痩せすぎの女性は気をつけて!子供が病気になるリスクが高い?

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痩せすぎの女性は気をつけて!子供が病気になるリスクが高い?

女性であればスリムな体系になりたいと思い、常にダイエットをしているという人も多いのではないでしょうか??

しかし、そんな無理なダイエットの影響で「やせ」体型になってしまうと、色々なリスクがあります。


今回は、そんな痩せすぎ体型について書いていきますので、なにかの参考にして下さい。

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BMI

まずは体系を判断する国際基準のBMIの計算方法です。

BMI=体重(Kg)÷ 身長(m)÷ 身長(m)

この計算で出てきた数字が、25以上だと肥満・25~18.5の間だと標準・18・5未満だと痩せ型となります。

日本人女性の約70%の人が標準体型におさまりますが、そのうちの約80%が痩せたいと思っているそうです。

具体例

やせ体型Yさんの例

30代会社員のYさんのBMIは17.1で「痩せ」体型です、元々は標準体型だったのですが食事制限で痩せ体型になったそうです。

Yさんは太りたくないことと、美容に良い食品に気を使いながら毎日食事をしているそうです。


そんなYさんの1日の食事は

<朝食>
ヨーグルト・ココナッツオイルを入れたアーモンドミルク・イチジク2個で合計で278kcal

<昼食>
サラダとキッシュで合計506kcal

<間食>
チョコレートを少しで80kcal

<夕食>
帰り道にナッツを20粒食べて145kcal

1日の摂取カロリーの合計は1,009kcalで、必要なkcalの半分です。

Yさんの基礎代謝は低く、筋肉量も少なく、体温も低いです。今は大丈夫でもいずれ体の不調につながるかもしれません。


食事制限だけでダイエットをしていると、代謝が落ちる→筋肉量が減る→活動量の低下→食欲が無くなるを繰り返す負のスパイラルに陥ってしまいます。

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Sさんの例

40代のSさんのBMIは18.2で「痩せ」体型です。最近は疲れを感じやすいとのことです。


Sさんは若いころに、食事制限を自己流で行っていました。10代のころから20代のころまで食事制限を続けていたSさんは、食事制限をやめても食が細いままです。


40代となった今は、非常に疲れやすく、貧血ぎみで血液量が少ない感じが自覚できるほどです。


体は運動と食事でできているため、今から気をつけていけば約1年ほどで標準的な体に戻すことも十分可能です。


また、沢山食べていても痩せているという人は腸内環境が良くない可能性があるので、発酵食品を多く取るといいでしょう。

痩せ体型と介護リスク

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東京都健康長寿医療センターの新開省二さんの研究によると、やせ型体型の高齢者の介護保険の利用料は標準体型の人と比べて約2倍もあるそうです。


やせの現状を放置していると、高齢期にリスクが広がる恐れがあります。

赤ちゃんにも

妊娠前のBMIが低い母親が出産した子供の出生体重が、BMIが標準値である母親が出産した子供より軽いことが判明しています。


では小さく生まれた子供にはどんなリスクがあるのでしょうか??


アメリカの研究によると2500g以下で生まれた赤ちゃんは、心筋梗塞・糖尿病・脂質異常症・メタボリック症候群・神経発達異常などが高率に出ています。

妊娠前の体型が痩せていても、妊娠中にきちんと食べた人の赤ちゃんの平均体重は大きくなるというデータもありますので、産婦人科医の指示にしたがって体重をきちんとコントロールしたいですね。

健康的に美しく

それでは、健康的に美しくなるためにはどうしたらよいのでしょうか??

ミス・ユニバース・ジャパンの栄養指導を行っている細川モモさんによると、ポイントは食事にあるようです。細川さんによると3食毎食片手一盛りが目安で、どんな食材でもたんぱく質を片手一盛分食べる必要があるそうです。


この方法を行うと

・冷え性が改善
・寝つきが良くなる
・「食べちゃだめ」から開放されて気が楽になる

などの効果が期待できます。続けていけば、よい結果が得られるかもしれません。


また、タンパク質を代謝する際にはビタミンB群が必要で、それを摂取するためには1回の食事に5~6色のいろどりにすると必然的にビタミンB群も摂取できるバランスのよい食事ができます。


タンパク質を中心にレインボーを作るようにいろどりを考えると楽しく料理がつくれます。また、発酵食品の摂取と炭水化物に関しては茶色にするとなお良いです。

まとめ

女性であれば誰しもが、スリムで綺麗な体型に憧れてダイエットを試みるのではないかと思います。個人的にはそれ自体には特に問題は無いと思いますし、スラットした女性は素敵だと思います!!


ダイエットのやり方が問題で、食事制限だけのダイエットは将来的にリスクが大きくなることを、頭に入れておく必要があります。今回の記事が理想的な体型を維持に貢献できれば幸いです。


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