急に息苦しくなるのは心の不安が原因?動機や手の震えにも超注意!

息苦しさと動悸は自律神経が原因


何か運動をして心臓がどきどき動悸しているわけでもなく、じっと座っていたり寝ていたりする時でも心臓がドキドキとして身体が急に熱く感じて、汗がダラダラと流れたりして血圧も上がる時があります。



しかし、病院に行って検査を受けても特に異常が見つからないことがあります。

よくよく考えてみると、緊張して不安な状態だったり、精神的に落ち込んだ状態の時に起きることが多いようにも感じる。

そんな状態の時に動悸や息切れの症状が起きるのは、ストレスによる自律神経の乱れが原因となると考えられています。

では、動悸や息苦しさ、手の震えなどの原因を詳しく見てみましょう。

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不安感からの動悸

目上の人とお話しをする時や、初対面の人と会う時には少なからず緊張してドキドキします。

会社での人前での発表、試験を受ける前の緊張感など経験ある人は多いと思います。このようなドキドキした動悸は感情からくるものですし、誰でも起こることですので心配はないです。


これは、ストレスによる自律神経の乱れからくるのですが、自律神経が乱れている状態の時は交感神経が活発になります。

交換神経が活発になる事で、血管を収縮させてしまうと言われています。

血管が収縮されますと、血管を流れる血液もスムーズに流れなくなり血圧も上がってしまい、動悸がするのです。


緊張したり、ストレスがかかる場面では誰でも起こることですが、この様な状態が常に続いていたり、夜寝る前のリラックスした状態にもかかわらず、これらの症状があり眠ることすらできない状態は正常ではありません。


うつ病やパニック障害になってしまう可能性も出てきますし、症状が心配で家から一歩も出ることが出来なくなったりする可能性もありますので、心当たりがある場合は一度、心療内科に行ってみましょう。


血行が悪くなると、動悸以外の症状も出てきますので気を付けなければいけないです。

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不安感からの息苦しさ

上で書いたように、動悸が起こる場合もありますが、呼吸がうまく出来なくなることもあります。

息を吸っても、浅くしか吸えない酸欠のような状態になります。酸欠状態になり、軽いめまいが起こることもあります。

この様な状態のときは怖くなって、自分では、意識して呼吸するのですが、意識すればするほど息苦しくなる悪循環におちいります。


実は、呼吸も自律神経の働きで行われています。

呼吸もストレスにより自律神経が乱れるため、浅い呼吸となり息苦しさを感じます。

交感神経が活発になる事で、胸筋が緊張して起きると言われています。胃の緊張も呼吸が息苦しくなる原因の一つです。

呼吸の運動をする横隔膜が、緊張した胃に押し上げられて、うまく呼吸運動ができなくて息苦しくなると言われています。

息が苦しくなると、充分に空気を吸う事が出来なくなり、焦って必死になって息を吸う事だけに意識がいき、吐くことを忘れてしまう事があり、この状態を過呼吸症候群と言います。



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パニック障害

過呼吸症候群の症状がでると、「苦しくなって息ができなくなったら、どうしよう」とか「息が出来なくなって、死んでしまったらどうしよう」などと不安に不安が重なり最悪、パニックに陥ってしまう事もあります。


これがパニック症候群(パニック障害)と呼ばれる症状の一つです。

パニック症候群に陥ってしまうと、注意しなければいけません。

息苦しさから、手の震え、吐き気やめまいなど、立っていられないほど苦しい状態になる事もあります。

パニック症候群は突然、起こる症状です。

人と話している時、人のたくさん集まる場所、電車の中、駅などと色んな場所で突然起こります。

人のたくさん集まる場所は悪循環なのです。

「急に息が出来なくなりパニックになって人に見られたらどうしよう」「パニック状態になったら恥ずかしい」などと不安と緊張で心配になり 

余計にパニック状態に陥りやすいのです。

自分の意志ではコントロールする事が出来ない症状ですので、周囲に助けを求める必要があるかもしれません。

電車内などでこの様な症状の人を見つけたら、勇気がいる事ですが手を貸してあげましょう。


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不眠症の併発

息苦しさと動悸は自律神経が原因


これまで説明してきたような症状を繰り返し起こしていると、不安が積み重なってしまいます。

その様な不安は、夜になるといっそう強くなります。

そして、不眠症になってしまう人も多いです。不眠症とは罹患頻度の高い代表的な睡眠障害の一つです。
成人の30%以上が入眠困難・中途覚醒、早期覚醒、睡眠困難などいずかの不眠症を有し6~10%が不眠症を羅漢しています。


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睡眠薬について

不安からくる動悸や息苦しさに加えて、不眠症を併発した場合はさすがに心療内科や精神科などに行き診察を受けると思います。


そこで、処方されるのが睡眠薬や抗不安薬です。


ここで、脅かすわけではありませんがこれらの薬には依存性があるため、いつかは薬の量を調整しながら服用しなくても過ごす事が出来るようにして行かなくてはなりません。


この話を聞くと、睡眠薬の服用を止めようとしようする時はどんな時か?不眠症の症状が改善され、よく眠れるようになったからでしょうか?と思い悩むかと思います。


しかし、自己判断で勝手に睡眠薬の服用を止めてしまうことは大変危険です。 理由はその反動で「眠れなくなる」「悪夢を見る」など睡眠状態が不安定になるからです。


そして、ひどくなると睡眠薬服用前より不眠症状が悪くなります。さらに手足に震えなどの症状も出てきて強い不安に襲われてしまいます。


睡眠がとれなくて、医師から処方された睡眠薬を服用した場合は適正に飲み続けると睡眠症状は改善していきます。

しかし、副作用が出て医師の判断で服用を止めてしまうことや、自己判断で突然服用を止めてしまうと症状が悪化してしまうことがあります。

ですから、適切な睡眠薬の服用量の減らし方がベストです。そのベストな方法とは 徐々にその量を減らして行きます。

今まで服用していた適正な睡眠薬の服用量を「1」としたとします。

4分の3の量に減らしき、2週間~4週間毎日服用していきます。

次は、最初の1の量の半分の量に減らます。その状態で2週間~4週間毎日服用して行きます。こうしていけば、状況を悪化させずに、睡眠薬の服用をやめることが可能になるということです。


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まとめ

不安や緊張から動悸や息苦しくなりやすい人は、内向的で自分の気持ちを我慢してしまう人に多いようです。

嘘が付けない素直で従順な性格の人、または完璧主義で人に甘えるのが苦手な人に多いと言われています。

やはり、何もかも自分で抱えてしまい、そのことで不安や緊張から、感情をコントロールできなくなって起きてしまうのですね。

家族や周りにそんな人がいたら、少しでもリラックスできる環境を作ってあげましょう。

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