急な貧血に正しく対処したい!ツライ症状の原因と治し方を解説!

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急に目の前が暗くなってふらふらしたり、急に顔から血の気が引いてしまうような感覚に襲われた経験はありませんか。

時には一緒にいた人が急に顔色が悪くなり倒れてしまうこともあったりすると、とても驚きます。


これらの症状は貧血の症状の可能性があります。


急な貧血に正しく対処することは大切です。これは貧血を起こした本人もですが、周囲の人も適切に対処する必要があります。

そこでこの記事では、貧血の原因や症状、そして上手く対処する方法を解説していきます。

貧血について

貧血とは、急にふらつきや立ちくらみ、顔面蒼白などの症状が現れ、立つことが困難になったり、時には意識を失って倒れたりするような症状を言います。


貧血は体内の鉄分が不足することにより発症します。

鉄分不足になると、血液の中で酸素を運んでいるヘモグロビンという物質が生成されなくなり、血液を通じて身体の様々な部分へ酸素が正常に届けられなくなります。

脳も血液を通じて酸素が行き渡っていますから、血液を通じて脳へ酸素が届かなくなったら脳内の酸素不足となり、貧血となって倒れたりたちくらみなどの症状が現れてしまうのです。

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貧血になる原因は?

主に貧血になるのは、女性が多いです。

人間の身体には男性で約3g、女性で約2gの鉄分が常にあります。


女性が貧血になりやすいのは、毎月訪れる生理時に大量の血液が失われることが主な原因としてあげられます。

しかし、男女問わずに、貧血になりやすい原因もありますので以下に見ていきましょう。

睡眠不足

睡眠不足は、身体の様々な部分に悪影響を及ぼしますが、貧血も睡眠不足が大きな原因の一つです。

睡眠不足になると、食事で摂取した鉄分の吸収が行われにくくなります。

鉄分に限らず食事から摂取した栄養分は、睡眠中に特に身体が吸収します。


しかし、睡眠不足だとそういった栄養分が吸収されずに体外へ排出されますので、栄養不足・鉄分不足になり、貧血を起こしやすくなります。

身体の冷え

身体が冷えている人は、貧血になりやすいです。

というのも、身体が冷えると血液の循環機能が悪くなり、血液の流れが滞ったりします。


血液の流れが悪いと、きちんと酸素が身体に行き渡らずに酸素不足に陥ります。それが貧血を起こす原因となります。


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急に貧血になった場合の対処法は?

道を歩いているときなどに急に貧血が起こることがあります。こういった場合は、どのような行動が適切でしょうか。

とにかく座る(応急措置方法1)

貧血になるということは、脳に酸素が十分に届いていない証拠ですから、立っている場合はすぐにその場に座りましょう。

また、エアコンの効いた部屋などに長時間座っていて、立った時に立ちくらみのような症状が出た時も同様です。


意識を失う転倒すると二次被害が及びますので、とにかくその場に座るようにしましょう。


座って少しすれば、めまいやふらつきなどが改善されるため、座って少し身体を休めてあげましょう。

可能であれば、身体を横にすることが望ましいですが、道を歩いているときや買い物中の時などは難しいです。

座るだけでも十分効果がありますので、無理して立ったり動こうとせず、座りましょう。


この時、身体を強く締め付けるような服装の場合は、差し支えない程度に緩めたり、深呼吸してしっかり脳に酸素が行き渡るように心掛けましょう。


身体を横にすることが出来る場合は、足を身体よりも少し高くすることによって、血液の流れが良くなり、脳への酸素も届きやすくなります。

身体を温める(応急措置方法2)

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貧血は身体の冷えが原因ともなっていますので、出来るだけ身体を冷やさないようにすることが一番ですが、どうしても身体は冷えてしまうことがあります。

この時に貧血になった時は、身体を温めてあげましょう。


温かい物を飲んだり、身体をマッサージして血液の循環を良くしたり、上着を一枚でも多く着たりすることがオススメです。


外出中などに寒さが続く場所にいて貧血になった場合は、一度座り少し落ち着いたら暖かい場所へ移動するか、自動販売機やコンビニなどで暖かい飲み物を買って飲むようにしましょう。

貧血になると、特に身体が冷えてしまうため、出来るだけ身体を温めるための行動が重要です。


夏場などは、薄着でエアコンの効いた寒い部屋にいることがあるため、エアコンの温度を1℃上げたり、薄手の上着などを着たり、靴下を履いたりなどして、身体を冷やさないように心掛けることが重要です。


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貧血の予防について

基本的には正しい生活習慣を身に付けるようにすることが大切です。

特に大切と思われる2つのことを以下にご紹介しておきます。

睡眠時間の確保

睡眠不足は貧血の天敵ですから、とにかく睡眠時間はしっかり確保するようにしましょう。

レバーやホウレン草など鉄分を作る食事を心がけていても、睡眠不足だとその吸収力は激減し、レバーやホウレン草などを食べていても鉄分不足になります。

とにかく睡眠をしっかりとるということが、貧血予防になります。

ヘモグロビン不足を避ける

貧血になる原因の一つに、ヘモグロビンが不足していることがありますので、このヘモグロビンを生成するための食事は重要です。

鉄分が多く含まれるレバーやホウレン草、ビタミンBなどを積極的に摂取しましょう。そして、必ず眠ることを忘れないようにしましょう。


食事などで摂取することが難しい人には、鉄分やビタミンBの含まれているサプリメントなどでも十分効果が期待できます。


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まとめ

貧血は、とても恐ろしいものです。

一緒にいた人が急に貧血などで倒れた時は、衣服の締めを緩め身体を楽にして、少し足を高く上げるようにして、温かい物を飲ませてあげたり、身体を温めてあげるように一枚服を着させてあげましょう。


仮に意識がない場合は、すぐに救急車を呼ぶなり周囲の人へ助けを求めましょう。

無理に立たせたり移動させようとしたりはしないでください。

移動するときは、しっかり肩を支えて、危険ではない場所への移動程度にとどめておくことが大切です。


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