子どもに蕁麻疹ができたらどうするか?跡が残らない対処法を紹介!

子供に蕁麻疹がでたらどうする?


みなさんはなぜ蕁麻疹ができるかご存知ですか?

蕁麻疹は子どもから大人まで、誰でもできる可能性があるとても身近な皮膚の病気です。

これから蕁麻疹ができる原因や症状を詳しく説明していきます。

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蕁麻疹が出る原因は?

蕁麻疹ができる過程について説明します。

アレルギーや外的刺激により、肥満(マスト)細胞が刺激されヒスタミンが放出され血管内に広がります。

ヒスタミンの影響で血管が拡張します。すると血液の成分の一つである血しょうという液体が、血管外にしみ出ていきます。

これが皮膚の一部を盛り上げるため、赤くなったりむくみが出たりします。ちょうど虫刺されに似た皮膚の状態を蕁麻疹といいます。

かゆみが出るのは、ヒスタミンがかゆみの神経を直接刺激するためです。


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蕁麻疹の種類

子供に蕁麻疹がでたらどうする?

アレルギー性蕁麻疹

最近は何らかのアレルギーを持つ子どもが増えています。

親から子供へアレルギー反応を起こしやすい体質は多少遺伝します。しかし親が卵にアレルギーを持っているからといって、子どもにも遺伝するということではありません。

アレルギー反応を起こしやすい体質の人が、アレルギー物質を過剰に摂取した結果おこった防衛反応のことをアレルギーといいます。


基本的にはアレルギーがない人は蕁麻疹ができません。

原因物質(アレルゲン)が体内に入ると、IgE抗体が肥満細胞にくっつきヒスタミンが放出され蕁麻疹ができます。これを「急性蕁麻疹」といいます。

ヒスタミンが放出されるのは約15分がピークで、急性蕁麻疹は普通1時間程度で消失することがほとんどです。

アレルゲンとなる食べ物を食べることで蕁麻疹が出現します。

代表的なアレルゲンは、卵、乳製品、サバ、エビ、カニなどの魚介類やソバ、小麦粉、さらに野菜、果物などがあります。


これらは食品が直接アレルギーを引き起こすのですが、たけのこやセロリ、バナナなど食品中に含まれるヒスタミンによりアレルギーを起こすものもあります。

小さな子供に蕁麻疹ができた場合は、何を食べた後に症状が出たのかを把握しておく必要があります。

食品の他に、薬によるものや虫などに刺された後にできることもあります。

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非アレルギー性蕁麻疹

物理的刺激やその他の刺激が原因となり、肥満細胞からヒスタミンが放出され蕁麻疹ができることをいいます。

刺激になる時間が長ければ長いほど、蕁麻疹が出ている時間も長くなります。

物理的刺激は、かいたりひっかくこと、急激な寒さ、体が温まることによるもの、日光にあたることによるものなど様々なものがあります。

着ている服の素材の刺激やタグによるものもこれに含まれます。


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症状について

子供に蕁麻疹がでたらどうする?


赤く、虫刺されのように盛り上がったふくらみを蕁麻疹といい、かゆみがあることが特徴です。


くちびるやまぶたにできることもあります。大きさは小さなものから、10cm以上になる大きなものまで様々です。


蕁麻疹は皮膚以外に、喉やお腹などに出ることもあります。喉に出ると、かゆみが出たり声がかすれることがあります。

ひどくなるとゼイゼイしたり息苦しくなることもあるので注意が必要です。

この場合は「アナフィラキシー」と呼ばれる、強いアレルギー反応を起こしたことが考えられるため受診が必要となります。


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対処法について

かゆみは、強くこすったり、かいたりする事で悪化します。

かいたり、こすったりせず冷やすとかゆみが和らぎます。抗ヒスタミン剤や抗アレルギー剤の内服、ステロイド軟こうなどを使用するとかゆみが軽減します。


体が温まると蕁麻疹が広がったりかゆみがひどくなることがあるので、長湯は避けシャワーを使うと良いでしょう。

また、かくことにより跡が残りやすくなる場合もあるので、かゆみを軽減させるよう工夫しましょう。蕁麻疹は人にはうつらないので登校は可能です。


蕁麻疹を防ぐために大切なことは、原因となったものを把握し避けることです。特に症状が重くなりやすい、そばやピーナッツ、ラッテクスゴムなどにアレルギーを持つ人は十分注意しましょう。


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まとめ

蕁麻疹は誰にでも出る可能性のある皮膚の病気です。

蕁麻疹ができる原因や対処法を知ることにより、かゆみを和らげることができます。


強いアレルギーの症状が出たり、長引く場合は、自己判断せずはやめに受診することをお勧めします。

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