真田丸 47話 ネタバレ感想 お通の値段が高い!膝枕で200文もする!

和睦ムードの中一度は交戦に傾きかけた茶々の考えですが、家康が放った大砲の一撃が茶々の近くに着弾し、その際近くにいた女中が死亡してしまい、目の前で起こった惨劇に戦意を喪失した茶々は交戦の意志を和睦に変更します。


茶々が折れてしまえば、有楽斉や大蔵卿局などが秀頼を言いくるめるのは簡単な話で、豊臣は徳川との和睦を進めることとなります。

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全てが家康の思惑通りに進む中で必死にもがく幸村ですが、幸村一人の力ではいかんともしがたいものがあります。


そんな展開の中、幸村の兄・信之は小野お通の所に通いつめています。稲の気性の荒さにストレスを感じたためか、稲とこうとの間で板挟み状態になっていることがストレスなのかは分かりませんが、信之はお通に癒しを求めているようです。


そして、いつものように信之がお通の元に訪れた時、なんと稲とこうに後をつけられてお通との密会がばれてしまうという事態が発生します。


稲とこうは最近不審な動きが多い信之が浮気でもしているのでは??と考え後をつけたそうで、その二人のカンは当たっていたという事になります。


二人を前に慌てふためき、苦しい言い訳を繰り返す信之ですが、稲とこうの怒りの矛先はしだいにお通へと向けられます。しかし、そんな二人を前にしてもお通は平然としています。


そして、浮気現場を押さえれれた信之をさらなる悲劇が襲います。それはこれまで心と心が通じ合っていたと信じていたお通の口から自分は商売女で、お金をもらって男たちの愚痴を聞いたりしていて、信之もあくまでも客の一人にすぎなとの真実が明かされたのです。


しかも、稲、こうの出現で修羅場と化した部屋の奥ではお通の次のお客が待っているという状況です。あまりの事態に取り乱す信之ですが、自分はお通にお金を払った覚えがないことに気が付きます。


自分だけは特別であったとこの期に及んで望みを捨てない信之ですが、料金は信之に仕える者から毎回受け取っていたとお通は言います、さらには前回の支払いがまだで、誰に請求すれば良いのか??と聞いてきます。


自分が払うと稲が領収書を受け取ろうとしたときに、信之は領収書を奪い取り中身を確認します。領収書の中身を確認した信之は、膝枕をして少々おしゃべりを交わすだけなのに200文も払っていたことを知ります。


「膝枕に200文は高すぎる!!」と信之はもはや苦し紛れのツッコミを叫ぶのでした。この後信之が、稲とこうにどの様にお仕置きをされたのかは描かれていませんでしたが、それなりのお仕置きがあったに違いありません。


その頃、大阪城では和睦の時には徳川は本多正信を出してくると幸村は読んでいます。正信をよく知っている幸村は彼を相手にまともに交渉できる人材が豊臣家には存在しないこともよく理解しています。


そこで、幸村は正信が出てこないように和睦交渉に女性を向かわせることを思いつきます。そうすれば向こうも女性相手に正信を出すわけにはいかず、当然女性をぶつけてくると考えたのです。


豊臣家からは茶々の妹である初が交渉人として適任であると考えた幸村ですが、大蔵卿局がでしゃばって来て結局は大蔵卿局も初に同行することとなります。


二人だけに任せることを不安に感じた幸村はきりも二人に同行させることにします。

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そして、徳川と豊臣の和睦交渉がとり行われます。徳川側からは家康の妻・阿茶局が交渉人として出てきました。しかも、この阿茶局が本田正信とも肩を並べるほどの曲者ぶりを発揮します。


結局は、阿茶局が交渉の場の空気を全て支配してしまい、気の弱い初、頭の弱い大蔵卿局は阿茶局の言いなりといった感じになってしまいます。きりは必死にその場の空気を変え流れを豊臣に持ってこようとしていましたが、きりの努力は無駄な抵抗といった感じになってしまいました。


交渉を終えた両家ですが、表向きの条件は豊臣家にとっても悪くないように見えます。しかしながら、書面には記載されていない、阿茶局と大蔵卿局との間で交わされた真田丸の取り壊しと、大阪城の外堀を埋めるという約束が速やかに実行されます。


今回の和睦交渉での家康の狙いは初めからそこにあったのです。この状況になっても自分が大失敗をやらかしたことに気がつかない大蔵卿局に幸村は「外堀を埋められてしまえば、豊臣家は戦う術はなくなり、戦うことが出来ない豊臣家に対して、家康が約束を守ると本気で思っているのか!!」ともはや呆れ気味に大蔵卿局が豊臣家を滅亡へ近づけた事を伝えます。


もはや、勝ち目が無くなった事を悟った幸村は浪人たちに、自分にはもう策は無く皆速やかに城から出ていくべきであると告げます。


そんな幸村に、後藤、毛利をはじめとする浪人たちは自分達はまだ諦めていない事を伝え、最後まで幸村の指示に従うのでどうにか策を考えてほしいと懇願するのでした。

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