左腰がずっと痛い原因は?3つの内臓系の病気を解説!

左腰が痛い原因は?


歳をとるにつれて身体が言うことを聞かなくなり、疲れやすくなったり、腰を痛めたりしますよね。

しかし、腰痛は年齢問わず誰にでも起こり得るものです。皆さんの中にも、腰痛になった経験がある方がほとんどではないのでしょうか?


腰の痛みは、単なる歳のせいではありません。何かの病気にかかっているサインとして腰が痛む場合もあります。今回は、腰の痛みが初期症状として表れる病気についてご紹介します!

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原因

左腰が痛い原因は?

腰痛が現れる原因はなに?

腰痛にはぎっくり腰のような突然起こる急性腰痛と、痛みがずっと続いたり、繰り返し痛む慢性腰痛の2つに大きく分けられます。


急性腰痛の場合は、例えば長時間パソコン作業をしたり、長時間姿勢を変えずに座っているなど何か日頃から背中に負荷がかかるようなことをしたり、重いものを急に持ち上げたりすることで腰痛になります。

このような場合は、腰を支えている筋肉の疲労により血液循環が悪くなり、腰回りが痛みます。

また、慢性腰痛の場合は、原因が明らかでない場合が多く、内臓系の病気が原因で痛む場合もあり、いわゆる「腰痛もち」になってしまう方が多くいます。

腰痛がかかわる内臓系の病気とは?

腰痛が現れる病気は、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胆嚢炎、胆石症、胆道結石、腎盂腎炎、尿路結石、子宮筋腫卵巣炎、腹部大動脈瘤などたくさんあります。

これからいくつか例を挙げて症状や対処法などについて紹介します。

胃潰瘍
胃潰瘍では腰の痛みのほかに、空腹時や食後に腹痛が起こる、胸やけやゲップ、吐血、黒い便が出るなどの症状もあります。

もっとも特徴的なのは、空腹時、食後の腹痛です。

みぞおちあたりが痛くなり、食事をしている間は、痛みは治まるのですが食後約2~3時間でまた腹痛が戻ってきます。


胃潰瘍は40~50代の方に多く見られます。胃潰瘍のほかに十二指腸潰瘍も同じですが、ストレスが多かったり、不規則な生活を送る人に発症しやすいです。

病院へ行けば、バリウム検査や胃内視鏡検査などで検査をし、薬物療法で治ります。再発を防ぐには規則正しい生活が不可欠です。アルコールや胃に刺激の強い食べ物はできるだけ控えるようにしましょう。


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胆嚢炎
左腰が痛い原因は?


この病気では、みぞおちから右肩や背中にかけての発作性の痛み、高熱、吐き気・嘔吐などの症状が腰痛とともに現れます。

みぞおちから右肩や背中にかけての痛みは食後2~4時間で痛み始め、高熱や吐き気・嘔吐なども同時に症状として現れます。

また、胆嚢炎と併発しやすいのが胆石症です。


これらの病気もやはり規則正しい生活をすることで再発を防ぐことができます。脂肪分は控えめにして食物繊維を多めに摂るようにしましょう。

胆嚢炎や胆石症は問診による症状の確認だけで診断しています。治療は、抗生物質で経過観察が一般的です。

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腎盂腎炎
腎盂腎炎は、高熱、悪寒、震え、全身倦怠感などが腰痛とともに症状として現れます。

はじめにゾクゾクするような寒気、震えが出て、高熱を発症します。おしっこの回数が増えたり、残尿感も出てきます。


この病気は、ほとんどの場合入院が必要です。

腎盂腎炎は主に細菌による感染症が原因で、治療には抗生物質の投与し安静にする必要があります。


早期発見できれば簡単に治るのですが、初期症状は風邪と似た症状ですので発見が遅れることが多く、治療に時間がかかってしまう場合が多いです。

今挙げたような発熱が続いたり、尿の回数が増えたりなどの症状がある場合はすぐに病院へ行きましょう。

また、再発することが多いので、退院後も、数か月は病院で定期的に検査を行う必要があります。

再発を繰り返すと慢性化して治りにくくなります。治ったからと言って面倒くさがらず検査を受けるようにしましょう。


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まとめ

このように、たかが腰痛でも場合によっては入院が必要になる病気と関連していることもあります。

慢性腰痛は3か月以上痛みが続く腰痛をいいます。腰痛がずっと続いて、他にも何か症状があるのであればぜひ病院へ行きましょう。発見が遅れれば治療期間は長くなるし、治療費もかかるので早めに行くことをおすすめします。


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