タバコ(喫煙)はCOPDのリスクが上がる!肺がんの症状とも似てる!

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記事を参考という形で読んでいただき、病院を受診する際の参考にしてください。

タバコ(喫煙)はCOPDのリスクが上がる!肺がんの症状とも似てる!

最近息が苦しい、咳がしつこく続く、息がゼーゼーするなどの症状が思い当たりるという場合は肺の病気が疑われる可能性があります。


そんな気になる肺の症状ですが、原因の多くは喫煙(タバコ)です。今回の記事ではそんな肺の病気について書いていきますので参考にして下さい。

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肺がん

肺がんは男性女性共に、癌で亡くなる人の数としては大腸癌・胃癌と同じく長年トップ3を維持しているほど死亡数が多い癌です。


年齢的には、40歳代から発症し、60歳以上になると大幅に増え始め、男女比としては3:1で男性の数が多く他の癌と比べて肺がんは、治りにくいとされています。


治りにくい原因としては、早期発見が難しく発生する部位やがん細胞のタイプによってがんの性質が違い、治療法も単純ではないからです。

しかし、最近は早期の肺がんであれば約90%、手術が可能な物であれば約50%が治るところまで来ているというデータもあります。


肺がんに限ったことではありませんが、早期発見がとても大切であると改めて確認できました。

肺がんの種類

肺がんは、癌が出来る部位では肺門部にできる中心型・肺野部にできる末梢型、細胞の形態からは非小細胞癌と小細胞癌に分かれています。


非小細胞癌も扁平上皮癌・腺癌・大細胞癌・その他に分類されます。

肺腺がん

腺腺がんは肺がんの中でも発症頻度も高いがんで男性で約40%女性は約70%を占める癌で、進行そのものは遅いのですが早期に転移しやすく、ほとんどが肺野部にでき、肺野型肺がんの代表と言えるがんです。

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COPD

COPDはChronic Obstructive Pulmonary Diseaseの略で、日本の病名は慢性閉塞性肺疾患(まんせいへいそくせいはいしっかん)と言います(以下COPD)。


COPDは、慢性気管支炎と肺気腫、あるいはこの二つが合わさって引き起こされる呼吸器障害で代表的な慢性呼吸器疾患の一つであります。


COPD(慢性閉塞性肺疾患)の症状は

・せき、たん
・息切れが長く続く
・喘鳴(ぜんそく)
・呼吸困難
・体重減少

などが上げられます。


COPDになる原因としては、主に喫煙で(大気汚染や粉塵などもある)40歳以上でたばこを吸っている人の約15~20%にCOPDの疑いがあると推測されています。


治療法としては、基本としてはまずは禁煙で、去たん薬や気管支拡張薬が用いられたり、急性悪化期には抗生物質が用いられることもあるが、COPDは完治が困難な病気のため悪化させないための予防も大切です。


かぜやインフルエンザの感染が病状を悪化させるのでインフルエンザのワクチンの接種も進められます。

咳喘息(せきぜんそく)

喘息の典型的な症状には喘鳴、呼吸困難と咳がありこれらの症状を合わせて訴えますが、咳だけを症状として訴える場合があり、これを咳喘息と呼びます。


症状としては、咳のみで聴診で喘鳴は聞き取れず、咳は就寝時や深夜・早朝に強いことが多く咳で眠れない、咳で目が覚めてしまい横になれないなど睡眠にも影響を及ぼすことも多々あります。


風邪がきっかで症状が悪化したり、気温の変化や、受動喫煙、線香・香水などの刺激、過労、睡眠不足などで悪くなる場合が多いです。

まとめ

COPDはたばこ病とも言われている病気ですし、肺がんも喫煙による影響が大きい病気です。

喫煙者は肺の病気だけではなく、様々な病気のリスクを引き上げてしまいますのでタバコを吸う方はこの機会にぜひ禁煙にチャレンジしてみて下さい!!


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