こめかみの違和感が続く!普段の頭痛と何か違うと感じたら要注意!

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こめかみの違和感が続く!普段の頭痛と何か違うと感じたら要注意!

こめかみ


こめかみがズキズキと痛むことは多いです。そんなとき、ついつい指でこめかみを押して痛みを和らげようとしていませんか。

しかし痛みが和らぐこともなく、最終的に鎮痛剤を飲んで落ち着くことが多くあります。


実は、こめかみが痛んだり、また何か違和感がある場合は要注意です。単なる偏頭痛と思って様子見をしては危険な場合もあります。


この記事では、こめかみに違和感がありなかなか治らない原因と対処法を解説していきます。

こめかみが痛む主な原因は?

こめかみが痛む主な原因は、偏頭痛や緊張型頭痛があります。

偏頭痛

偏頭痛で困っている人は非常に多いです。

これは誰しも経験したことがあります。主にこめかみの左右どちらか片方のみがズキズキと痛みます。


こめかみに心臓があるかのように、脈を打っている感じの痛みの症状が現れることが特徴です。

この偏頭痛は血管膨張が原因と言われます。

そのため、血流の流れに合わせて痛みが生じるために、心臓があるかのような脈打つような痛みが生じるのです。


偏頭痛の根本的な原因の背景には、ストレスや疲労、生活習慣や食生活の乱れがあります。

また、自律神経が乱れると血流も不安定になります。そのため、血管が通常以上に膨張と収縮を繰り返します。この時、血管が膨張しすぎると痛みが生じるのが偏頭痛です。


女性の場合は、女性ホルモンの影響で月経前になると偏頭痛が起こるという人もいます。

またチョコレートやワインなど、ポリフェノールが多く含まれている食品などを好んで摂取する人は、偏頭痛になりやすいと言われます。


これはポリフェノールには血管を拡張する作用があり、摂取することにより血管拡張が引き起こされそれが頭痛の原因となります。

「チョコレートを食べると頭が痛くなる」という人は、まさにこれが原因と言えます。

気候によっても頭痛が引き起こされることがあります。


これは、気圧が原因により血管膨張が起こり頭痛が生じます。雨の日に頭が痛くなるという人も、気候が原因の偏頭痛と言えます。


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筋緊張型頭痛

これは、偏頭痛のようにこめかみの片方にのみ痛みが生じるわけではなく、こめかみの両方に同様の痛みが生じることが特徴です。

主に長時間同じ姿勢でいたり、長時間パソコンやスマートフォンを操作していると、姿勢が悪くなることで筋肉に負荷がかかり、それが頭痛を引き起こします。

デスクワークの人や、試験前の学生に多く見られます。

また神経質の人は、肩に力が入りやすく、筋肉に負荷が掛かる安いために緊張型頭痛に悩まされることが多いです。


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生活習慣とこめかみの痛み

生活習慣によってこめかみが痛んだり、頭痛の原因となることがあります。

ストレス

ストレスを感じると、脳が緊張します。脳が緊張すると身体の血管が収縮します。

交感神経が優位になっているからですが、この状態が続くと頭痛が引き起こされます。

脳が緊張して疲労するのです。

眼精疲労

目をよく使う作業を行う人は、眼精疲労を引き起こします。

この眼精疲労は、目周辺の筋肉に負荷が掛かり、筋肉の緊張により頭痛を引き起こすもので、偏頭痛ではなく緊張型頭痛に分類されます。


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こめかみの痛みと危険な病気

こめかみが痛むのは、単に偏頭痛や筋緊張型頭痛だけではありません。中には危険な病気が隠れていることもあります。

脳梗塞

頭痛の原因として危険な病気の一つに、脳梗塞があります。

脳梗塞は、脳血管が詰まってしまうことで起こる病気です。脳梗塞の前兆として、頭痛が多くあります。


頭痛でも、ガンガンと痛む頭痛だけでなく、こめかみに違和感がある程度の軽い場合もあります。

激しい頭痛でもこめかみに軽い違和感がある程度であっても、身体の他の部分に何らかの異常が生じます。

多いのは、手足の痺れや視野が欠ける、言語障害、めまい、などです。

こめかみに違和感があったり、偏頭痛のような感じだけど何だかいつもとは違う感じがあれば、脳梗塞を疑う必要が出てきます。

脳外科、脳神経外科などを受診してすぐに精密検査を行うことを強くオススメします。

郡発頭痛

これは、こめかみの痛みと目の奥の痛みが同時に生じます。

比較的少ないものですが、若い世代の男性に多く見られます。

原因は、気候・喫煙・飲酒などと言われており、主に生活習慣の乱れが郡発頭痛を引き起こすと言われます。

偏頭痛や緊張型頭痛のような頭痛に加え眼精疲労のような症状が出るため、郡発頭痛とは気が付かないケースも多いです。


改善方法は、原因の元となる喫煙や飲酒を控えることです。気候はどうしようもないですが、喫煙や飲酒を控えるだけでもかなりの改善効果があります。


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頭痛が起こった時の対処法は?

いつもとは違う身体の痺れや言語障害などの症状がなく、病院でも何も問題がないと言われた場合に頭痛が起こった時は自分で対処したいです。


偏頭痛の場合は、血管拡張を和らげ血管を収縮させることが痛みを和らげる方法となりますので、冷たいタオルや氷などで頭を冷やすことが効果的です。

筋緊張型頭痛の場合は、偏頭痛とは逆で筋肉の緊張をほぐすことで症状が緩和されます。


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まとめ

似たような頭痛でも、原因によっては冷やしたり温めたりする方法が異なりますので、よく注意して対処を行いましょう。

症状をよく観察し、少しでも違和感を感じたらすぐに病院へ行くことを強くオススメします。


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