手の甲が腫れて痛い原因を5つ紹介!対処法も解説!

手の甲が腫れて痛い原因を5つ紹介!対処法も解説!

手の甲の打撲以外の痛み


手を使おうとし、手に力を入れたら手の甲に痛みを感じたことがありませんか?

手の甲が痛むと、生活していくうえで不便です。

炊事や日々の仕事や趣味で手を動かしたり、スマートフォンなどを使う際に手が不自由だと困ります。

この記事では手の甲に痛みを感じる原因や対処法について解説していきます。

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手の甲の痛みや腫れの原因は?

腱鞘炎

現代人は仕事やプライベートでも、パソコンやスマートフォンを使う人がほとんどではないのでしょうか?

液晶画面をみるのにもかなりの健康への影響があると思いますが、実はパソコンやスマホを使うことが原因で起こる手への影響がある可能性があることはご存知でしょうか?


パソコンやスマホを使う際、指を使うと思いますが、手の甲に痛みはなく、スマホの場合は特に親指に痛みを感じることが多いです。


しかし、関節を動かすのは筋肉であり、筋肉の力を四肢の先端に伝えるひも状のものが腱であり、腱の浮き上がりを抑える腱鞘というトンネルの中を通っています。

そして腱と腱鞘の間に起きた炎症が起こり腱鞘炎を起こします。


腱鞘炎の症状は手首や指の痛み、腫れがあり、指の曲げ伸ばしが簡単にできなくなるなどの症状が起こります。

腱鞘炎の痛みは、指の付け根に起こりやすいことが多く手の甲が痛いと感じることもあります。

パソコンやスマートフォンを使う人が感じる手の異常には大きく分けると、痛みとしびれの2つに分かれ、痛みは曲げた時に痛みが出ると指や伸ばした時に痛みが出るの2パターンにわかれます。

腱鞘炎の対処法

  1. 患部を冷やす・・・患部を冷やすことで炎症を和らげることができます。

  2. サポーターを使う・・・動かさないようにすることが大切です。サポーターをして固定する。

  3. マッサージをする・・・慢性化の場合、患部周辺の筋肉が固まり、血行が悪くなっていることが多いので身体が温かい状態で軽くマッサージすると効果的です。

  4. ストレッチをする・・・痛いところに栄養が行くようにするストレッチで、血液の流れを良くする効果があります。

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ばね指・ドゥケルヴァン病・テニスひじ
よく起こる腱鞘炎の中でもは指の症状である、ばね指、ドゥケルヴァン病とひじの症状のテニスひじが有名です。


ばね指は、手のひら側の指の付け根が痛くなります。


ドゥケルヴァン病は、親指が他の指と比較すると関節の可動範囲が大きいことが原因だと考えられ、指の付け根から手の甲にかけて痛くなります。


テニスひじは、ひじから手首にそった疼痛で、フライパンなどを持ったときに痛いと感じるのが特徴です。


その他にも腱鞘炎は妊娠中、産後、更年期は特になりやすいと言われています。

妊娠中、産後、更年期は女性ホルモンの一種であるエストロゲンの変化が関係しています。

エストロゲンの欠乏は、骨、筋肉、血管などの器官に影響を与え、骨粗鬆症、動脈硬化、脳梗塞、心筋梗塞などの疾患につながります。

そして同じく腱もエストロゲンの欠乏の影響を受けます。

周産期、更年期の女性の腱鞘炎にエストロゲンが関係していることがわかります。



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ガングリオン

手の使い過ぎでは関節の周辺や腱鞘のある手の甲辺りに、米粒大からピンポン玉大の腫瘤ができるガングリオンです。


ガングリオンは軟らかいものから硬いものまであり、無症状なことが多く神経のそばにできると神経を圧迫して、しびれや痛み、運動麻痺などを引き起こす症状が現れます。

手を使いすぎると腫瘤は大きくなる可能性があります。

手など、どこかにぶつけたとき、衝撃から身を守ろうとする防衛機能がはたらいて、クッションがわりにガングリオンが形成されることもあるようです。

ガングリオンの周りを優しく撫でほぐすと身体が緊張を和らげクッションは必要ないと脳に指令を送り、自然に体内に吸収されるということもあるようです。

むくみ

ぶつけてないとき、腫れでもない、痛みもなくない場合を考えると、体内の水分が増えて皮膚の下にたまった状態で、血液の中の水分が血管やリンパ管の外に出て、そのまま放置された状態でむくみがあることが考えられます。


むくみの原因は、体内の水分がなんらかの異常を起こしているのです。

水分に関係するのは排泄器官である腎臓、膀胱、尿路や循環器官である心臓、血管、リンパ管です。

その他、内分泌系、免疫系、神経系に異常がある可能性も考えられます。



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突き指

突き指は、何らかの衝撃が指に加わり、指の関節の捻挫、脱臼、打撲や骨折、ひび、腱の断裂で腫れや痛み、内出血を起こします。

突き指は指の軽い怪我だと思いがちですが腫れが酷いままにしておくと、腫れがひけないだけでなく痛みがいつまでも続き日常生活にも影響を与えます。

痛風

手の甲の打撲以外の痛み


手の指や甲が痛くなるのは、ほんの一部ですが、激しい痛みと患部が赤く腫れ、熱をもつといった症状が痛風では出てきます。。

手の痛みを感じた場合、既に今まで他の部分も痛風を発症していることも多いと考えられます。

何度も発症を繰り返していると、次第に症状が悪化して何カ所も同時に症状が現れ、腫れと痛みが強くなります。

断片的に痛みや熱をもち、赤くテカりのある腫れが出ます。

既に繰り返しているようなら悪化していることが多いので、早めに治療を受けることが先決です。

さらに悪化すると尿路結石や腎障害を起こす可能性があり危険です。



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その他

手の指や甲が突然痛みだし腫れる原因は、尿酸がその部分に溜まって起こります。

尿酸は血液などで体を循環し排泄によって量が調節されますが、何らかの原因で濃度が上がると体の中に溜まっていきます。

ナトリウムと塩を作って結晶になり関節に溜まることで痛みが起きます。

尿酸は比重が重いので、足の関節を中心に症状が出やすいですが、個人差によっては手に出ることもあります。

突き指をしたような痛みと、手を曲げることができないくらいの痛みに苦しむ人もいるようです。

まれに脊髄にたまり神経症状があり心血管障害や脳血管障害などの合併症を引き起こすこともあります。



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まとめ

手の甲が腫れたり、痛くなったりした場合は

腱鞘炎もごく普通の痛みだと思っていたものの、体のすべての機能に関係していることがわかりました。

あくまでも自己判断は避け、気になることが1つでも心当たりがあるならば病院での受診をおすすめします。

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