スギ花粉の症状や治療法は?飛散時期についても知りたい!

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記事を参考という形で読んでいただき、病院を受診する際の参考にしてください。

スギ花粉の症状や治療法は?飛散時期についても知りたい!

スギ花粉の花粉症で毎年苦しい思いをしている人も多いと思います。テレビでスギの木から多くの黄色い花粉で飛んでいる映像を見るだけでゾッとしてしまうのではないでしょうか??


今回の記事では、花粉症のメカニズムや、花粉の飛散時期、治療方法などについて説明しますので是非参考にしてみて下さい!!

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花粉症とは

花粉などのアレルギー物質が口や鼻から体内に入ると、アレルギー物質を排除しようとして、抗体が作られ肥満細胞の表面に付着します。


再度花粉が体内に侵入すると肥満細胞や肥満細胞に付着していた抗体と反応して、ヒスタミンなどの化学物質が分泌されそれが刺激となって、くしゃみ、鼻水、目のかゆみ等を引き起こします。


花粉症は、かぜの症状と似ているので「かぜなの?」、「花粉症なの?」と戸惑う人もいるので症状の違いについて説明します。

くしゃみ

花粉が多く飛散していると、くしゃみを連発し止まらなくなることがありますが、かぜの場合は、くしゃみが止まらず連発することはないと思います。

鼻水

花粉症の場合は、気が付いたら鼻水が出てくるといったケースが多く、無職透明でさらさらですが、かぜの場合は数日すると黄色くネバネバしてきます。

目のかゆみ

かぜの症状では、目がかゆくなることはあまりないと思います。

鼻づまり

鼻づまりは、かぜと花粉症の判断が難しいですが一般に花粉症のほうが、かぜの症状よりひどいケースが多いです。  

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飛散時期

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花粉症の原因となる植物は、日本では約60種類くらいあると言われていますが、その中でも最も代表的なのは、スギとヒノキの花粉症です。


スギ花粉の飛散時期は、1月下旬から4月くらいで、ヒノキ花粉は2月初旬から4月下旬ころまで飛散します。ヒノキ花粉はスギ花粉に比べ約1か月遅れて飛び始めます。


また、地域により花粉が飛び始める時期にズレがありますので、ニュースや天気予報の花粉情報をよく確認しておきましょう。 

治療法

花粉症治療では、初期療法がとても大切です。初期治療は花粉が飛び始める前の1月中旬くらいから医師から抗ヒスタミン薬などの薬を処方してもらうことで、花粉症の発症を送らせ、シーズン中の重症化を防ぐことができます。


花粉症の飛散時期は地域によりズレがありますので、初期治療を始める時期の目安を、下記のように地域別にまとめてみました。

○ 東北地方  2月下旬

○ 関東地方  2月中旬

○ 関西地方  2月上旬

○ 九州地方  1月下旬

最近の地球温暖化などの影響で時期は変わってくるかもしれませんので、1月中旬頃からは花粉の飛散情報には注意しておきましょう。 


次に、初期治療が間に合わずに症状で出てしまった場合は、症状のひどい所から早めに医者に診てもらいましょう。


また、花粉症の薬には抗ヒスタミンや、抗アレルギー薬などがありますが、眠気やのどの渇きなどの副作用が出ることがありますので、医師と相談して自分に合った薬を処方してもらいましょう。

花粉症シーズン中の対策

花粉の飛散がピーク時には非常に多くの花粉が飛んでいますので、とにかく花粉に触れない環境をつくることが大切です。


外出時には、帽子、マスクやメガネを着用し、花粉の付着しやすい毛糸の服やウール生地の衣服は避けましょう。


帰宅時には、玄関に入る前に衣服に付着した花粉を払い落します。しかし、すべての花粉は取り除けないので、早めに服を着替え、手洗いうがいをしましょう。


布団干しや洗濯干しをした時は、しっかりと花粉を払い落としてから室内に取り込みましょう。小さな子供がいる家庭では、布団を取り込んだ後には掃除機で残った花粉を取り除いています。


その他には、空気清浄器(花粉対応)を使い室内の花粉を少しでも取り除くことです。
  

まとめ

花粉症対策は、花粉の飛散が始まる前に医師に薬を処方してもらい服用を始めることや、体内に取り込む花粉の量を普段の生活の中で工夫をして、少しでも減らすことが大切です。


花粉にアレルギーがある人にとっては、花粉症の時期は大変な期間ですが、少しでも症状の軽減ができるように今回の記事を参考にしてみて下さい!!

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