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土踏まずがしびれてツライ!ピリピリが続く原因4つと対処法!

足


足の裏は第2の心臓とも言われており、たくさんのツボが集まっています。このツボが全身の各器官・臓器につながっているのです。


さらには、歩行時には全身を支えてバランスをとるという役割を果たしてくれています。

ですので、痺れが続く場合は何かしら体から不調のサインが出ている可能性があります。


この記事では、そんな足の裏(土踏まず)のしびれが生じる原因についてお話したいと思います。

冷えやストレス

冷え性の症状を対処せずに放置していると、血行不良が悪化して足の裏にしびれが出ることがあります。

ストレスも自律神経の乱れが生じますので、血行が悪くなってしびれが出るのです。


これらが原因の場合は血行を良くするとしびれの改善がみられます。

半身浴・足浴などを行って足の血液循環を促し、保温性のある靴下を使用するようにすると良いかと思います。


足用のホットカイロも販売されていますが、こちらの商品は使用方法を誤ると低温やけどになってしまう可能性もありますので注意してください。


デスクワークなどで座っている時間が多い方は、ひざ掛けを使ったり足先や足首のストレッチを行うのも効果的です。


関連記事:土踏まずがないと疲れる?そもそもの原因や対処法が気になる!

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坐骨神経痛

足の裏だけでなく、ふくらはぎなどの他の場所までしびれが拡大してきた場合は坐骨神経痛が疑わしいです。


腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症・変形性腰椎症などの疾患が関連して生じることが多いです。

症状としては、腰痛がもともとあり、お尻から足にかけてしびれが出ることが多いです。症状が悪化すると排尿や排便の障害が生じることもあります。

坐骨神経痛が疑わしい場合は、ヘルニアなどの基礎疾患の治療が重要になってきますので整形外科を受診するようにしましょう。


日常生活を送る上で気を付けることは、長時間同じ姿勢をとらないようにし、なるべく重いものを持たないようにしましょう。

体重が多いようであれば、減量することで腰への負担も軽減します。

症状が強い時期はなるべく安静にして、激しい運動など腰に負担がかかる動作はしないように心掛けましょう。


腰の筋力UPも必要なのですが、方法を間違えてしまうと腰に負担がかかってしまって基礎疾患が悪化してしまう可能性もありますので、医師の指示に従うようにして下さい。


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足根管症候群(そくこんかんしょうこうぐん)

手根管症候群という病気はご存知でしょうか?この病気は手のしびれの病気なのですが、足のしびれの場合は足根管症候群が疑われます。


足には後脛骨神経というものが通っており、内くるぶし付近で枝分かれをして足の裏の感覚をつかさどっています。

内くるぶし付近では、足根管というトンネルがあり、後脛骨神経がその中を通っているのですが、なんらかの原因で足根管が狭くなり、後脛骨神経が圧迫されることでしびれが生じます。


整形外科を受診して診断をつけてもらうことができますので、早めに受診するようにしましょう。

治療は保存的治療が原則で、消炎鎮痛剤やビタミンB製剤が処方されるかと思います。

ガングリオンなどの疾患があって後脛骨神経の圧迫がみられる場合は、原因疾患の治療でしびれは改善します。


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過呼吸

足のしびれだけでなく、手や唇のしびれや呼吸の乱れ、頭痛・めまいがある場合は過呼吸の可能性があります。

ひどい場合は意識障害や失神することもあるので注意してください。

過呼吸の原因には様々な事柄が考えられますが、一般的に不安や不満などの心の問題が引き金になることが多いとされています。


過労などの体のストレスも大きく関係している病気です。

浅くて早い呼吸を繰り返して行うことで、体内の酸素の量が増え、二酸化炭素の濃度が極端に低下することで生じます。


発作は10~30分ほどで治まるのですが、呼吸ができないという感覚に陥ってしまってパニックを起こしてしまうことも少なくありません。

ですので、周りの人がゆっくりと呼吸を行うようにサポートを行ってください。


以前は袋を口に当てて呼吸を促すという「ペーパーバック法」が常識でしたが、現代ではあまりオススメされていません。

過呼吸ではなく他の重篤な病気の可能性もあるため医療の知識がない方が行うのはリスクがあり、低酸素を招いて死亡した例もあるそうです。

周りの方は過呼吸を起こしている人がパニックにならないように、落ち着いて呼吸をするようにサポートを行ってください。意識障害がある場合は迷わず救急車を呼ぶようにしてください。


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まとめ

足のしびれがある場合は、まずは保温などを行って血行改善をしましょう。

それでも良くならない場合や腰に痛みがある場合は、整形的な病気がある可能性もありますので、整形外科を受診して診察を受けてみた方が良いかと思います。


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