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記事を参考という形で読んでいただき、病院を受診する際の参考にしてください。

鼻茸の症状や治療法は?それ以外の鼻づまりについても!

風邪をひいているわけではないのだが、鼻がつまる頭痛も少しあるような気がする、鼻づまりは不快な症状のひとつで、集中力が低下してイライラしてきます。


風邪の症状として鼻水や鼻づまりはよくみられますが、特に風邪をひいているわけではないのなら一体どんなことが原因として考えれられるのでしょうか??


また、鼻づまり程度ならわざわざ病院に行かずとも市販薬で対処できないか??と考えてしまいます、基本的には自己判断は危険ですが、市販薬についても書いていきます。

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副鼻腔炎(蓄膿症)

ウイルスなどに感染して、鼻腔や副鼻腔の粘膜に炎症がおこり、その後細菌が二次感染してしまうと炎症が悪化します。


鼻腔と副鼻腔をつなぐ小さな孔が炎症をおこして、粘膜が厚くなるとふさがってしまいます。副鼻腔の換気や分泌物の排泄が出来ない状態となり、膿が副鼻腔にたまってしまう状態のことを急性副鼻腔炎と言います。


急性副鼻腔炎を繰り返したり、その他の疾患がる場合慢性副鼻腔炎に移行しやすくなります。

症状

副鼻腔炎の症状は

・鼻づまり
・黄色い膿性の鼻汁が出る
・鼻汁がのどに落ちる
・頭痛、頭重
・嗅覚障害
・急性の場合は発熱をおこすこともある

などがあげられます。

また、慢性となってしまうと症状が重なり合い持続するためイライラして集中力が低下したり、根気が続かなくなってしまいます。


睡眠時に、膿汁が気管に入り気管支炎や肺気腫や中耳炎や胃腸障害をおこしやすくもなります。

治療

基本的には急性は容易に治り、慢性は時間が掛かります。ネブライザーという抗生物質を噴霧する治療や、消炎酵素薬やマクロイド系抗生物質を服用したりします。


急性の場合は上記のような治療で治ることが多いですが、慢性の場合は治療をしばらく続けさらに抗ヒスタミン薬や血管収縮約、酵素約、ステロイドなどを服用します。

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鼻茸(鼻ポリープ)

クラゲのような半透明の柔らかいできものが、鼻腔内に発生する病気で、慢性副鼻腔炎の10~20%の人にみられる症状で、普通は両側に発生します。


鼻茸を発症する原因の一つとして、慢性鼻炎や慢性副鼻腔炎によるアレルギー反応であるという考えもあります。

症状

鼻茸の症状は

・鼻づまり
・鼻閉塞感
・嗅覚障害
・頭痛
・記憶力の低下

などがあげられます。

治療

基本的には保存的治療を行いますが、効果が表れない場合は手術で鼻茸のを摘出します。最近は専用の器具で削り取る方法を用いることもあります。


手術時間は、片側30~60分位で鼻中隔湾曲矯正術などを併用したり、出血が多い場合はさらに時間が掛かります。

手術後約1時間は、安静が必要となり、当日の飲酒や入浴は禁止ですが基本的には日帰りが可能な手術です。

市販薬

上では手術の例もあげましたが、基本的にはそこまで深刻な状況になる事は希なことだと考えられます。


そこで、病院に行く前に市販薬で症状を軽減するのも一つではないでしょうか??

鼻づまりに効く市販薬としては

・アレジオン10

・アレグラFX

・コンタック鼻炎Z

・コンタック600ファースト

・コンタック600プラス

・パブロン鼻炎カプセルS

・鼻炎薬A「クニヒロ」

・ストナジェルサイナスS

・新エスタックイブエース

などがあげられます、アレジオンやアレグラはアレルギー反応を抑える薬で、花粉症などに効果を発揮します。


コンタックシリーズも幾つかありますが、600プラスは色々な成分が入っていますし、鼻粘膜の炎症を抑える成分も入っていますので、今回の特に風邪でも花粉症でもないのに鼻づまりがある症状には、個人的には600プラスがおすすめとなります。


風邪薬も鼻水や鼻づまりに対しての成分が含まれますので、有効であると思われます。

まとめ

鼻づまりは、頭がボーっとしてきますので仕事や勉強に支障をきたす厄介な症状です。


単なる風邪や急性的なものであれば、治るのも早いのでさほど心配はありませんが、慢性的になってくると治りも遅くなるので早めに手を打ちたい症状です。


応急処置として、市販薬についても書きましたがやはり専門医の受診をしておくと後々安心です。症状がなかなか改善しない場合は、耳鼻科の受診をするようにして下さい!!


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