立ちくらみと吐き気に悩んでいる人必見!4つの原因と対処法を解説!

女性


吐き気が伴うほどのつらい立ちくらみや眩暈に悩まされてはいませんか。

立ちくらみが引き起こされるのは妊娠初期などの場合を除いて、神経や脳、耳など様々な器官の異常が考えられます。

この記事では、そんなつらい立ちくらみが起こった時に、気を付けておきたい原因と症状について解説します。

対処法も合わせて確認して、いざという時に適切な判断ができるようにしましょう。

自律神経の乱れ

私たちの体は心身を活発にさせる交感神経と心身を休め回復させる副交感神経が、シーソーのようにバランスよく働くことによって健康な状態を維持しています。


ストレスを感じることの多い現代人は、この交感神経と副交感神経のバランスが崩れやすく、昔に比べると「自律神経失調症」の患者も増加しています。


主な症状は立ちくらみや吐き気の他、不眠、ドライアイ、肩こりなど一見、自律神経とは関係のないように思える症状が表れることもあります。


気になる症状が現れて病院で検査をしてもらっても異常なしとされることもありますが、体の不調が続くようであれば自律神経失調症を疑ってみても良いでしょう。

対処法

自律神経の乱れによって起こる体の不調は、自律神経を整えることで改善されていきます。

働くところは働く、休むところは休む、というメリハリが必要です。


日中ウォーキングなどの軽い運動をする、栄養バランスの取れた食事を心がける、また、お風呂でリラックスするのは良いですが就寝1時間前には入浴を済ませておくようにしましょう。

規則正しい生活を心がけることで自律神経も整い、体力が付きます。

また、日ごろストレスを抱え込みがちな人は人に相談する、趣味を見つけて息抜きをするなどすると良いでしょう。


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不整脈

私たちが生まれた時から休むことなく働き続ける心臓はいつも一定のリズムで脈打ち、血液を体中に送っています。


正常な場合、平常時は一分間におよそ60~80回ほどの速さで脈打つ心臓ですが、脈拍数が100回以上あったりあるいは50回未満であったりすると「不整脈」と診断されます。

不整脈が引き起こされる原因は、ほとんどの場合が心臓そのものに異常が見られることが多く、脈が乱れることによって立ちくらみや吐き気、めまい、動悸、疲労感、さらには意識を失うこともあり大変危険です。

対処法

不整脈は重症化すると死の危険もある怖い症状ですが、軽い症状のうちは自覚症状がなく、発見が遅くなってしまいがちです。


会社や自治体などで定期的な健康診断を欠かさず受けるようにしましょう。

心電図検査などで不整脈と診断されたら自覚症状の有無にかかわらず、まずは循環器内科やかかりつけの医師に相談してください。


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脳疾患

脳梗塞、脳出血、脳腫瘍。立ちくらみや吐き気が症状として現れる病気にはこのように怖い脳疾患が挙げられます。

脳梗塞 生あくび、ふらつき、手足のしびれ、言語障害、知覚障害、意識障害、失語症
脳出血 激しい頭痛、吐き気、ふらつき、片側の運動麻痺、意識障害
脳腫瘍 激しい頭痛、吐き気、めまいやふらつき、視野のぼやけ
上であげた症状の他にも、疾患の現れた部位によっては様々な症状が表れる可能性があります。

脳の疾患は処置が早ければ早いほど、後遺症や症状を最小限に食い止めることができるので早急な対応が必要となってきます。

対処法

男性


脳疾患は非常に危険な病気であるため、症状が表れた場合は早急に救急車を呼びましょう。

その時、患者は意識があったとしても自分で歩かせず、安全な場所で寝かせて安静にしておかなければなりません。


衣服のボタンやベルトを緩め、嘔吐などの症状が表れている場合は喉を詰まらせないよう横向きに寝かせると良いでしょう。

救急車が来たときにスムーズに対応できるよう、待っている間に起こった症状などをメモしておいてください。

何よりもまず慌てず落ち着いて行動することが大切です。


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メニエール病

あまり聞きなれない病気ですが、メニエール病はストレスや過労、睡眠不足などが主な原因となって引き起こされる内耳の病気です。

吐き気を伴う眩暈や耳鳴りの発作が反復しておこります。

発作の間隔は個人差があり週1回~年に数回など様々です。

対処法

主な治療法は薬物療法となりますが、メニエール病が引き起こされた原因としてストレスや過労、睡眠不足が考えられるとき、今までの生活習慣を見直して規則正しい生活を心がける必要があります。

発作が頻繁に起こったり、症状がひどくなったりした場合には手術療法による治療も行われます。


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まとめ

たかが立ちくらみといえども、考えられる原因は決して軽視できないものばかりでした。

体からの必死のサインを少し疲れているのかなと見逃してしまいがちですが、大丈夫だと自分で判断するのは危険です。


症状がいつもと違うような感じがしたり、立ちくらみが頻繁に起こって体調の優れない日が続いたりするようでしたら、一度かかりつけの医師に相談してみましょう。


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