足の指の腫れとかゆみの原因となる病気8つを解説!

足の指の腫れとかゆみの原因となる病気8つを解説!

足


足の指が腫れたり、かゆみがあると靴も履けず歩くのもつらいです。

しかし、たかが足の指くらい放っておいても大丈夫だと思いがちな部分でもあります。

足の指が腫れたり、かゆかったり、痛む時は、

  • 足指の色(紫、白、黒、赤、黄色)
  • 足の指のどこが痛むか?
  • 腫れや痛みの度合
  • 痺れはないか?
  • 発疹はできていないか?
  • 急激な衝撃やまたは、同じ部位に何度も同じ衝撃を与えていなかったか?

などを確認してみましょう。

特に糖尿病がある人は、足の指の色は、最も身近な問題として捉えてください。足の指が黒い時はかなりの重症ですから、主治医へご相談してください。

また、慢性疾患がない人でも、冬場になると手足が冷たく障害を起こすことがあります。

この記事では、足の指が腫れたり、かゆくなったり、時には痛くなったりした場合についてどんな病気の可能性があるのかを解説していきたいと思います。

しもやけ

しもやけはよく知られていて冬場に多い疾患ですが、手の指の場合は、夏場でも水仕事が多いと、しもやけになる可能性はあります。

冷えにより、手足の末梢の血管の血行が悪くなる事が原因です。


症状は手足がジンジンして、寒いと痛くなったり、その状態から温めるとかゆみを伴います。

手足(特に指)がパンパンに腫れたり、耳や鼻、手足の指や手のひらや足の裏に赤い発疹ができる(多形浸出性紅斑)などの症状が出ることもあります。


発疹は水泡ができるとただれて膿がでことがあります。これが原因で蜂窩織炎(ほうかしきえん)になる可能性もあります。手足の指が赤黒くなります。

治療や予防法

  • ビタミンや緑黄色野菜の摂取を心掛けて下さい

  • 保湿やマッサージも効果的です

  • ジョギングやスポーツで汗をかいた時はすぐに着替えましょう。

    また、運動後でなくとも、衣類や皮膚についた水分が蒸発する際、体温も奪われてしまいます。こまめな手拭きと更衣をするようにしましょう。

  • 防寒対策と温かい食事や飲み物を取りましょう。

  • 末梢の血管の収縮をよくするために、手や足を温水と冷水を交互に2分くらいつけるを繰り返してみて下さい。

しもやけと似た症状でいずれも、寒さによる刺激や血行障害が原因の凍傷レイノー病などがあります。

凍傷は全く血液が流れず、切断しなければならない可能性がある。

レイノー病は手足の指の色が白、または紫色になる。しびれや痛みがある。

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水虫

水虫の場合はどちらかと言えば、かゆみがメインの症状となります。

足のかゆみ、水ぶくれ、足の皮がむけるなどの症状があります。

水虫により細菌による2次感染(人にうつる)が起こる場合もあります。

原因は白癬菌(カビ)が原因です。

バスマットやトイレのマットは毎日交換する。足を洗うときはゴシゴシこすらずに泡で落とす感じで洗う。足をよく乾燥させるなどを心掛けて下さい。

また、爪を切りすぎると柔らかい爪の皮膚を、爪の先端が傷をつけてしまいます。爪の端は切りすぎないことも水虫の予防につながります。


水虫は熱に弱いので、夏に砂浜を裸足で歩くのも効果があるとされています。



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痛風

赤い靴


プリン体の摂取により尿酸が増加し、炎症を起こすことが原因とされています。

手の関節にも見られることがありますが、主に足の親指周辺が腫れて、激しい痛みを伴います(この痛みは風が吹いても痛いほどだと表現されることがあります)。

アルコール(飲酒)は控えるようにしましょう。

リウマチ

手や足のこわばり。足の指が腫れ歩きづらくなる。手の指の変形やこわばりにより日常生活に支障をきたす。


遺伝、細菌感染、ホルモンの異常などが原因とされています。


詳しくはこちら↓↓
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ひょうそう

手や足の指が赤く腫れ、ズキズキした痛みを伴います。

爪の周囲に膿疱ができ膿がでる。関節の炎症などの症状が出る場合もあります。爪の生え際が赤色、紫色になると炎症や感染が進行しています。


ササクレやあかぎれ、巻き爪や切り傷から細菌が侵入し感染する事が原因で起こります。



関連記事:ささくれができる原因は?腫れた場合の治し方についても解説!

骨折や捻挫

足の骨が骨折してり、足を捻挫をすると赤く腫れて痛みを伴います。

腫れたところが靴などの摩擦で炎症が起き、かゆみを伴うこともあります。



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外反母趾

パンプス


足にのみ発症する病気です。

症状

  • 足の親指の方へ他の指全部が圧をかけ、親指が変形してしまいます。

  • 足の小指側にある“ポコっと出ている骨”がもっと大きく突き出してきます。

  • 足の親指が変形するだけではなく、次第にその上に足の薬指が重なります。

  • 足の指の関節が赤く腫れて、歩けないほど強い痛みを伴う。

原因
自分の足に合わない靴、つま先が狭い靴、ハイヒールなどを履いたまま、長時間立ち仕事などをして足の先に体重をかけ関節の変形をきたす。


その他にも、扁平足、姿勢が悪いなども外反母趾の原因となります。

対処法・治療法
なんとなく親指の外側にある骨に違和感を感じたら、外反母趾の可能性があります。

早めに指と指の間にガーゼやコットンを挟むのも良いですし、外反母趾用のグッズがありますので、それを使用して血行を良くしてください。


足指の運動をしましょう。ストレッチや足指じゃんけんやグーパー運動、足指でタオルを掴む運動も効果があります。


足湯も効果があります。足湯の中にアロマや日本酒やワインを入れてリンパの流れを良くします。その後オリーブオイルでマッサージすると更に効果的です。


靴下を5本指にするのも効果的です。自宅に一人でいる時や靴を脱ぐ事が無い日は見た目を気にする必要が無いので5本指の靴下でも問題ないかと思います。

(これは水虫にも効果がありますので、水虫の場合もぜひ試してみて下さい)



関連記事:足の裏がジンジンする!ヒール・パンプスが原因で痛い時の対処法!

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モートン病

足の薬指と中指の間、または中指と薬指の間など、2本の指の間やその両指にかけてのしびれ、痛みや腫れを伴い、感覚の鈍さがあります。

足裏の土踏まずと指の間に圧痛がある場合もあります。


合わない靴を履いたまま体重をかけている、扁平足、外反母趾などが主な原因です。

指と指の間には神経が通っていますので、上記の原因で炎症を起こすと、神経を圧迫させ症状が現れます。


自分の足にあった靴を履くこと。ハイヒールやかかとの高い靴は履かないことなどを心掛けて下さい。



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まとめ

足の指は、体重のほとんどを支えている部分です。

靴選びはとても大切です。特に成長期に合わない靴を履いていると、成人になってから、または中年以降になり負担をかけた時、骨の関節変形をきたす原因ともなります。

「靴の選び方」「血行をよくする」「筋力を維持」を心がけましょう。


また、足の指の腫れやかゆみの原因には水虫もありますので、足を常に清潔に保つように心掛ける、温泉や銭湯・プールに行く場合には水虫が移らないように気をつけて下さい。

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