手の指の関節に違和感がある!注意したい3つの病気と治療法を解説!

手


ふとした拍子に手の指の関節に違和感を感じたことはありませんか?

大したことはないだろうと決めつけて放置しておくうちに、腫れてきたり痛みを感じるようになるとビックリしてしまいます。

日常的な些細な動作から楽器演奏、スポーツまで指先は様々なことに酷使されがちです。


違和感や痛む関節を放置していると次第に腫れがひどくなってきた、となる前に対応できるよう原因を考えて早期治療できるようにしましょう。

そこでこの記事では、手の指の関節に違和感(痛みや、腫れなど)がある場合に注意したい病気とその治療法を解説していきます。

考えられる原因

関節が痛む原因は主にこれから紹介する3つの理由が考えられます。

親指、人差し指や中指だけではなく手の指であればどこでもなりうる病気ばかりなので、どの指についても該当しますので、痛みがあり心配だという人は参考にしてみて下さい。

まずは、不明な原因を明らかにして不安の種を解決してしまいましょう。

関節リウマチ

関節リウマチとは、本来自分の体を守るはずの免疫システムが何らかの理由でコントロールできなくなり、自分自身を攻撃してしまうことによって引き起こされる「膠原病」が元となっています。

コントロールを失った免疫システムが関節を攻撃し、炎症などの症状が表れることを「関節リウマチ」と呼びます。


初期症状は食欲不振や体のだるさなど、微妙な体調不良が続き、特に朝に手指や全身の関節がこわばることがあります。


症状が進行していくと、指などの小さな関節から腫れや痛みが出てくるのでこの時点で病院に行って気付かれる人も多くいます。

放っておくと関節の痛みが全身に広がり、関節の変形なども危惧される非常に怖い病気です。


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へバーデン結節

へバーデン結節は加齢や指先の酷使が原因で引き起こされると言われています。

指の第一関節に痛みや腫れが生じるなど、リウマチと非常によく似ているため判断が難しいため病院で検査を受けて医師の判断に従いましょう。

また、へバーデン結節はガングリオンと呼ばれる水膨れのようなものができることもあります。

ブシャール結節という第二関節の腫れや痛みを伴う変形関節症を併発することも少なくはありません。


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腱鞘炎(ばね指)

腱鞘炎は無理な動作や同じ動作を繰り返し行うことで腱や腱鞘に負担がかかり炎症が起きる病気です。


中でも、指の腱鞘炎として起こるばね指は、指を曲げる際の引っかかるような違和感と痛みが特徴的で、症状が悪化していくと次第に指を伸ばすことが困難になっていきます。

無理に伸ばそうとすると「ぱちんっ」という音とともにバネが弾けたような感覚と痛みを感じることがあります。


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治療法

原因が分かれば早速治療を行いましょう。

基本的に病院での診察、治療がメインとなります。

適切な処置を行うことで痛みも少なく、早く治すことができるので病院での指示に従って治療していきましょう。

関節リウマチ

病院は整形外科や内科のリウマチ科があるところを選びましょう。

問診や触診、血液検査などを行い、関節リウマチであると診断されれば薬物療法や手術療法、リハビリテーション療法を行い治療します。


リハビリテーション療法には、リウマチ体操と呼ばれる手指の運動があり、ストレスを軽くして免疫力を高め、関節が固まるのを予防する効果が期待されるものもあります。

指の握り開きや指の開きよせなど、自宅でも簡単にできるものもあるので医師の指導の下、適切な方法で行うようにしましょう。


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へバーデン結節

指


残念ながら未だ根本的な治療法は見つかっていません。

消炎鎮痛剤や湿布、軟膏を用いて痛みを和らげることができますが変形した関節は元の状態に戻すことができなく、稀に手術を必要とする場合もあります。


痛みは2~3年続くこともありますが、次第に治っていきます。

初期の段階では特に指の酷使は避けるようにしてください。

テーピングをするなどして患部を固定し安静にしておきましょう。

冷やすと血流が悪くなり悪化することもあるので、普段から冷水を使わないよう心がけたり温かいお湯につけたりしておくと症状が改善される事があります。

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腱鞘炎(ばね指)

安静にすることが第一です。

固定する装置などを使用して指や手を使わないよう心がけ、炎症を抑える薬を使用したり針治療をしたりすることもあります。

主な治療法は保存療法と手術療法の2種類があり、重症な場合以外は保存療法を行うことが多いです。

非ステロイド系抗炎症剤の投薬や温熱療法、レーザー治療などで症状の改善を図りますが、それでも症状が改善されない場合や再発を繰り返す場合には手術が必要になることもあります。


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まとめ

以上、指の関節が痛むときに気を付けておきたい病気3つを紹介しました。

あまり聞きなれない病気もあったかと思いますが、症状に心当たりのあるものあったでしょうか。


関節に症状が出る病気は内臓系の病気と違い軽視されることもありますが、悪化していくことで些細な痛みだけだったものが、動かすこともできない痛みへと変わるものもあります。


もしかして、と不安に感じることがあれば我慢せずに病院で診てもらいましょう。

いくつになっても指先まで健康でいるためにも、些細な痛みや腫れなどの変化を見逃さないようにすることが大事です。

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