尾てい骨の痛みは妊娠中に多い?原因と対処方法について解説!

尾てい骨を強打


尾てい骨に痛みを感じる時は、どんな時でしょうか?

尻もちをついて強く打った時はもちろん、歩いている時、座っている時などと人によって、痛みを感じる時の場面は様々ですが、「尾てい骨の痛み」は以外と女性に多いと言われています。

もちろん男性が全くならないという、わけではないのですが、女性と男性では体の作りが違うため、尾てい骨の痛みに関しては女性の方が、その症状をうったえる割合が高いです。

それでは、女性に多い尾てい骨の痛みの原因と対処法について書いていきます。

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女性の尾てい骨の痛みは骨盤の形?

女性に尾てい骨の痛みが多いという事は、男性との違いがどこにあるのでしょうか?

まず女性は妊娠や出産に適応した骨盤が必要となります。

女性は出産しやすいように、骨盤腔が広く、恥骨下角の角度が広いのが特徴です。

男性の恥骨下角は60°〜70°なのに対して、女性の恥骨下角は80°〜90°ですので、かなり違いがあります。


そして、仙骨という尾てい骨の上の部分の骨も、女性の方が広く短い形になっていいて、腸骨翼も開きやすい角度になっているようです。

やはり、女性の骨盤は出産がしやすいように広く、開きやすいようになっているのです。

という訳で、男性とは大きく骨盤の形が違います。

こういった女性の特徴ある骨盤の形により、骨盤が歪むことがあると考えられています。

そして、出産することで、骨盤がもっと開き安定性が低下してしまいます。

骨盤の歪みや不安定な形の原因から 尾てい骨にも影響を受けると考えられています。

尾てい骨は人間の体を支えている中心である脊柱の先端部分になります。

出産の際にも尾てい骨は活動していると考えられています。とても大切な骨です。

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尾てい骨の痛みを生じる場面

尾てい骨を強打


それでは、どのような場面で痛みが生じるのかを見ていきたいと思います。

座った時に痛い

硬い椅子や、床などに腰を下ろしたときに、尾てい骨にあたり痛みが起きますが、柔らかすぎるソファーやクッションを常に使用している人は、体が傾いてしまって、尾てい骨に直接体重がかかってしまう為に、痛みが起こる事もあるそうです。

体育座りなども、直接、尾てい骨に体重がかかってしまいます。


座り方や、椅子選びなども大切なこととなります。これは腰や背中などにも共通して言えることですので、椅子を選ぶ時はしっかりと検討してから選ぶようにしましょう。

触っただけでも痛い場合もあるようです。

歩いている時や、動き始め

歩いている時、あるいは歩き始め、動き始めは 尾てい骨が動きますのでその衝撃で痛みが起こると考えられます。

寝返りをうった時に、刺激が加わり痛みの原因となる事があります。

尻もちをついて、お尻を強打したとき

激痛があるほどの衝撃があります。

ひどい打ち方をした時は、骨折する時もありますので、整形外科に行ってレントゲンで骨の状態を確認してもらう必要があります。

尾てい骨は体の中心の骨ですので、尻もちをついたことで全体重が尾てい骨にかかってしまい、身体全体が歪んでしまうこともありますので、

自己判断で様子見をするのは、あまりお勧めできないです。


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尾てい骨が痛くなった時の対処法

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スクワットや、ラフィーラ体操

女性に尾てい骨の痛みが多い原因の一つに骨盤の歪みにある事が判りました。

骨盤の歪みを少しでも改善するために 自宅でもできるエクササイズがあります。

日数分でもいいですので、エクササイズやストレッチをすれば骨盤歪みの矯正に効果がありますので、是非試してみて下さい。

骨盤歪み矯正グッズ

歪みを矯正するベルトや、歪み予防のクッションや椅子などもあります。

自分に合ったものを選んで使用してみて下さい。

無理な姿勢をとらない

同じ姿勢を長時間しないように、日頃の姿勢に気を付ける事も大切です。

寝返りしただけでも痛みを感じる時がありますので、布団も余裕のある大きなものをお勧めします。

尾てい骨に限った事ではなく、腰や背中、首などにも効果があります。

パソコンなどを長時間操作する、仕事についている人は定期的に休憩を入れてストレッチなどをするようにしましょう。

安静にする事

尻もちなどで、強く打った時は 動かしてはいけません。

安静にして、湿布などで痛みを和らげて下さい。

やらなくては、ならない事が沢山あると思いますが、無理をして悪化さえては結果的に長引くこととなります。


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まとめ

やはり、女性の体は男性とは違います。

女性は妊娠、出産に備える体の構造になっています。

分娩はたいへんな重労働であり、想像以上の痛みもあります。

女性の体はそんな分娩を、しやすいような体になっていますので、尾てい骨の痛みに関してもその影響があることは確かです。

しかし、男性でも痛みが出ることも多々ありますので、注意が必要です。

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