生理不順になる原因はストレス?要注意な病気と対処法を解説!

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小学校低学年頃から高校2年生くらいまでの間に、ほとんどの女性が初めての生理を経験します。

初めての生理がきて数年は生理周期が安定することは少なく、ほとんどの人が生理不順を経験します。

すぐに生理周期が安定する人もいますし、なかなか生理周期が安定しない人もいます。


そして、高校を卒業するころの年齢になるとほとんどの女性が安定した生理周期になります。


しかし、20代になっても生理不順が改善されない人がいます。

また、生理周期が安定していたのに、急に生理周期が不安定になり生理不順になったという人もいます。

この生理不順の原因はいったい何でしょうか?また生理不順を改善する方法はあるのでしょうか?

この記事では、ちょっと人には相談しにくい内容の生理不順について原因などを解説をしていきます。

生理不順とはいったい何か?

生理不順とは、本来なら安定して生理がくるべき日数を前後して生理が来るような状態を言います。


安定した生理周期は25日から38日までの間に、次の生理が来ることを指します。

そのため、25日より早く生理がきたり、38日を超えて生理になることを一般的には生理不順と呼びます。

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生理不順の原因は?

生理不順になる原因は、いくつかあります。それぞれ順に見てみましょう。

ダイエット

過度なダイエットなどは、女性ホルモンの分泌に影響を及ぼします。

食事量を急激に減らしたり、一気に体重を落とすなどの身体的に負荷のかかるようなダイエットは、本来正常に分泌されるはずの女性ホルモンが不安定になるために、生理が早まったり遅れたりします。


生理不順になって、酷い場合だと無排卵月経になったり、無排卵のまま生理が来なくなってしまい妊娠することが出来なくなることもあります。

過度な運動

特に過激なスポーツや、激しいトレーニングなど、身体を酷使するようなスポーツをしていると、身体への負荷が過剰にかかるために、短命になりやすいと言われます。


そのため、女性の身体は生命を維持して生きるために、身体の機能の中で生きるために直接不要だと思うものを順にあげて、それらの機能を停止させてしまいます。

その中でも、生理などを起こす生殖機能は、子孫繁栄のためには必要不可欠なものですが、本人の生命維持のためには必要とは判断されないために、生殖機能の活動を止めてしまいます。

そのため、生理不順になったり無月経になったりしてしまいます。

ストレス

環境の変化や、人の死、仕事や学校などでの様々なストレス、家庭環境などにより、身体的ストレスや精神的ストレスを感じ続けていると、脳のストレスを受け止め処理する部分がパンク状態になります。

すると、脳から生殖機能の指令が正しく行われなくなり、生理不順となります。

ストレスによる生理不順は非常に多くみられ、仕事を辞めたときや、親の死などをきっかけに一時的に生理が止まる人もいます。


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生活習慣の乱れ

深夜まで起きていて十分な睡眠時間を確保できなかったり、昼夜逆転したような生活を起こっていると、それもストレスとなるために、生殖器方への指令を出す部分が異常を起こします。

生活習慣の乱れも、一種の身体的精神的ストレスであるために、生理不順になりやすく、生理が止まったりしまうことがあります。


余談ですが、海外旅行などで、住んでいる地域との時差が大きく違い地域へ行くと、一時的に生理不順になることがあります。

これは、時差によるもので、生殖機能への異常や指令の乱れなどはみられないため、すぐに改善されます。

卵巣の病気

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これは特に注意したい原因です。

卵巣嚢腫卵巣チョコレート嚢腫など、生殖器自体に問題がある場合があります。


子宮内膜症などを患っている人の中には、整理後に強烈な腹痛に襲われ、嘔吐や下痢を繰り返し、あまりの痛みに意識を失ってしまうことがあります。


病院へ行くと生理時の血液が漏れてしまいそれが固まっていたり、卵巣が腫れあがっていたりします。

生殖器の病気の場合は、妊娠できなくなる可能性が大いにあり、とても危険ですので、すぐに治療を行うことが望ましいです。

特に卵巣は第二の沈黙の臓器と言われており、病気になっても自覚症状がほとんど出ることが無い場合が多いです。

そのため、卵巣の病気になってもわからないままに年月が経過し、気が付いた時には既に妊娠は出来ない場合もあります。


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生理不順の場合の対処法はある?

生理不順の場合、対処法としてはその原因を突き止めることから始めます。

ダイエットをしていた記憶のある人は、ダイエットを止めましょう。


無理なダイエットをせず、ダイエットをしたいと思うなら、それなりにきちんとした方法で身体に負荷なく痩せるように心掛けましょう。

またスポーツなどをしている人は、運動頻度を控えたり、運動時の負荷を減らすようにしましょう。

アスリートの人などでスポーツを止めることが出来ない場合は、定期的に婦人科などを受診してしっかり検査を行い、常に生殖機能の働きを確認したり、時には医師の下適切な行動をとり、出来るだけ生殖機能の働きを止めないようにしましょう。


ストレスが原因で生理不順になる場合は、出来るだけストレスを軽減させたり、ストレスの元となる原因を排除するように心掛けましょう。

またストレス原因の排除が困難な場合は、出来るだけしっかり休息を取り、特に身体的に負荷が掛からないように心掛けることで、精神的負担を軽減させる努力をすることが重要です。


卵巣の病気などが原因で生理不順になる場合は、すぐに婦人科を受診しましょう。

病気に気が付かないことも多いため、定期的に病院で検査を受け、状況をしっかり知ることが大切です。

また現在では、身体に負荷のない漢方などで生理不順を改善することが出来る場合もありますので、生理不順で悩んでいる人は、婦人科の受診を強くオススメします。


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まとめ

女性と生理は切っても切れない関係です。

必ずと言っていいほど、女性は生理について悩むことがあります。

しかし、女性として生まれ生理があるということを誇りに思い、生理周期を一つの健康の目安として受け入れることがとても大切です。


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