とと姉ちゃん 154話 ネタバレ感想 花山から読者へ最後のメッセージ

戦争特集の「あなたの暮らし」は100万部を超える売り上げでした。花山は読者が自分の想いに共感してくれたことに感動をします。


そんな花山に常子は仕事もひと段落付いたことだし、体を気遣いまずは休養を取ってほしいと頼みます。花山もその事は素直に受け入れ、しばらくは自宅で休養を取ることとします。

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しかしながら、花山は日に日に弱っていきます。それでもたまには社員を叱りつける花山で、花山から叱られた社員は昔を思い出し、やはり花山には元気でいてもらいたいと心から願います。


花山に激を飛ばされた思い出話しで盛り上がる事務所に、たまきが花山の自宅から帰ってきます。おそらくたまきも花山に怒鳴られたのでは??と皆がたまきに期待をこめて質問しますが、たまきは怒鳴られた方がよっぽど良かったですと元気なく答えます。


たまきは花山が喋った事を筆記してきたのですが、花山はその作業自体もとても苦しそうにこなしていたと花山の体調が良くないことを皆に知らせるのでした。


そんな中、常子が花山の自宅に行くと花山は自分が死んだら次の事を「あなたの暮らし」に記載してほしいと常子に、まるで読者に対する遺言をこれから言うといった事を言い出します。

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縁起でもないことを言わないでほしいと花山を止める常子ですが、花山は自分の体が長くは持たないと悟っているようで、人間はいつかは死ぬのだからその準備は必要であると常子を説得し話を続けます。


花山は読者に、今まで「あなたの暮らし」を読んでくれたことへのお礼、そして最後のお願いとして読者の友達一人に「あなたの暮らし」を勧め読者を一人だけでも良いので増やしてほしいとお願いするメッセージを残します。


もしも、花山が死んでしまったら自分はどうしていいか分からないとうなだれる常子に、花山はこれまで一緒に働いてきたが、ほとんどの考えは常子と一致していたので自信を持つように常子を励まします。


そして、それでも迷ったら自分が常子に宿るので、「おい、花山、どうしたもんじゃろの~~」と肩越しに語りかけるように伝えます。そうすれば花山が助けてあげると、たとえ死んでもいつまでも常子を見守っていると常子に約束します。


常子が花山の自宅を去る際に花山は次号の表紙として書いた挿絵を手渡します。綺麗な挿絵に常子の表情は笑顔になります。


常子のその表情は始めて花山の挿絵を見たときに、常子が見せたものと同じであると花山はとても満足そうにします。そして、常子にこれまでありがとうと深々と頭を下げます。


そして、花山は自宅から去る常子にいつまでも手を振り続けるのでした。

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