2016年・スギ花粉はいつから、いつまで?ピークの時期や薬について!

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記事を参考という形で読んでいただき、病院を受診する際の参考にしてください。

2016年・スギ花粉はいつから、いつまで?ピークの時期や薬について!

毎年日本中を悪い意味で賑わす、スギ花粉。特に花粉症の人は、この時期になるとこれから酷くなっていく症状のことを考えて、嫌なな気分になってしまっているのではないでしょうか。


実際、スギ花粉はかなり長い期間にわたって猛威を奮っているような印象があります。しかし、では具体的にいつからいつまで?と聞かれると、ほとんどの人は考え込んでしまうのではないでしょうか。


なんとなくそろそろかな、とは思っていても、詳しい知識を持っていて花粉が飛散する時期を正確に把握している人はほんの一握りでしょう。


今回は、今年も間もなくやってくるスギ花粉のシーズンが、具体的にはいったいいつから、そしていつまでなのかを探っていき、合わせて花粉症対策についてもお話ししてきたいと思います。

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スギ花粉の多い年と少ない年

そもそもスギ花粉の飛散量というのは、前年の気候の影響を強く受けるものです。実際、2016年のスギ花粉は、2015年の夏の気温が高い日が少ないことから、例年よりも少なめであると発表されています。


花粉症の人にはうれしい情報ですね。とはいえ、当然ですが全くなくなるわけではなく、少なくなるだけですので、対処を怠って良いわけではありません。


また、気候とは別の要因により、花粉の多い年と少ない年が交互に来るようになっているのですが、この交互、実は東日本と北海道&西日本とで全く逆になっており、東日本が花粉が多い年は北海道と西日本は少なく、逆に東日本の花粉が少ない年は北海道と西日本の花粉が多い年になるのです。


これらとその他の様々な要素を組み合わせて、その年の花粉の飛散量が予測されます。あくまで予想とはいいますが、かなりの精度を誇る予測です。

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スギ花粉のシーズンは

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スギ花粉のシーズンには、実は地域差があります。表にまとめると、以下の通りです。

●東北地方:2月下旬~4月中旬
●関東地方:2月初旬~4月末
●東海地方:2月下旬~3月中旬
●関西地方:2月下旬~3月末
●九州地方:2月中旬~3月中旬

こうして見てみると、あることに気がつくかと思います。関東地方のスギ花粉のシーズンがやけに長いのです。


他の地方も1ヶ月程度~2ヶ月程度と、それなりに地域差が見られますが、関東地方のシーズンの長さは特に際立っており、最も短い東海地方の一ヶ月のおよそ三倍もの長さです。これは關東の人は涙目です。


しかも、実際には上記の時期が過ぎたらパタリと花粉が無くなるわけでもありません。少ないながらもしぶとく空気中に漂っていますから、気を抜くことはできません。

市販薬は用いるべきか

花粉の飛散が騒がれる時期に薬局に行くと、たくさん置いてある花粉症の薬。さて、市販薬には本当に花粉症の症状を抑えることが可能なのでしょうか?


答えは、ある程度は可能、です。そもそも花粉症というのは、ざっくり言ってしまえば体の免疫機能の暴走によるものです。原因が免疫機能にあるため、風邪などと違い、その原因をつぶしてしまうことができないのです。


ですから、あくまで症状を軽くするための薬であり、ですから「ある程度は」、なのです。とはいえ、「ある程度」症状が改善されることは、花粉症に悩む人たちにとっては非常に意味のあることです。


個人差はありますが、酷い人は本当に一日中鼻をかんだりしていなければならないのですから、それが改善されるとなれば一も二もなく用いるのは当然なのです。

まとめ

間もなくやってくるスギ花粉の時期。今回の記事を参考にスギ花粉の飛散時期を頭に入れていただいて、マスクや眼鏡を着用し、また場合によっては市販薬等を用いながら、これからのそのシーズンを乗り切って下さい!!


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