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ヒノキ花粉の時期や症状は?治療薬についても気になる!

毎年2月頃になると目がかゆくて、かゆくてたまらない、鼻水が止まらないなどの花粉症のつらい症状に悩まされる人も多いと思います。


2月から5月ころにかけては、ヒノキの花粉はスギの花粉が飛散し始め、本格的な花粉症シーズンが始まります。


この記事ではヒノキ花粉による症状をできるだけ抑えて花粉症のピークを乗り切りるために花粉の飛散時期や治療方法などについて書いていきます。

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ヒノキ花粉の飛散時期とピーク

ヒノキ花粉は、2月中旬から飛び始め5月中頃まで飛散しますが、地域によって飛散時期にズレがありますので気を付けてください。

ちなみに、地方別でみると

・東北地方での飛び始めは、3月上旬頃で、ピークは4月上旬から4月下旬

・関東地方での飛び始めは、2月下旬頃で、ピークは3月中旬から4月下旬

・関西地方での飛び始めは、2月中旬頃で、ピークは3月下旬から4月中旬

・九州地方での飛び始めは、2月中旬頃で、ピークは3月中旬から4月上旬

となっています。


花粉症でよく聞く、スギ花粉の飛散時期は、ヒノキ花粉より3週間から4週間くらい早い時期から飛散し始め、4月下旬頃には終わります。


ヒノキ花粉とスギ花粉は、現れる症状や花粉の飛散時期が重なるため、自分がどちらの花粉による影響(症状)を受けているのか病院で調べてみることも重要です。 

ヒノキ花粉の症状

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ヒノキ花粉の症状は、目のかゆみ、鼻水、鼻づまり、くしゃみが主流で、この症状はスギ花粉と共通しています。


ヒノキ花粉とスギ花粉の飛散時期は、スギ花粉が3~4週間ほど早いだけですので、どちらの花粉が原因なのかアレルギー反応を見なければ判断ができませんが、スギが原因の花粉症にかかっている人のおよそ7割の人が、ヒノキ花粉にも反応していると言われています。


ヒノキとスギの花粉症の見分け方については

○目のかゆみがひどい場合はヒノキ花粉

○くしゃみがひどい場合はスギ花粉

○1月や2月などの早い時期から症状がでる人はスギ花粉 

○春先近くから、目のかゆみ、くしゃみなどの花粉症の症状がでる場合はヒノキ花粉

がそれぞれ反応していると一般的に言われています。

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治療方法について

ヒノキ花粉症やスギ花粉症に有効な薬は、抗ヒスタミン薬ですが、第一世代の抗ヒスタミン薬は、眠気を催すなどの副作用が起こりやすいデメリットがあります。


そのため最近では、眠気などの副作用が少ない第二世代の抗ヒスタミン薬が主流となっています。


また、抗ヒスタミン薬が緑内障などの持病を悪化させる原因となることもありますので、市販の薬を購入する場合には薬剤師のアドバイスをもらったり、医師の診察を受け、自分にあった薬を処方してもらうことが肝心です。 

その他の予防対策

花粉症の治療方法として、抗ヒスタミン薬が有効であることを説明しましたが、花粉症は完治することはありません。あくまでも花粉症の発症を遅らせたり、重症化を防ぐことに効果があります。

そのため、花粉症シーズンを乗り切るためには、薬による治療のほかにも様々な予防や対策をとることが必要です。

予防や対策で一番肝心なことは、花粉を体内に取り込まないようにすることが重要で

○花粉の飛散が多い日は、外出を控える

○外出時には、マスクや帽子、メガネを着用して花粉の付着を防ぐ

○帰宅時には、玄関に入る前に衣服やカバン、髪の毛についた花粉を払い落す

○洗濯物や布団の天日干しをした際は、必ず花粉を払い落とし、花粉の飛散が多い時は、掃除機で念入りに花粉を取り除く

○室内では空気清浄機を使用する

などの予防や対策を講じて花粉を体内に取り込まないようにすることで、花粉症の症状を軽減することができます。
  

まとめ

ヒノキ花粉の飛散は、地域によって時期が微妙にズレていますので、1月中旬頃からニュースやインターネットなどでその年の飛散予想時期を調べておくことが必要です。


そして、花粉が飛散する前には、医師の診察を受け早めから薬を服用するなどの対応をすること。また、花粉の飛散のピーク時には花粉を体内に取り入れないような対策を講じて、つらい花粉症のシーズンを乗り越えてください。


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