熱中症で高熱が出る原因は?対処法や予防法も気になる!

熱中症で高熱が出る原因は?対処法や予防法も気になる!

熱中症で高熱が出る


皆さん、「夏!」というと何を思い浮かべますか?

海、プール、甲子園、花火、お祭りなど様々なイベントが盛りだくさんで、今から楽しみにしている方も多いと思います。

そんなウキウキの夏ですが怖い一面もあります。そう、熱中症です。


夏に怖い熱中症!さらに、近年では老若男女問わず夏になると熱中症で病院に運ばれる方が増え続けています。

特にお子さんやご年配の方が近くにいる方は、夏になると気を使っていると思います。

そもそも熱中症とはどういったもの何でしょうか、また、その対処策や予防法を知っておくとこれからの暑い季節、外で思いっきり遊んでも安心です。

今回は熱中症のメカニズムと対処策や予防法を紹介したいと思います。

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そもそも熱中症とは

普段私たちの身体は、体内で作られた熱(産熱)と、放出する熱(放熱)のバランスが取れています。

熱中症とは、「産熱と放熱のバランスが崩れた時に身体に起きる様々な症状」の総称です。


熱中症になってしまうと、めまい、失神、頭痛、吐き気、強い眠気、気分が悪くなる、異常発汗などが起きてしまうのですが、最悪の場合死に至るケースもあります。

熱中症を大別すると4種類に分かれます。

1.熱失神

身体が高熱になると、皮膚の下に血液を集め放熱しようとします。

その際に、体内の血液が足らなくなり、脳が酸欠状態になることです。

2.熱疲労

熱中症で高熱が出る


体温が上昇した際に汗をかくことで放熱しようとしますが、水分が足らなくなると脱水症状になり倦怠感や頭痛などの症状がみられる状態。

3.熱けいれん

汗をかいた際に水分だけでなく、ナトリウムも同時に放出されてしまい、手足がつったり筋肉がけいれんを引き起こします。



関連記事:熱性けいれんの予兆(前兆)は?原因や対処法も解説!

4.熱射病

上記のような状態が進み、体温の調節機能が追いつかなくなり脳に影響が出て、倒れたり意識障害を引き起こすことさらに、これらを重症度で分類しており、

  1. 熱失神と③熱けいれんはI度(軽症)
  2. 熱疲労はII度(中等症)
  3. 熱射病はIII度(重症)

に分類されています。

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熱中症になった時の対処策

では熱中症になってしまったらどういう対応をすればいいのでしょうか。重症度ごとに説明します。

  • I度(軽症):日陰で休む。水分補給。衣服を緩め体を冷やす。
  • II度(中等症):生理食塩水(0.9%の食塩水)を補給する
  • III度(重症):この状態は、死の危険のある緊急事態です。すぐに病院へ運ぶ必要があります。

III度(重症)の場合、救急車が来るまでの間は、濡れタオルなどを全身にあて冷やしたり、首筋やわきの下、大腿部の付け根などの血管が大きい個所をアイスパックなどで冷やすと効果的です。

熱中症対策グッズ、予防グッズ

長―く熱中症のことについてお話してきましたが、「じゃあならないためにはどうしたらいいの?」と思ってる方も多いと思います。


ならないためにはしっかりと自己管理をすることが一番です。

自己管理といっても、「難しいな」とか「めんどくさい」と思うことが多いです。そこで今回は、いくつかの自己管理お助けグッズを紹介したいと思います。

瞬間冷却パック

熱中症で高熱が出る


暑いなと感じたら、取り出してすぐに冷やすことができます。

今の時代、コンビニとかにも売っていて比較的簡単に手に入ります。

塩飴

ナトリウムをしっかりと補給できます。

一昔前は、本当に塩味しかなかったのですが、現在は果物味のものなども出ているので楽しみながら食べられると思います。

サーモステンレスタンブラー

あまりピンとこない方が多いとかもしれないですが、中の飲み物の温度が上がらないので体内から体を冷やすことができて効果的です。

ハンディーサイズの扇風機

灼熱の中、少しでも風があるだけで涼しく感じられることは多いと思います。

持ち運びにも便利ですし、比較的値段もリーズナブルなものが多いので、涼みがてら電気屋さんに行ってみると楽しいと思います。

温湿度計

温度と湿度が高い日は熱中症の人も増えるので、少しでも高いなと思ったら早めに予防することをお勧めします。

冷感スプレー

これも現在は、多くの種類があり、年々進化していますし、におい対策とかにもなるのでお手元に1本はおいておきたいです。

など、あげればきりがないですが、いずれも夏になると、いろんなお店で簡単に手に入るものを挙げてみました。

まとめ

以上、いかがでしたでしょうか。

しっかりと熱中症のことを理解し予防をする事で、猛暑を乗り切ることができると思います。

せっかくの楽しい夏休みや、旅行を熱中症で台無しにしてしまうのは残念ですので予防には十分気を使い、仮に熱中症になっても慌てず対応をしましょう。

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