生理痛の時に鎮痛剤を飲むタイミングは?薬の種類も徹底解説!

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女性が毎月悩むことの一つに生理痛があります。

重くだるい体とジワジワと痛むお腹の症状に人によっては寝込んでしまうこともあります。


痛みを和らげるために鎮痛剤(頭痛薬)を服用する女性も多いかと思います。

TVのCMなどでも流れていますので、誰でも一度は服用をしたことがある鎮痛剤ですがドラックストアなどの薬局に行くと沢山の種類がありどれを選べば良いのか迷ってしまうことも多いです。


そこでこの記事では、初めに生理痛についてのメカニズムを解説していき、後半部分では代表的な鎮痛剤について特徴などをご紹介していきます。

生理痛のメカニズム

生理痛とは、月経痛とも言われます。

これは月経時に子宮内で起こる症状が痛みとなって現れる症状を言います。

生理痛のメカニズムとしては、妊娠に備えて子宮が準備を始めるのですが、受精せずに妊娠しなかった場合の子宮内は、次の妊娠に備えて子宮内の体制を整えるためにリセットします。


そのために生理があります。


その時に起こる腹部の痛みとして、生理痛と呼ばれる独特の痛みがあります。

この生理痛には、実は年齢である程度痛みの状態が分けられます。

10代の生理痛

思春期の頃の生理痛は、当然妊娠を経験した人も少なく、子宮の発達もまだ十分ではありません。

そのため、初めて生理を迎えてから少しの間は、生理痛が酷い人が多いです。


これは、子宮が未発達だと当然子宮口も狭く経血(生理の時の血)がスムーズに外に流れないことが原因として考えられます。

経血を外に押し流すために圧力がかかります。そして、その圧力が痛みの原因となります。


生理を迎えてからの思春期の頃は、心身共にまだまだ成長過程にあり、様々なストレスなども敏感に感じやすい時期であるために、生理痛が特に酷いです。

生理に対する様々な不安や慣れないことが多く、それが大きな精神的ストレスになることもあります。

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20~30代の生理痛

ある程度年齢が落ち着いてくると、子宮や生殖器が完全に成熟します。

これは、妊娠や出産が完全にできるという合図でもあり、心身共に安定する時期であると言えます。


20代から30代の頃は、思春期の頃よりも生理痛が軽くなる人が多くいます。

生理を迎えてからある程度年数が経過すると、子宮も生理が起こる状態に慣れて、また気持ち的にも思春期とは違いある程度の安定がみられるために、生理痛が落ち着いてくると言われます。


しかし、反対に生理痛が思春期の時よりもひどくなったという人もいます。

これは、20代だと特に社会人としての生活がスタートしたり、社会の一員として、自立して生きていかなければならないという負担が大きいためです。


また、社会人になると学生時代とは違い、忙しい毎日を送ることが多いため、不規則な生活になりがちだったり、生活習慣も乱れやすくなります。

そのために、生理痛がひどくなる人もいます。

出産後の生理痛

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出産を経験したことのある女性は、生理痛が軽くなったという人が多くいます。

これには、出産が大きく関係しています。

出産により子宮口が開くために、経血を押し流すことが思春期の頃に比べて容易になることが挙げられます。

ただ、出産後の育児や生活などでストレスや負担がかかりやすい人は、生理痛が酷いままの人がいます。



このように、生理痛と一言に行っても、年齢や生活環境などにより、非常に大きく変化します。

人によっては、全く生理痛を経験したことが無いような人や、生理の時は会社を休まなければいけないような人まで、様々です。


人によっては、仕事を休むことが出来ないために病院で処方された薬をキッチリ4時間おきに飲み、生理痛を感じないような生活を送る人もいます。

生理時には、生理痛を和らげるために、身体を締め付けない楽な服装で過ごす人もいます。


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鎮痛剤を飲むタイミングは?

生理痛の時に飲むことが多い鎮痛剤があります。

バファリンやイブが代表的な鎮痛剤です。

今ではロキソニンや生理痛時のための鎮痛剤も販売されているほどです。これらの鎮痛剤を飲むタイミングはいつが適切なのでしょう。


生理痛は、痛みを感じる時期がある程度決まっています。

生理前から生理1日目にかけて生理痛がある人は、生理前の生理痛が来るだろう時期に飲むことがベストです。

生理1日目から2日目にかけて生理痛が起こる人は、生理1日目の早い段階で飲みます。


つまり、生理痛の時に鎮痛剤を飲むタイミングは、生理痛が起こるだろうと思う日の朝や、痛みが起こる前に飲む方が、痛みが和らぐ効果が期待できます。


生理痛が本格的に出てきた後に鎮痛剤を飲んでも、ある程度痛みが和らぐことはあっても、そこまで大きな効果は期待できません。


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鎮痛剤の選び方は?

薬局では、様々な鎮痛剤があり、どれを飲んだらいいのか分からない人が多いです。

基本的には、自分に合う薬を飲むのが一番です。

参考までに以下に代表的な3つの鎮痛剤について解説をしていきます。

※あくまでも個人的な見解ですし、人によって効果・効能、副作用などは異なりますので、薬を選ぶ際には医師や薬剤師と相談して決めるようにしましょう。


バファリン

バファリンは、胃腸が弱い人でも心配なく服用することが出来ます。

その分、効き目が薄いため、かなりひどい生理痛の人にとっては効果が期待できません。

しかし、胃腸が弱く、すぐに胃腸が荒れてしまったりする人にはオススメです。

イブ

鎮痛剤の中では、結構強い効果を発揮します。

しかし、胃腸が弱い人には厳しい薬です。

生理痛にはとても強い効果を発揮するために、かなり期待できる鎮痛剤ですが、その分胃腸を痛める可能性が非常に高いです。

胃腸が弱い人は、控えましょう。

生理痛があまりにもひどいような人は、イブを飲むことで生理痛が緩和される人が多いことから、多くの女性に服用されている薬です。

ロキソニン

これは、非常に効き目が早く即効性のある鎮痛剤です。

生理痛が本格的にきてから服用しても、痛みがかなり緩和されます。

いつ飲んでも効果が期待できる鎮痛剤であり、非常に重宝します。


ロキソニンは、胃腸を痛める可能性はありますが、多少胃腸が弱くてもある程度なら耐えられます。

強い痛みに効果がどこまで期待できるのかは人によりますが、どんな状況でも鎮痛効果は期待できます。

緊急時に服用すると効果のある薬とも言えます。


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まとめ

生理痛は、本当につらいものです。

薬を飲まずに堪えられたらいいのですが、薬を服用せずに我慢するのはつらいです。

薬を飲む場合は、しっかり用法と用量を正しく守って服用しましょう。


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