右側の鎖骨の辺りが痛くなりやすい人の特徴と原因は?

右側の鎖骨の辺りが痛くなりやすい人の特徴と原因は?

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鎖骨周辺が痛み出すということはありませんか?鎖骨周辺には案外色々なものが密集しています。

神経、リンパ節、肩周囲の筋肉がなど。鎖骨周辺が痛み出すということは肩こりからではなく、神経、リンパ節、筋肉の他に内臓が悪くなり痛み出すことがあります。


また、鎖骨や鎖骨周辺の痛みと言っても、片側が痛むのか?両側が痛むのか?動かすと痛いのか?触ると痛いのか?など状況は色々あるかと思います。


この記事では、鎖骨の周辺の痛みでも特に右側が痛む場合をメインに特徴や原因をお伝えして行きます。

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右の鎖骨部が痛くなる原因

何処かに原因があり、他の部位が痛み出す様なことを関連痛と言います。

もちろん、鎖骨に炎症がある場合や鎖骨近くの筋肉に炎症がある場合もあります。


しかし、鎖骨部の痛みは関連痛ということも多くあります。そして、右側と左側ではその原因が異なります。

ここでは、右側を中心に見て行きましょう。

右側の鎖骨が痛む原因

肝臓
肝臓が何らかの原因によって悪くなると関連痛として、右の鎖骨部の上部に痛みが出ます。

考えられる疾患としては、脂肪肝、肝炎、アルコール性肝炎、薬剤性肝炎、肝硬変、肝癌の可能性があります。

胆のう
胆のうは肝臓の下部に位置する臓器です。

胆汁を送り、脂質の分解を助ける働きをしていますが、この臓器が何らかの原因によって悪くなると右鎖骨部上部に関連痛が出ることがあります。

考えられる疾患としては、胆石、胆のう炎、胆癌の可能性があります。


関連記事:右胸がチクチクして苦しい原因は?左じゃなくても危険な病気は?

左側の鎖骨が痛む場合

心臓の可能性があります。特に心筋梗塞などをしている場合は左の肩から鎖骨部にかけて痛みがでます。

注意が必要な場合が多いため、ご紹介しました。

左右のどちらかの鎖骨が痛む場合

肺は左右にあるため、どちらかの肺に何らかの原因があると鎖骨部に痛みが出ます。

特に可能性としてあげられるのが気胸です。

気胸とは肺に穴が空く症状で、本来空気を溜め込んでいる肺から空気が漏れます。

そのため息苦しさや場合によっては呼吸困難を起こしとても危険です。鎖骨部が痛い段階で処置が必要です。

リンパ節
リンパ節は左右に存在しています。

どちらかのリンパ節に異常が起きると鎖骨部に痛みが出ます。

特に右側は、鎖骨部から指先方向へリンパ節が流れています。その辺りに腫瘍等がある可能性があります。

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右鎖骨部が痛くなりやすい人

鎖骨部が痛くなりやすい人の特徴としては、アルコールを多量に摂取する人、喫煙者、暴飲暴食する人や運動不足のひとが、痛みを起こしやすい傾向にあります。


特に右の鎖骨部が痛み方は、肝臓に何かしらの異常がある可能性も出てきますので、アルコールを普段から摂取する人は要注意です。

また、喫煙も肺に悪影響を及ぼすので喫煙者も注意が必要です。

鎖骨周辺に違和感(痛みなど)を感じた場合は、鎖骨部の上なのかした下なのかによって悪い箇所が異なってきます。


右鎖骨部上部での痛みが出た場合は、肝臓や胆のうが悪い可能性が高いです。さらに、胆のうの場合は背部にも痛みが出るのが特徴になります。


右鎖骨部下部に痛みが出る場合は、肺の可能性があります。肺の場合は広範に痛みが生じ背部にも痛みが出ます。

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右鎖骨部が痛い時の対処法

右鎖骨部が痛い時の対処法としては、なりやすい人の特徴でも書かせていただいきましたが、暴飲暴食をやめる。


お酒、煙草を控えるなどの生活を習慣を改善する必要があります。

しかし、すぐに痛みが治まるということはないので必ず専門科への受診をお勧めします。

その上で、生活習慣を改善し継続していく必要があります。


右鎖骨部の関連痛が出た際にかかるべき専門科は、内科になります。

肺の場合は呼吸器科ということもありますが、心臓、肺に関してまず内科にかかり、循環器科や呼吸器科などにかかるという方法がベストと思います。


関連記事:鎖骨の下のリンパのしこりが気になる!危険な病気を徹底解説!

まとめ

右の鎖骨部が痛み出す原因は、内臓の関連痛である可能性があります。

単純に肩こりということなら良いのですが、肩こりだろうと安易な考えで放置しておくと、後に取り返しのつかない事態になるかもしれません。

異変を感じた時点で、専門科への受診をお勧めします。少し大げさなくらいがちょうど良いと思います。


また、痛見始めるまで生活習慣の乱れが大きく関係していることもご説明しました。

そのため、暴飲暴食や飲酒をされる方、喫煙をされる方は自身の生活習慣を見直すきっかけになればと思います。


喫煙者の方は、もう少し吸う間隔を空けてみようなどの工夫をしてみてください。

飲酒される方は、必ず休肝日というものを作ることが良いと思います。

飲酒に関しては、少量であれば体に良いという話も耳にしますが、飲みすぎないことを心がけましょう。

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