男性も女性も読んで!脇の下に痛みやしこりがある原因!

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記事を参考という形で読んでいただき、病院を受診する際の参考にしてください。

男性も女性も読んで!脇の下に痛みやしこりがある原因!

かぼちゃ


脇の下に痛みやしこりがあるとき、日常生活であまりないことだからこそ心配になります。

しかし、しこりと聞くと乳がんなども連想せれますので恐ろしく感じ心配になる人も多いかと思います。



そこでこの記事では、脇の下の痛みやしこりについて原因や症状などをお伝えしていきます。

女性に多いイメージがありますが、男性もしっかりと確認しましょう。

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女性の場合

女性の場合まず疑われるのは乳がんです。合わせて乳腺症についても確認していきます。

乳がん

日本では乳がんが急激に増加しています。女性のがんで最も多いのが乳がんと言われています。


乳がんの組織的分類は、大きく分けて小葉がんと乳管がんとがあり、そのおのおのに非浸潤がんと浸潤がんとがあります。


症状として皮膚の症状は軽い順にえくぼ症状(不完全皮膚固定)、皮膚萎縮、皮膚潰瘍となります。


このうちえくぼ症状とは、がん周囲の乳腺組織を集めて腫瘤の中心に台形を作るような、形で皮膚を持ち上げると皮膚がひきつれる様子を指します。


これは乳がんが乳腺をつっているクーパー靭帯を巻き込むと、クーパー靭帯の可動性が制限され、巻き込まれていないクーパー靭帯との間で皮膚の段差ができるためです。


乳がん検診で定期的にチェックすることと併せ、しこりに気づいたら早めに乳腺外科を受診することをおすすめします。


関連記事:鎖骨の下のリンパのしこりが気になる!危険な病気を徹底解説!

乳腺症

乳腺に起こる良性の疾患で、女性ホルモンのバランスが崩れることで乳腺に起こる変化の総称です。

症状としては脇の下の痛みやしこりです。

生理前などホルモンのバランスが崩れた時などに起こります。



関連記事:乳腺症のしこりは痛い?乳がんとの違いや具体的な症状を徹底解説!

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男性の場合

リンパ節炎

男性で脇の下に痛みを伴う、しこりができた場合は大半がリンパ節炎です。

1か所または複数のリンパ節の炎症で腫れと圧痛を伴います。

原因の多くは細菌性感染です。


症状としてはリンパ節の腫れと圧痛です。炎症が皮膚にまで及ぶと赤くなって熱を持ち中には膿をもつものもあります。

女性・男性共に注意が必要な病気

女性男性問わず関係あるものを続けて紹介していきます。

悪性リンパ腫

リンパ球を中心とした免疫系の細胞が腫瘍性増殖をきたし、リンパ節・脾臓・扁桃などが腫大する悪性疾患です。


ホジキンリンパ腫と非ホジキンリンパ腫に大別されます。

ホジキンリンパ腫
基本的にはリンパ節を原発とする腫瘍性疾患であり、その病理組織に2核~多核の巨細胞(リード=シュテルンベルク細胞)や単核のホジキン細胞がみとめられることが特徴です。


症状としては無痛性のリンパ節腫脹が通常、頭頸部から連続性に進展します。

まれですが発熱と解熱を繰り返すペル-エプシュタイン型発熱が特徴です。

また、発熱・体重減少・寝汗をB症状と呼びます。


受診する際は血液・アレルギー内科などが専門になりますが、まずはかかりつけの内科に相談してみると良いと思います。



関連記事:悪性リンパ腫の初期症状では痛み無し?微熱や咳には気をつけて!

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脂肪腫

全身のいたるところにできる脂肪の塊で、日常生活でもよく目にする良性の腫瘍です。

症状は通常は無痛ですが神経の近くにできたもので大きくなりすぎた場合は、痛みを伴う場合もあります。

帯状疱疹

水痘‐帯状疱疹ウイルスによる感染症で、初感染では水痘となります。

その際に水痘‐帯状疱疹ウイルスは神経節に潜伏感染し、個体の免疫低下にともなってウイルスが活性化されて帯状疱疹となります。


症状としては神経痛として始まる事が多く、やがて痛みのある神経の分布に一致して浮腫性の紅斑が出現し栗粒大から大豆大の赤みを伴う小水疱が集族します。


皮疹は通常片側だけで、神経痛様疼痛は皮疹が治癒するころにはなくなりますが、時に数カ月から数年にわたって続くこともあります(帯状疱疹後神経痛)。


片側だけの赤い水疱を伴う痛みの場合は帯状疱疹の可能性がありますので、皮膚科を受診すると良いと思います。


関連記事:帯状疱疹になったら仕事は休む?対処法や治し方も解説!

まとめ

脇の下に痛みがあったり、痛みはなくてもしこりがある事はあまりありませんが、中には悪性リンパ腫などの重大な病気が隠れていることもあるので注意が必要です。


いずれにせよ自己診断は危険なので、気になるときは病院に行って医師の診察を受けて下さい。

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