をきたすことが多々みられます。


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まとめ

足の指の痛みやしびれと一口にいっても原因は外科的なものから内蔵疾患や脳疾患など様々あります。


自己診断をして放置していて実は重大な病が隠れていたという事もあるので、痛みやしびれ以外の気になる症状も含めてかかりつけ医に相談し、必要あれば専門医を紹介してもらうとよいと思います。


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