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足首にだけ、かゆいブツブツができる4つの原因と対処法はコレ!

足首


ある時急に足首が無性に痒くなる時ってありませんか。

しかも、掻いても掻いても痒みは増すばかりか、ぶつぶつができてきた、なんてことになったら市販のかゆみ止めを塗っても良いものか対処に困ってしまいます。

もしも、寝る前にその様なことになれば眠れないしつらいです。

この記事では、そんな足首の痒みの原因と対処法をご紹介します。

痒みの原因

そもそも身体が痒くなるのはなぜでしょうか。

痒みを引き起こす原因は実に多いです。

足首だけという部分的な痒みで、一番思い当たる原因で一番多いのは、蚊などの虫刺されです。

時には、乾燥して痒みを覚えたり、皮膚に炎症を引き起こしそれが痒くなるという症状を引き起こすこともあります。


痒みと一言に行っても原因が多くあり、身体のどの部分でも痒みの原因は似たようなものであることが多いですが、特に足に多い痒みの原因をいくつかご紹介していきます。

アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎は、結構聞き覚えのある皮膚疾患です。

アレルギー性の皮膚炎であり、これは幼少期から繰り返し発症し、なかなか治りにくいという特徴があります。


アトピー性皮膚炎は、湿疹や痒みを引き起こす症状が大きく、上半身の関節部分に多く症状が現れます。

しかし、極稀に足首にアトピー性皮膚炎の症状が現れることがあります。


一度炎症を引き起こすとなかなか治らないというのが特徴であるアトピー性皮膚炎は、非常に厄介なものです。

放置していても治るものではなく、迅速に処置を行わなければ炎症範囲がどんどん拡大してしまいます。


痒みをを我慢せずに掻き続けていると、液体のようなものが出てきて肌を傷つけたりしてしまいますので、すぐに皮膚科への受診をオススメします。



関連記事:足に蕁麻疹ができた?赤い斑点の原因は他にもある!

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乾燥

乾燥が痒みを引き起こすことは知っている人も多いでしょう。

乾燥は、皮脂や皮膚の水分が少なくなる状態を指し、肌を守る盾がなくなってしまいます。

乾燥している肌は、非常に傷つきやすく繊細です。

足首はズボンや靴下の摩擦が非常に生じやすく、皮膚は繊細で傷付きやすい部分です。


そのため、乾燥により足首に痒みを引き起こすことがあります。


乾燥している肌への摩擦などの刺激は、肌へのダメージだけが大きいだけでなく、痒みを覚え、掻いていたり乾燥を放置していると、症状が悪化し炎症を引き起こしたり、痒みを通り越して痛みが生じたりすることもあります。(足首は常にズボンの裾や靴下が当たる部分であるために、摩擦や刺激は多い部分です)


足首は、常に気を配ることのない部位ですが、とても重要な部分です。

繊細な部分でもあるので、対処法としては、コットンや綿100%の靴下を使用したり、くるぶし丈の靴下ではなく、しっかり足首が隠れるほどの長い靴下を履くように心掛け、ズボンの裾などの刺激が直接足首に当たらないように心掛けましょう。


また、入浴後に保湿クリームなどを塗ることにより、乾燥を防ぎ痒みを軽減する効果が期待できます。



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うっ血性皮膚炎

足首がうっ血して湿疹を引き起こしてしまう病気を言います。

これは、主に足の静脈や血管の流れが悪くなることが原因であり、症状は足首に現れます。

うっ血性皮膚炎になった場合、まず足首が赤く腫れます。


この段階で足首に痒みの症状を覚える人がいますが、全員が痒みの症状を訴えるわけではなく、痒みが無い人もいます。

痒みが無い場合は、どうってことないだろうと放置してしまいがちです。

しかし、放置していると次第に痒みが出てきます。

そして、痒みはどんどん激しさを増し次第にブツブツ湿疹が現れます。


このあたりで異変を感じる人は多いですが、それでも放置していた場合は、皮膚が赤黒く不気味な色になってしまいます。


足首


うっ血性皮膚炎は、症状を繰り返し引き起こしやすいです。

そのために、足首が皮膚の炎症により色素沈着を起こし、色が黒っぽくなってしまったり、どんどん炎症が広がり皮膚の深い部分にまで炎症が進むことも十分に考えられます。


さすがに、ここまで放置する人は少ないですが、ここまで症状が悪化してしまうと、完治までの時間が長くかかります。

足首に痒みが現れ、患部が赤くなっていたり少しでも腫れている様子があったら、すぐに病院へ行き適切な処置を行いましょう。


うっ血性皮膚炎になりやすい人は、肥満気味の人や仕事などで長時間立ち続けることが多い人です。


対処法としては、ダイエットなどを行い少し体重を減らしたり、立ち続けるのではなく、時々休憩をして、椅子に座り足を上げたりしましょう。


また、むくみも大きな原因ですので、足の血行を良くするように心掛けましょう。

病院では、むくみ改善の薬と皮膚炎の薬を処方されることがあります。



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接触性皮膚炎

これは、乾燥と似ている部分があり、靴下やズボンの裾などが、足首の皮膚を刺激することで痒みを引き起こしたりします。

しかし乾燥と違い部分は、接触性皮膚炎の場合は、足首に接触するものが、皮膚とのアレルギー反応を引き起こしていたり、症状についても違いがあり、痒みだけでなく赤くブツブツしたものが出来たり、水泡が出来ることもあります。


アレルギー反応を引き起こしているため、靴下などを履いてまもなく痒みや発疹が発生することが多いです。

靴下が接触しているのであれば、その靴下を履くことを止めて、すぐに病院へ行きましょう。



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まとめ

足首の痒みは、正直とてもつらいです。

手首とは違い、常に触ったり掻くことができず、また少しの変化にも気づきにくい部位です。

しかし、痒みを覚えるということは、皮膚が何らかのSOSを出しているということですので、すぐに病院で検査を受けるようにしましょう。

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