幼児のけいれんの原因は?対処方法についても気になる!

子供の痙攣の理由


幼児(赤ちゃん)が痙攣(けいれん)をおこしてしまっている!!

特に、初めてこの様な状況になっている方は、ご自身がパニックになってしまうのではないかと思います。

今回の記事では、そんな幼児(赤ちゃん)の痙攣の原因や対処法について書いていきますので、何かの参考にして下さい。

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大人の症状との違いや、年齢による違い

まずは痙攣について説明します。大人と赤ちゃんとでは多少異なる部分がありますので、知識として頭の隅に置いておいて下さい。


痙攣は神経の病気です。

筋肉の疲労や目の酷使と睡眠不足、高熱、痙攣を引き起こす疾患、ストレスによる日常的用的な痙攣の原因です。


しかし、大人と子供の違いや男女でも違ってきます。


一般的に癲癇は脳の一部に損傷が起きて、脳が異常な指令を出し発作が起こり手足が大きくカクガク震える発作です。


いきなり白目になり、歯をくいしばって手足を強く曲げた状態から、徐々に手足を伸ばし、ガクガクと筋肉が引きつるような震える発作は、発作がおこる場所が移動することが多くこれを大発作と言います。


発作は半身だけや両手足に起きることもあり、本人には発作の意識がありません。

発作後、半身に力が入らないことや下肢を引きずりながら歩くこともあり、一時的なことが多く徐々に回復します。

突然にそれまでやっていた動作がいきなり固まってしまい、うつろな眼になり焦点が合わないかのような感じで手に持っていた物を落としたりします。

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幼児・赤ちゃんの場合

子供の痙攣の理由


それではタイトルでもある幼児の寝起きの痙攣はどの様なものでしょうか?

痙攣(けいれん)といっても癲癇(てんかん)やひきつけと同じでは?と思われがちですが、ここでしっかり頭に入れましょう。

痙攣やてんかん、ひきつけはよく混同して使われていますが、痙攣とひきつけは症状を表す言葉なのです。

てんかんや熱性痙攣、泣き入り痙攣など診断とする言葉です。


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子供が熱性けいれんを起こす原因や前兆があるかが知りたい!

点頭癲癇
点頭癲癇という病気がありますが、癲癇の一種で意識があるまま癲癇を起こすという病気です。

点頭癲癇は、生後5カ月から6カ月の間頃の子供に多く発症する病気です。


生後1歳を迎える前に発病することが多いです。


主な症状は頭を前方向にカクカクと倒すようにする痙攣を起こし、腕を上に伸ばすような姿勢を取ることが特徴です。


就寝時、急に四肢を上方向に何度も上げ、それまで笑顔でいた子供が笑わなくなり今まででできていたお座りができなくなり、何も食べていないのに口を動かすといった症状があります。

この症状が1日のうち数秒間に1度から数十回間隔で何度も繰り返されます。

熱性痙攣
痙攣は赤ちゃんや子供が発熱時に痙攣を起こすことが多いようで、発熱時に起こす痙攣は「熱性痙攣」といいます。


熱性けいれんは頻度の高い病気であり日本人の有病率は7~9%といわれています。


特に生後6カ月から6歳に多く男女に関係なく、熱性痙攣は6歳を過ぎるとあまり起こさなくなります。

かぜやはしか、突発性発疹など感染症にかかって熱が上がりかけたときによく起こすことが特徴です。発育の最中に脳が発熱のストレスに弱いためと考えられています。


周りの大人が落ち着いた対応をしなくてはいけません。


慌てて誤った対応をすれば、子供が逆に苦しむということになってしまうかもしれません。

しばらく様子をみて症状がどうなのかをよく観察してあげてください。


1回の痙攣が5~10分以上続いたり、短い発作が頻発だったり、痙攣後に麻痺があったり、痙攣がおさまっているのに意識がない、


初めての発作が1歳未満、発作後の全身状態・顔色が不良、発作による外傷がある、多量の嘔吐があったときは病院に行くべき症状で救急車を呼んだほうが良いと思います。

大人の痙攣

子供の痙攣の理由


大人の痙攣の原因は、脳は神経中枢から出す全身の感覚や記憶、言語の指令を出す役割によるものと脳以外の原因が発端となって脳に機能障害を起こすものがあります。

脳梗塞
血液の中に血栓ができることで血管が詰まって酸素や栄養を脳に送る働きが出来なくなり脳が壊死していく病気が脳梗塞です。

脳梗塞になる人の3割には前兆があります。

前兆はまぶたが痙攣したり、まぶたが腫れるなど現れるとされていて、脳梗塞よりもくも膜下出血の人に多い症状のようで片方のまぶたのみ痙攣すれば、その可能性が高いです。


その中で損傷を起こすと神経の通り道が狂い、異常な指令を送り発作を起します。

痙攣は先天性によるものや出産時の何かの要因から起こすことがあります。


成人してから初めてけいれん発作を起こす場合、一番多い要因は、脳外傷によるものです。頭部打撲などでは痙攣を起こしません。

その他
脳挫傷の様に脳に損傷を受けた場合、一部の人にけいれん発作が起きます。

その他の痙攣の原因は脳腫瘍や脳動静脈奇形、脳炎などがあります。

立ちくらみが起こって倒れるときに手足の痙攣をおこす場合もあります。


低血圧や貧血から立ちくらみを発生する場合には、脳内で酸素量が不足しているからです。同時に末梢への酸素の供給も不足することもあり、そうなると手足の痙攣をおこします。

妊娠中では頭痛やめまい、吐き気や嘔吐、体のむくみなどが現れる人がいます。

まとめ

いかがでしょうか??

今回の記事では、赤ちゃん・幼児の痙攣と大人の痙攣についてご紹介しました。

大切なことは、痙攣とは病名ではなく症状で、その原因について考えなくてはならないということです。

お子様が痙攣を起こしている様子を見るのは辛いですし、周囲の大人は慌ててしまうかもしれませんが、そんな時にも、冷静に状況を把握して適切な処置をとることが必要です(場合によっては救急車を呼ぶ必要もあります)。

気持ちを強く持って対応しましょう!!


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