左胸が痛い原因は?ズキズキする5つの病気を詳しく解説!

左胸の痛みの原因となる病気


もし、左胸が痛くなったらすぐに救急車を呼びましょう。

左胸には心臓があり、左胸の痛みは死を伴う病気の危険があります。

一刻を争う場合が多く、もし今痛い状態でこの文書を読んでいるのであれば、すぐに救急車を呼ぶことも考えて下さい。

今回の記事では左胸の痛みの原因となる病気について紹介します。予備知識として参考にして下さい。

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左胸が痛む原因は?


狭心症

左胸が突然締め付けられるような激しい痛みや、胸が焼けつくような痛みが15分以上続く場合は、狭心症が考えられます。


胃が常に痛い感じがして、単なる胃の不調と思っていたら狭心症だったということもあります。胃痛が続く場合は一度、病院で検査を受けてみることをお勧めします。


狭心症はさまざまな原因によって心臓へ送られる血液量が減少し、心臓が酸欠状態になる病気です。

主な原因として、高血圧や糖尿病などにより血管内腔が狭くなり、心拍数1回当たりの心臓に送られてくる血液が減少します。

また、激しい運動をした後で発作性に狭心症を起こすこともあります。

痛み自体は激しく痛む場合や、痛みがそれほど激しくない時もあります。

狭心症は、急に重いものを運んだり、急いでいて走ったり心臓に負担のかかるようなことをすると起こりやすくなります。

生活習慣を見直し、規則正しい生活を心がけ、普段から適度に運動をしたり、急に心臓に負担のかかるようなことをするのを避けて狭心症を予防しましょう。

心筋梗塞

左胸の痛みの原因となる病気


狭心症よりもさらに強い痛みになり、呼吸困難の症状が現れた場合、心筋梗塞が考えられます。

意識を失ってしまうほどの痛みで、命の危険がある病気です。

重症になると、息切れや吐き気、死を直感する不安感などの症状を伴います。

主に、糖尿病や痛風、高コレステロール血症、高血圧などによる動脈硬化が原因で心臓に送られる血液量が減少し心筋が弱ってしまい心筋梗塞になります。


心筋梗塞も狭心症と同様生活習慣を見直し規則正しい生活を心がけることで予防することができます。

また、意識を失ってしまうこともあるので周りにいる人たちのサポートが必要になることがあります。

そのような場合は、難しいことではありますが、ぜひ率先して協力してください。

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大動脈解離

左胸の痛み以外に背中や手足にも激しい痛みが伴う場合、大動脈解離が考えられます。

大動脈解離は大動脈の壁に亀裂が入って、大動脈が二腔に分かれてしまう病気です。


これも適切に治療しないと突然死に関わる病気です。

原因はまだ解明されていませんが、高血圧が危険因子として関与しています。

大動脈解離からさまざまな臓器の合併症が引き起こされることもあります。予防としては、高血圧にならないために、食事には気を付け、適度に運動しましょう。


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急性心不全

左胸の痛みの原因となる病気


左胸の痛み以外に、呼吸困難や唇が紫色になるなどのチアノーゼ現象が現れたら急性心不全の可能性があります。

急性心不全は心臓のポンプとしての働きが低下し、血液が全身へしっかり行き届かなくなる病気です。

心筋梗塞などが急に悪化することが原因で起こり、特に高血圧の人は心臓に負担がかかりやすくなっているので注意しましょう。


また、急性心不全にならないために、規則正しい生活をし、適度に運動して予防しましょう。

心筋炎

風邪に似た症状が現れた後、左胸が痛くなったり呼吸困難になる場合は、心筋炎が考えられます。


心筋炎も突然死に関わる病気で、脂っこいものをたくさん食べたり、アルコールをたくさん飲むと発症しやすくなります。

ウイルスの感染が原因で心筋炎になることもありますが、原因が分からず特発性のものが多いです。

膠原病や薬、放射線などにより引き起こされることもあります。


予防は、ウイルスによる心筋炎を防ぐために手洗いやうがいをしましょう。

心筋炎は早期発見することが難しく、前兆のようなものも特にないので風邪の症状があってほかに胸の違和感などがあればすぐに病院へ行きましょう。

心因性の場合
上に紹介した5つの病気以外にも、胸が苦しくなる病気は沢山ありますが、近年流行っているのが心因性の病気である、パニック障害などです。

この病気でも、心臓病と似た症状が出ますが、発作が治まり病院に行っても身体的な原因が特定できないのが特徴です。

原因が心因性の場合は、心療内科や神経内科の受診が必要になります。


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まとめ

いかがでしたでしょうか。

左胸が痛む場合は危険な病気が潜んでいる可能性が高く、突然痛み出したら周りにいる人たちに助けを求めたり、すぐに救急車を呼びましょう。

治療が遅くなれば突然死につながる可能性があるので十分気を付けてください。

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