口の中が酸っぱい原因は?胸やけが続く場合は要注意!

口の中が酸っぱい


朝起きた時に口の中が酸っぱいと感じることはありませんか?

歳のせいかな、疲れているからかなと思って放置してしまいがちですが、その症状は放っておくと大変な危険が迫っている可能性もあります。

近年においてはこのような症状は若い世代でも多く見られています。

皆さんの中にも、口の中が酸っぱいまたは胸やけがすることがあるという経験はないですか?今回は、日常生活のふとした瞬間に潜む病気のシグナルとその原因についてご紹介します!

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口の中が酸っぱいと感じる原因は?

口の中が酸っぱいと感じることが、サインとして起こる病気は大きく分けて2つ考えられます。

まず1つ目は味覚障害です。

皆さんもこの病名を一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

しかし具体的にどのような病気なのか、なぜ味覚障害になるのかご存じの方は少ないと思われます。


2つ目は逆流性食道炎と呼ばれるものです。

特に胸やけを頻繁に感じる方は要注意で、大きな病気へと発展してしまう危険性が高い病気です。

これら2つの病気の原因と対処法について具体的に紹介します。

味覚障害とは?

口の中が酸っぱい


味覚障害とは味覚に異常が生じて味がわかりにくくなったり、舌に違和感を感じたりする病気のことです。

味覚障害になる原因は特定することが難しいですが大きく分けて3つに分けられます。

➀亜鉛欠乏症、➁突発性味覚障害、➂薬剤性味覚障害などが考えられます。

それぞれの症状や対処法などについて紹介します。

亜鉛欠乏症

食べ物の味を感じる器官に味蕾(みらい)と呼ばれるものがあります。

一般的に人間の舌には約一万個あるといわれる小さな器官です。

この器官には亜鉛が多く含まれており、血液中の亜鉛が減少すると異常が起こり味覚障害が発症します。

日頃の食生活の中で亜鉛の摂取量が不足していると亜鉛欠乏症を引き起こす原因となります。

対処法は、食生活の改善や亜鉛を豊富に含んでいる食品(貝類など)を積極的に摂ることが大切です。


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突発性味覚障害

血液中の亜鉛量が正常である場合でも、味覚障害を起こすことがあります。

この症状については原因が解明されおらず、その名のとおり突発的に起こる味覚障害です。

対処法は、規則正しい生活を送り、食生活を改善することが大切だと考えられています。

薬剤性味覚障害

口の中が酸っぱい


服用する薬の副作用によって生じるもので利尿剤、降圧剤、抗うつ剤、抗生剤、解熱鎮痛剤などによって血液中の亜鉛量を減少させてしまうために起こる味覚障害です。


対処法は、副作用が出た薬品の服用は避けて違う種類に変更するなど、自身の体質に合った薬を適切に服用することを心掛けることが大切であると考えられます。

上記の薬品を服用する際は十分に注意をして服用することをお勧めします。

逆流性食道炎とは?

特に胸やけを感じるのは胃酸によるものである可能性があります。

逆流性食道炎は、通常は食べたものなどが逆流しないようにするために閉まっている噴門と呼ばれる胃と食道を結ぶ器官が開いてしまい、胃酸が食道に向かって逆流することが原因で起こる炎症のことです。

そのまま放置していると食道がんに進行してしまう恐れがあります。

対処法は、食べすぎや過度なアルコールの摂取は控えて食生活を見直すことが必要です。


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まとめ

今回紹介した口の中が酸っぱいと感じる原因として挙げられる2つの病気は自覚することが難しく、これが病気であると認識するのに時間がかかってしまいます。


特に胸やけが続くような方は早急に医師に相談することをお勧めします。

病気になってからでは遅いので皆さんもこの機会に日頃の食生活を見つめ直してみてはいかがでしょうか。

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