急性胃炎にならない様に食事に気をつけて!アルコールも控えよう!

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記事を参考という形で読んでいただき、病院を受診する際の参考にしてください。

急性胃炎にならない様に食事に気をつけて!アルコールも控えよう!

急性胃炎は最も多くみられる病気の一つとされていて、時には吐血や下血が起こる決して、たかが胃炎と侮る事が出来ない病気です。


ストレスにさらされることが多い我々現代人にとって、胃に関する病気とは切っても切れない関係にあるのではないでしょうか??

今回の記事は急性胃炎について書いていきます、また慢性胃炎との違いについても書いていきますので参考にしてみて下さい!!

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急性胃炎

症状

まずは、急性胃炎の症状について書いていきます。急性胃炎の症状は

・胃の辺りを中心とした強い痛み

・吐き気、嘔吐

・時には、吐血・下血

などが上げられます、そして急性胃炎の最大の特徴は急激に起こることです。(後で慢性胃炎についても書きますが、この急激に起こることが急性と慢性の違いの一つです)



強アルカリ性、強酸の物の誤飲や細菌による急性胃炎の場合もあり、この場合には下痢・発熱・吐血などが起こり、時にはショック状態に陥ることもあります。

原因

急性胃炎の主な原因としては

・暴飲暴食

・刺激の強い食品の食べすぎ(香辛料、熱い物など)

・飲み過ぎ(アルコール、コーヒー、お茶など)

・薬剤などの化学物質(アスピリンなどの鎮痛薬、抗生物質、抗がん剤、農薬、洗剤など)

・ストレス

・食中毒

・特定の食べ物に対するアレルギー反応

・寄生虫への感染

などが上げられます、肝臓や腎臓などをはじめとする重症の内臓疾患を持っている人に発症しやすい事もわかっています。


ごくまれに、胃の内視鏡検査の後に発症する事もあります。

治療法

治療法としては、2~3回食事を抜いたり、おかゆにするなどして様子を見なかがら、H2受容体拮抗薬やプロンプトポンプ阻害薬や胃の粘膜を守る胃粘膜防御因子増強薬といった薬を使った治療を行うのが一般的です。


また、暴飲暴食が原因と考えられる場合でも2~3日たっても症状が改善しない場合は、急性膵炎・胆石症・急性虫垂炎(盲腸)などの可能性も出てきます。

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慢性胃炎

一般的に「胃炎」と言うとこちらの慢性胃炎の事を意味します。


慢性胃炎の原因については、不明な点も多いようですがピロリ菌の感染によることがわかってきています。言葉の通り慢性的に胃炎が起きている状態(胃粘膜に炎症がおきている状態)です。

症状

慢性胃炎の症状は

・上腹部の重圧感や胃のもたれ(特に食後)

・食欲不振

・吐き気、嘔吐

・膨満感

・胸やけ

などが症状としてあげられます。

治療法

治療法としては

➀食事療法
胃に炎症がある状態ですので、飲食物の種類や量によって症状が悪化することがあります。

アルコール、コーヒー、香辛料、脂っこい食べ物などは避けるようにして、肉よりも魚、野菜でも繊維質の少ない物、出来るだけ刺激の少ない食事を心がけましょう。

➁薬物療法
まずは原因と考えられているピロリ菌の除去を考え、それ以外には胃酸の分泌をを抑えるH2ブロッカー、胃粘膜防御因子増強薬、胃粘膜保護薬などを用いて治療します。



慢性胃炎には必要に応じての対処的な治療が行われます。急性と違い早期の改善がみられない病気ですが、あまり神経質にならないようにしましょう!!

神経質にならずと言えども、早めに医師の診断を受けることは大切ですのでなるべく早く病院に行くようにしてください!!

まとめ

急性胃炎と慢性胃炎の違いは、急激に起こった症状なのか慢性的に起こっている症状なのかです。


胃炎と言いうと慢性胃炎の事を言うのが一般てきで、慢性胃炎については原因を特定するのが難しく治療にも時間が掛かる事が多いです。


急性・慢性共に飲食物やストレスが原因である場合が多く、特にストレスに関しては胃炎以外の不眠症やうつ病などの病気にかかるリスクも増します(胃炎が原因で不眠症やうつ病になっていますパターン、不眠症やうつ病が原因で胃炎になってしまうパターンどちらも考えられます)。


ストレスを受けずに生きていくのは難しいですが、リラックス出来る方法を身につけておくことや暴飲暴食を避けることも胃炎の予防には効果的です。


また、症状が消えても治ったとは限りませんので、自己判断で治療をやめてしまうのはよくありません。医師の指導の元に判断をするようにして下さい。


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