目の充血が治らない!3つの原因を解説!解消法に役立てて!

目の充血が治らない!3つの原因を解説!解消法に役立てて!

目の充血が治らない!


充血は「白目が赤くなったこと」とはわかりますが、病院に行って症状を細かく説明するとなれば、説明に戸惑うかもしれないです。

なぜなら、充血にもさまざまな種類があるからです。

そこで今回は、目の充血がどのような病気なのかを解説したいと思います。

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目の充血と結膜

結膜炎という言葉を聞いたことがあると思いますが、結膜とは一言で言うと、眼球とまぶたをむすぶ組織のことです。


まぶたの内面と強膜の前面を覆っており、薄い透明な膜で普段は白く見えます。

結膜表面付近にはたくさんの細い血管が通っており、その細い血管が炎症や酸素不足などで、膨らみ浮き出る事で白目の部分が赤く見えます。

このような状態を充血といいます。


そして、結膜には白目の部分の眼球結膜と、まぶた裏の眼瞼結膜があります。このどちらか、もしくは両方に炎症を起こすと、俗にいう結膜炎になり、白目が充血した状態、結膜充血になります。

結膜充血の原因は、細菌やウイルス、花粉、ゴミなど異物が目の表面に付着し、アレルギー反応などで結膜炎を起こしたことにより発症します。



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目が充血する原因となる疾患

目の充血が治らない!

アレルギー性結膜炎

アレルギー物質(花粉や金属など)などの外来異物に対する、過剰な生体防御で結膜に炎症が起きている状態です。


アトピー体質や、アレルギー反応を起こしやすい体質の人は起こしやすい傾向にあります。

花粉症の目のかゆみや腫れ・充血は両目におこり、片方だけの目の症状か、両目なのかで花粉症との区別がつきます。

細菌性結膜炎

感染性のもので乳幼児や学童期に多く、原因としては特にインフルエンザ菌が多いです。

発症する時期は冬が多く、風邪を引いたときに起こしやすいといわれています。

肺炎球菌はインフルエンザ菌に比べて病気を引き起こす年齢はやや高い傾向にあります。

黄色ブドウ球菌による結膜炎は、高齢者の慢性細菌性結膜炎の代表的な病気です。

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ウイルス性結膜炎

はやり目やプール熱などウイルスの感染によって起こる目の病気です。

ウイルス感染によって起こります。

ウイルスは細菌とは違い、他の生物の細胞を借りなければ増殖できません。

充分な栄養、休息をしっかりとり、ウイルスに負けないように抵抗力を強くすることが必要です。



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その他に考えられる原因

その他には、目の充血で痛みや痒みがない場合は、睡眠中に目の血管が破れてしまことが原因と考えられます。

そのまま放置しても数日程で出血が目に吸収され、元の白目の状態に戻れば心配ありません。


そのほかにも目の疲労や目が乾燥するドライアイやコンタクトレンズを長時間装着したり、目を使いすぎた時に充血はよくおこります。

これらが原因の時は、ゆっくり目を休めることが必要です。


虹彩炎や角膜疾患、急性の緑内障、ぶどう膜炎などで充血がおこることがありますが、これらの疾患は結膜充血よりも病気の重症度が高くなりますので適切な治療が必要です。



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目薬の使用は大丈夫?

目薬は、ほぼ水の状態でブドウ糖とビタミンなどがたくさん含まれており、中には血管収縮剤が入っています。

充血は血管収縮剤でほぼ治まります。

血管収縮剤は充血したことによって、大きくなった血管を細くして充血の症状を抑えることができますが、これは血流を妨げているとも言えます。

緑内障の方は市販の血管収縮剤入りの目薬は使用することで、症状が悪化する可能性が高いので使用の際は注意が必要です。(医師や薬剤師に相談してから使用して下さい。)


また、市販の目薬には防腐剤が含まれている物が多いので、防腐剤によって目の周りが赤くただれたり、アレルギー性接触皮膚炎などを引き起こしたり角膜に傷を付ける副作用の恐れもあります。


目の痒みが酷い時は炎症剤の入った目薬で、痒みは治まりますが、ドライアイや疲れ目の影響で涙か少ない人は副作用を起こしやすく、長く目薬を使うことで目の炎症や病気になることもあります。


はやり目では、抗菌性の目薬が有効です。

目薬にもメリット、デメリットがありますので、それらをきちんと把握し目薬を使用して良い時やダメな時を慎重に判断しましょう。

まとめ

今回の記事では、目の充血について書いてきました。

充血は頻繁におこる症状で、目を酷使する仕事の方は市販の目薬で対応される場合が多いと思いますが、意外な病気の可能性もありますので、一度眼科で検査を受けることを考えて下さい。


また、角膜の黒目の周りが赤くなっている状態は毛様充血と呼ばれる状態で、この場合は涙は出ますが、目やには出ないのが特徴です。

充血も結膜充血と毛様充血の2種類に分れるということも、頭に入れておくとよいでしょう。

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