口の中にできる白いできものの正体は?微熱がある場合は要注意!

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記事を参考という形で読んでいただき、病院を受診する際の参考にしてください。

口の中にできる白いできものの正体は?微熱がある場合は要注意!

口


口の中が痛い…。また口内炎ができたと思うことがありませんか?

単純に口内炎ならまだ良いのですが、それが重篤な病気の可能性があります。

口の中に白いできものができていて、それが激痛だったり、他にも発熱の症状ががあったら要注意です!


たかが口の中の違和感と思い放置しておくと命に関わる病気という可能性があります。

この記事では、口の中にできるできものに、どんな病気が潜んでいるのかを解説していきます。

口の中にできる原因

アフタ性口内炎

口の中の粘膜の炎症や腫瘍ができている状態を指します。

細菌やウィルス感染によって発症します。その他にも免疫の低下や薬の副採用によって発症します。

しかし、明確な原因があるわけではありません。

症状は唇や頬の内側や舌、歯肉などの口腔内に多くでき触れると痛みや灼熱感があります。

一旦治り、症状が落ち着いても再発する可能性があります。

カンジダ症

健康な人はあまり罹患しない病気です。

免疫力が弱い新生児や高齢者に罹患しやすいです。

新生児の場合は、外陰は膣のカンジダ症から感染して発症します。また、哺乳瓶等の口に触れるものが不衛生であった時に発症する可能性があります。


大人の場合は、原疾患にリウマチや膠原病などがあり免疫が低下した時、口腔内の不衛生で発症します。

子供から大人まで罹患する可能性がある病気です。


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麻疹によるコプリック班

麻疹などの症状の一つです。

麻疹に感染した際に発症します。潜伏期間を経て発熱や咳、くしゃみ、風邪と同じ症状の後に白い斑点が口腔内で見られます。

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扁桃炎

細菌やウィルスが原因で扁桃炎になります。

扁桃炎は膿ができて口腔内が白く見えます。喉の痛みが特徴的です。

口の中が白く見えるのですが、白いできものがあるのとは少し症状が違います。


関連記事:扁桃腺の腫れは冷やす?それとも温める?白い膿の原因もチェック!

扁平苔癬(へんぺいたいせん)

頬粘膜や咳唇に網状の発疹の様な白いできものができます。

この扁平苔癬に罹患する原因はまだはっきりされていません。

ストレスやホルモンバランスが崩れたり、金属アレルギーが原因となのではないかと言われています。

痛みを伴うことが少なく、かゆみが出る場合があります。気づきにくいのが特徴でもあります。

口腔癌

初期段階では、痛みや出血といった症状はありません。

しかし、舌の横や裏側に硬くて白いできものが発症します。

口腔癌の特徴として、舌の両脇に好発しやすいです。

また、口内炎は柔らかいですが、癌の場合は硬いという特徴が見られます。


関連記事:舌のできものは口内炎以外にもある!治らない場合に注意したい病気!

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口の中にできものができやすい人の特徴

口の中の白いできものがなる原因を調べていくと、細菌やウィルスによるものが多いです。

普段、口にする食具や口腔内を清潔に保つことが感染しない近道です。

つまり、口腔内を不潔にしていると発症する可能性がとても高いということです。


その他にも、薬の副作用やストレスなどが原因ということがあるので、ストレスを溜め込みやすい方は息抜きと環境を変えることが必要かもしれません。


そして、口内炎をしょっちゅう発症する人の場合は栄養不足も考えられますから、バランスの良い食事の摂取が必要です。

時間に余裕がなかったり、たくさんの種類の料理がある中、偏食になりがちの現代人とっては必要なことかもしれません。


関連記事:喉に白い膿のようなものができる4つの原因!炎症の治し方も解説!

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できものができた時の対処法

口腔内が不衛生な状態で発症しているなら、口腔内を清潔に保つ必要があります。

口にする食具や食器を常に清潔に保つことや、手洗いうがいなどをして口腔内を清潔に保ちましょう。

最近では、うがい薬でも万能に使えるものもあります。そういったものを使用することも一つの方法かと思います。


栄養不足やホルモンのバランス、ストレスなどが原因であるなら、バランスのとれた食事の摂取、生活の環境を変えるなど少し大変ですが行う必要があります。


サプリメントだけに頼らず日頃の食生活で整えられるようなら、そこから整えていくと良いでしょう。

食べ物の中にはホルモンの分泌を活発にするものもあります。自身の生活を見直してみると良いかもしれません。


どれにせよ、素人判断で市販薬の使用や放置ということはせず、早めに専門家への受診をお勧めします。

これらの病気は歯科受診または口腔外科への受診をお勧めします。


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まとめ

口の中のできものに関しては、遺伝子による病気(癌など)を除き自身の生活環境を整えることで予防や改善をできることが多いです。


またできてしまったデキモノは、「そのうち治る」と長い期間放置しておくと結果として最悪な事態になる可能性があります。

そのため、この記事で紹介した症状に思い当たることがあれば、早めに専門家への受診をお勧めします。


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