足の指の形が変形する原因3つ! 痛みが出てきた時の対処法は?

足の指


手の指は日頃よく目にするので小さな変形も気づきやすいですが、足の変形は気づかないうちに進行していることが多いです。


足の指が変形したり痛みが出る病気としては「外反母趾」が有名ですが、痛みが出てくるということはそれなりに進行しているということですが、対処法を知っている人は意外と少ないです。


また、足の指が変形する原因は「外反母趾」以外にもあります。

この記事では、足の指の変形が起こる原因とその対処法について紹介していきますので参考にして下さい。

サイズの合っていない靴

子供などに対して「靴が窮屈だと辛いだろう」と言って横幅の広い靴を履かせていたり、前後の大きさが合っていない靴を履かせたりしていないでしょうか。

たしかに、靴が小さいと足が締め付けられてしまって血流が少なくなり、疲れが溜まりやすくなってしまいますが、これを回避しようとして大きめの靴を履いていると足に対してはあまり良い影響を与えません。


靴が大きく、足に遊びが多くなると足の骨同士をつなげている靭帯がゆるくなってしまい、足が変形しやすい状態になってしまいます。

また、歩いたり走ったりするたびに足が動くことになり、特に爪先に大きなエネルギーがかかってしまいます。


すると骨がまだやわらかく、大人と比べて発達していない子どもでは外反母趾内反小趾(小指が親指側に曲がってしまうこと)になってしまいます。

さらに、指の変形ではありませんが後天性の扁平足を起こしてくることもあります。


そして、足の指が曲がるものは他にもあり、ハンマートゥ、マレットトゥなどと呼ばれるものがあります。

これもサイズが合っていない靴を履いていたり、ケガ、神経麻痺があったりすることによって症状が現れます。


これは金づちや木づちのように指が曲がってしまうもので、皮膚が硬くなって「たこ(べんち)」になったり、そのまま放っておくとその状態のまま固まったりしてしまいます(拘縮)。

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外反母趾の症状や治し方について

さて、足の変形として多い外反母趾についてさらに詳しく見てみましょう。

外反母趾は先ほど紹介したような原因によって親指が小指のほうを向いてしまうものですので、指の付け根が出っ張った状態になります。


すると靴を履いたり歩いたりする時に靴と擦れてしまって痛みが出てきます。

これは大変な苦痛になります。


これを解消するためには少しでも親指を元の位置に近づけることが重要です。

親指が小指側を向いてしまっている状態では、親指にくっついている筋肉もその状態のまま凝り固まってしまっています。

ですので、これをしっかりとほぐしてやる必要があります。


お風呂に入っている時にストレッチをしてみたり、マッサージをしたりするのが効果的です。

さらにテーピングを使って親指をまっすぐに伸ばすようにすると矯正することができます。

ただし、テーピングはやり方を間違えてしまうとかえって痛みが強くなってしまうことがあるので整骨院などで指導を受けながら行うと良いでしょう。


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ハイヒール

女性の方ではハイヒールを履いていらっしゃる方は多いのではないでしょうか。

ヒールが高くなくとも、爪先の細くなっている靴を使用している方は外反母趾、内反小趾に注意が必要です。


先細りということは本来の足の横幅を無理やり狭めて履くということになるので、足の指が元々の位置よりも互いにくっつきあう状態になります。

すると外反母趾や内反小趾を発症してしまうことになります。


他にも中の3本(人差し指から薬指)が親指と小指に圧迫されてしまうことから浮いてしまうということも考えられます。

リスクとしてはヒールが高ければ高いほど発症しやすいでしょう。


ハイヒール


スニーカーを履いて歩く時には踵から着地するため爪先への衝撃は少ないですが、ヒールが高いとその分足の着地に際して爪先から足を下ろす形になるためその衝撃が大きくなってしまいます。


そうなると元々狭まっている爪先がさらに狭くなってしまいます。


痛みが出てきたときには先ほど挙げた対処法もそうですが靴を変えるというのが最も根本的な対処になります。

ヒールのある靴は働いている女性にとって身だしなみの一つとされているため、履かないわけにはいかないという面もありますが、上司に相談してみるというのも一つの手だと思います。


また、先ほども書いたように窮屈な靴では足の指が固定されてしまい足の筋肉が弱くなってしまうので、床に置いたタオルを指でたぐりよせるというようなトレーニングを行うのも効果的です。


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骨折

足の指の骨折は気づかないうちに起こっていることがあり、多くは疲労骨折になります。


特に指の長さに差があり、そこに窮屈な靴を履くことによってこの原理が働いて指が折れてしまうということがあります。

指を動かす習慣があまりないと痛みも感じることが少ないので注意が必要です。


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まとめ

いかがだったでしょうか。

足の指はそうそう他の人に見られることはありませんが、小指をぶつけた時の痛みを思い出していただくとわかるように、痛みが出てきたりすると非常に気になることになります。


今回紹介した対処法を参考にしていただいて、少しでも痛みを和らげることで日々の生活を過ごしやすくしましょう。


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