髪を染めると頭皮が痛い!ピリピリする原因と対処法を解説!

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髪を染めると頭皮が痛い!ピリピリする原因と対処法を解説!

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髪の毛を染めると、染め液が頭皮に付いたときにピリピリとして頭皮が痛くなった経験はありませんか。

肌に合わないのかな?と思いながらも、せっかくオシャレに髪の色を染めたいからと思って、頭皮のピリピリとした痛みに我慢したりするときもあります。

そんなピリピリとした頭皮の痛みの原因と対処法を見てみましょう。

髪の毛を染めるときに頭皮が痛む原因

髪の毛を染めるための液は、立派な薬品です。

ドラックストアなどで気軽に購入できますが、髪の毛に色をしみ込ませるために、刺激も当然強いです。

なので、ほとんどの人は、頭皮に異常がなくてもピリピリと痛むことはありますし、頭皮に傷があったり、頭皮自体に異常がある場合はいつもよりも強めに痛むことは多いです。


また、いつも使っている商品と違う物を使用した場合は、染め液に含まれる薬の成分が合わないなどの可能性もあります。

そして女性は、生理周期やホルモンの関係により頭皮のピリピリ感が増すこともあります。



関連記事:頭皮の痛みの原因はコレ!ピリピリする症状に試してほし4つの事!

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ピリピリ痛むけどすぐに落ち着く場合は?

染め始めは、ほとんどの人が必ずピリピリと頭皮の痛みを感じます。

しかし、時間経過に伴い頭皮のピリピリ感が薄れてくる場合や、人によっては痛みが完全に治まる場合もあります。

この場合は、そのまま髪の毛を染める作業を続けても問題はないと思います。


最近では、肌に優しいと言われる製品が増えていますが、それでも薬品は薬品であり、変化はありません。

そのために、染め始めはピリピリと痛むのが当然だと考えてください。

その後、痛みが続くわけでもなく、特に異常が現れることもなく落ち着くようであれば、薬品による頭皮のトラブルは心配ないでしょう。



関連記事:髪の毛を結ぶと痛いのは頭皮の炎症が原因?生え際に起こる病気は?

ピリピリとした痛みが増す場合は?

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染め始めに頭皮がピリピリと痛みだし、それが時間経過によっても落ち着かない場合は、肌に合っていないか、または肌がアレルギー反応を引き起こしているために、すぐに髪の毛を染める作業を中断してください。


そのまま続けていると、痒みを引き起こしたり、酷いときには頭皮が炎症を起こしてしまうこともあります。

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頭皮以外の症状

髪の毛を染めているとき、ピリピリした痛みはあんまりないけど、なんだか気分が悪くなってくる(吐き気が出る)場合や頭痛などの症状が起こることもあります。


これは、アレルギーの可能性が高いです。

染め液に含まれる成分に、ジアミンといわれる成分があるのですが、これはアレルギーを引き起こす可能性高い成分です。

髪の毛を染めるときに、吐き気や頭痛などの症状がある人は、アレルギーの疑いがありますので、すぐに髪の毛を染める作業を中止し、医師の診察を受けましょう。


また、髪の毛を染める時は換気を十分に行い、染め液の成分が部屋に充満しないように気をつけましょう。



関連記事:香水の匂いで頭痛が起こる原因は?治し方もご紹介!

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症状の対処法や予防法は?

まず、予防法としては、髪の毛を染める前日は、シャンプーなどの石鹸を使わないことです。

シャンプーなどをすると、スッキリして気持ちが良いですが、頭皮の皮脂が完全に洗い流されてしまい、頭皮を守る皮脂がない状態になります。


その状態で髪の毛を染めると、染め液が頭皮に直接負荷をかけるので、ピリピリとした痛みが出やすく、また痒みなどの症状も引き起こしやすくなります。


また髪の毛を染める際には、出来るだけ頭皮に染め液がつかないように心掛けることが大切です。

やはり、髪の毛を染めるための液は、刺激が強いため、頭皮のピリピリした痛みを防ぐには、頭皮に染め液を極力つけないように避けることが重要です。


とはいっても、根元までしっかり染まらない!と思う人もいますが、そういった場合は、頭皮が当たりやすい髪の毛の根元部分は、刺激の少ない染め液を使用するか、またはグラデーションを髪の毛全体に施し、髪の毛の根元を染めなくても違和感のないような染め方をオススメします。


だだし、グラデーションカラーなどは、難易度が非常に高く難しいので、美容院などでプロの人にしてもらうほうが良いです。


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そして日焼け後などの肌がダメージを受けているであろう状態のときは、出来るだけ髪の毛を染めないようにしましょう。


普段は頭皮のピリピリした痛みが少ない人でも、頭皮がダメージを受けているような場合は、染め液により頭皮がさらにダメージを受けてしまったりして、頭皮のピリピリした痛みだけでなく、痒みが現れて、頭皮に炎症を引き起こす可能性があります。


また、女性はホルモンバランスが崩れやすい生理前や、肌が非常に敏感な生理中などの時は、出来るだけ髪の毛を染めないよう心がけましょう。

生理前になると、部屋を掃除したくなるように、生理前になると髪の毛を染めたいという人がいますが、頭皮のピリピリした痛みを増進させ、頭皮へのダメージを大きくする恐れがあります。



関連記事:髪を結ぶと頭が痛い?意外と知らない頭痛のメカニズムを徹底解説!

まとめ

頭皮がピリピリするのは困るけど、髪の毛を染めたいという人は、最近知名度が上がってきた天然ハーブを使った「ヘナ」という製品を使用する方法があります。

また、天然素材を使用した染木や、アレルギー成分の含まれない低刺激の染め液も販売していますので、そちらを使用するのが良いです。


アレルギーなどが怖い人は、一度皮膚科などの病院で検査を行ってもらうことが安全性を高める重要な手段です。

髪の毛を綺麗に染めてオシャレに気を配ることは大切なことですが、頭皮に異常を感じた場合は一度作業を中断しましょう。

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