軽い咳が続く原因は?2つの重篤な病気を徹底解説!

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風邪をひいた時に、厄介な症状の一つに咳があると思います。

咳が軽いといっても咳が長引くと精神的にも辛く、もしや病気ではないかと心配になります。

実際問題咳が中々治らない場合は、重篤な病気の症状であることがあるので、放置しておくのは危険です。

今回の記事では、咳に関する原因や病気を解説します。

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咳がでる理由

人間の体には、空気の通り道である気道があります。

気道の粘膜は、線毛という細かい毛と、表面を覆ってくれる粘液があって粘膜を守ってくれる働きがあります。

気道にはほこり、煙、風邪のウイルスなどが、肺に入らないように追い出す防御機能があります。

そして、ほこり、煙、風邪などのウイルスなどが気道を通り抜けようとした時に、気道に刺激が起こり痰を出す際に咳が出ます。

咳を出すことで、体外へ菌を出そうとするのです。

日常の食事中などに食べ物を気管に詰まらせた際にも、気管から吐き出そうとすると咳が出ます。

これらは気管や喉頭、呼吸筋の反射的な収縮運動であり、咳は防御反応であることがわかります。


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咳が出る原因となる病気は?

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咳が出る場合一番多いのがやはり風邪です。原因が風邪の場合は風邪が治まれば治りますので心配することはありません。


しかし、風邪とは違う原因で咳が出る病気もあります。


咳がでる症状が現れ増悪性の疑われる病気は、マイコプラズマ肺炎、百日咳、慢性閉塞性肺疾患、肺がん、喘息、間質性肺炎、結核などが考えられます。

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肺がんについて

肺がんは厚生労働省で2016年肺がん死亡者数、人口動態統計によりますと死亡数は年間7万4,378人でがんの中で最多です。


男性は5万3,208人、女性は2万1,170人で、男女差が大きい特徴があり、やはり喫煙が原因の1つではないかと考えられます。


肺がんは、肺の気管、気管支、肺胞の一部の細胞が、癌化してしまうことは言うまでもありませんが


症状としては咳、呼吸困難・息切れ、息苦しさ、体重減少、痰、血痰、胸の痛みなどがあげられます。


しかし、早期の肺がんは症状に気付きにくく、症状が出たしても風邪やタバコのせいと思って気付かないこともあります。


この辺りの見極めは難しいところではありますが、体重減少や血などは風邪ではあまり考えずらい症状ですので、思い当たる人は、すみやかに病院に行くようにして下さい。


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結核について

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結核についても見ていきます。

結核は、かつては「労咳(ろうがい)」と呼ばれ「不治の病」とされていた病気です。時代劇などを観ていても労咳にかかって命を落とす登場人物が出てくると思います。


結核の症状としては、咳、だるさや息切れ、血の混じった痰が出る、吐血、呼吸困難などの症状が続くなどがあげれれます。


咳や痰、発熱、微熱などが長引くと風邪や肺炎、喘息も疑われますが、結核の可能性もあります。

結核の咳の特徴としては、通常の咳とは違い「軽い咳」が出ます。


結核は肺以外の腎臓、骨、脳など身体のあらゆる部分に影響を及ぼすことがあります。

また、結核菌に感染した場合、必ずしもすぐに発症するわけではなく、体内に留まったのち再び活動を開始し、発症することがあります。


結核は昔の病気だと思いがちですが、世界保健機関であるWHOによると結核は、世界の死亡原因トップ10の中の1つであり、

2015年24,995件の結核発生届(患者、無症状病原体保有者、疑似症患者)が出されました。


なお、2000 年から 2015 年の間に、結核の診断と治療により、推計 4900 万人の命が救われたと発表されています。


結核の原因は空気による感染症であり、結核患者からの咳、くしゃみ、唾より感染するなどが多く肺などの呼吸器官においての発症が目立ち、結核の症状は風邪や肺炎に似ているのも注意点です。

結核の予防法
生活習慣病糖尿病などの基礎疾患があると発病リスクがあがり、喫煙は結核の発病リスクを高めます、喫煙していない人の2倍以上の確率です。


HIV感染、エイズになると免疫力が低下するため、発病し重症化しやすくなります。

ストレスや免疫抑制剤治療等も結核が発病しやすいことがわかっています。

免疫力を上げることが一番の予防法で、免疫力を上げるにはまず規則正しい生活です。

早寝、早起きをして、夜更かしは控え規則正しいバランスのとれた食生活、禁煙、適度な運動といった基本的な生活習慣で免疫力をアップし予防することができます。

結核の対処法
身近で結核が発生した場合は、厚生労働省の感染症法に従います。

接触者は結核検診を行い、結核について正しい知識と今後の対応法を把握しましょう。

不安や動揺をしない、外出しない、訪問客を避けマスクの着用を徹底する。(咳をする際は必ず口を覆う)ことです。


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まとめ

軽い咳が続く原因と気をつけてほしい病気を解説しましたが、自己診断はおすすめしません。

特に結核は人にうつしてしまいますので、いつもの咳とは何かが違うと感じた場合は早めに病院に行くようにして下さい。

肺がんに関しても、命にかかわる重篤な病気ですので早期発見は重要で、その後の人生を大きく左右することとなります。

たかが咳と油断することは危険です。

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