拒食症から過食症へ移行?こんな症状がある場合は要注意!

摂食障害の原因と症状


近年、若い女性を中心に過度なやせ願望をきっかけに、拒食や過食といった「摂食障害」を引き起こす人が増えています。

気軽にやっているダイエットにも思わぬ落とし穴が潜んでいるかもしれません。


今回の記事では、摂食障害について書いていきますので参考にして下さい。

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摂食障害の原因や症状

摂食障害におちいってしまうきっかけは「ダイエット」と訴える場合がほとんどです。


最初は軽い気持ちで始めた食事制限が次第にエスカレートしていき、やがて食べることに対して恐怖心が生まれて拒食症を引き起こし、その反動で過食症におちいって、食べては嘔吐をしてしまう・暴飲暴食を繰り返すようになる人も少なくありません。

食べることが止められない過食症

過食症とは食欲をコントロールできず、異常な程大量の食べ物をひたすら食べてしまう病気です。

自分をコントロールできずに異常な食欲を感じ、家にある食べ物を一気に食べ尽してしまう程異常な量を無心で食べ続けることが特徴です。

過食嘔吐
必要以上に食べては吐くことを繰り返すのが過食嘔吐タイプです。

最初は苦しい思いをして吐いていても、体が慣れると次第に楽に吐けるようになって習慣化し食道に炎症を起こし、胃酸で歯がボロボロになるなどの合併症を引き起こします。

吐かない過食症
短時間で大量の食品を食べ、あまり時間をおかずにまた過食するというサイクルを繰り返すため精神的・肉体的にストレスがかかり、さらに過食がエスカレートする悪循環におちいることが特徴です。

嘔吐しないため、カロリー過多で肥満になるケースが多いです。

このような状態が続くと脂肪肝などの健康被害を引き起こしてしまいます。

食べてはいけないと分かっていても、止められない自分に自己嫌悪を感じてしまいます。

短いスパンでの過食
摂食障害の原因と症状


通常の食事時間とは関係なく、短いスパンでドカ食いを繰り返します。

2時間以内に食事を繰り返す人もいます。

特に強いストレスを感じて、夜にドカ食いする人が多いことが特徴です。

急な体重の増減
吐かないタイプの過食症は、体重や体脂肪が増加して肥満を引き起こします。

また、過食後に絶食して食べた分を取り返そうとして短期間で体重の増減を繰り返します。

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食べることを拒否する拒食症

神経性食欲不振症という病気です。

無理な食事制限や絶食を繰り返した結果として、自分の意志とは関係なく体が食べ物を受け付けなくなってしまうのが拒食症です。

過剰な食事制限、偏食
食事の量を極端に減らし、特定の野菜やゼリーなど偏った食べ方を続けるなど極端な食事制限を続けます。

その状態が続き、エスカレートすると食べたくても食べられないといった症状があらわれます。

過食
摂食障害の原因と症状


ほとんどの拒食症は、過食症の前段階だとも指摘されています。

極端な食事制限やダイエットを続けると強い栄養失調を引き起こす為、ある一定の時期になると反動で過食症に変わって行きます。

低体重
周囲が見ても明らかに、やせ細ってしまうことが拒食症の大きな特徴です。

身長と年齢から割り出した標準体重より15~20%以上痩せると拒食症である可能性が高くなります。

悪化すると命の危険が及ぶこともあり、様々な合併症を引き起こすため大変危険です。

思考力の低下
体に必要な栄養素が足りないと脳にも栄養が不足するようになり、正常な思考ができなくなってきます。

頭の回転が鈍くなりぼんやりすることや、考え方が偏りがちになり1つの考えにこだわってしまい、他人の意見に耳を貸さなくなる傾向が強くなります。

まとめ

ダイエットやストレスなどを原因に、若い女性に見られる摂食障害ですが二つの症状が繰り返し起こる方も少なくありません。

少しでも体に異変を感じたら病院へ行きましょう。

そして、無理なダイエットやストレスを溜めないように予防することが最も大切です。

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